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2007年12月14日のブックマーク (8件)

  • ハコフグマン: 東京と地方の格差

    地方の民放局でディレクターをやっている友人に会った。地方局の経費削減圧力はすごいらしく、宿泊は相部屋が基、宣伝テロップ出すから宿泊費まけろという要求は当たり前、2泊以上のロケはよほどのことがない限り許可されないという。 東京での勤務経験もある彼は、在京プロダクションの経費削減の厳しさも知っているのだが、地方は想像以上だと言っていた。20代の若手の給料は手取りで15万以下、よくこんな給料で生きていけるなという感じらしい。親元から通っているからだろう。 とにかく地方に未来はないと彼は言う。人間関係は狭まっていく一方で、収入も先細り。東京と地方の「格差」を痛感するという。だが閉塞感を感じつつも、年老いた母は離婚し、彼女のためにも育った土地を離れることはできない。自分一人の人生ではないのだ。 一方で東京は仕事が激増し、人手不足で現場は悲鳴という状況である。テレビ業界もけっこう景気と連動していて、

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/14
    この仕事はノウハウや技術はほとんど個人に蓄積されるため、景気が良ければ東京ならフリーとしてじゅうぶん食っていける。結局生きていく上で担保となるのは、自らが築き上げた経験と技術、知識しかない。
  • http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2007/08/post_71e4.html

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/14
    Dを追い込むような技術の導入は早いけど、Dの負担を軽くするような技術の導入は遅れるんですよね。→これはどの業界でも同じかも。自分が導入しても相手も導入するから差は開かない。けど、導入しないと負けてしまう
  • http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2007/12/post_97b5.html

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/14
    最も難しいのは、真面目な内容を、楽しく分かりやすく、みんなに見てもらえるように作ることだ。難しい内容を真面目に作るのは、ある意味誰にでもできることだ。→難しい話をわかりやすく話すに近いたとえ
  • 承認欲求って、そんなに悪者なのかなぁ?? - シロクマの屑籠

    http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20071213/1197521756 何やら、立派にみえることを勧めている人を発見しました。曰く、「世界にただ在るものとして在る強さを持て」とのことです。他人からの評価に右往左往することなく、『エヴァンゲリオン』のシンジやアスカのように他者からの評価に汲々とすることなく、独り屹立する自分自身、なるものを推奨しておられるようです。「心からしたいことをしなさい。誰にとって価値がなくとも、誰に承認されずとも、あなたは別に好き勝手に存在していいのである。人は質的に、無限に自由なのだから。」。そのうえで自己承認欲求を後ろ向きなもの、とid:y_arimさんは述べてます。もし個人が、ロードス島の巨神像や足摺岬の灯台のように揺るがなく立つことが出来るとしたら、それはそれで美しいことだとは思います。 しかし、そんなことって娑婆世界を生きる私達

    承認欲求って、そんなに悪者なのかなぁ?? - シロクマの屑籠
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/14
    真に私達が恐れるべきは、承認欲求そのものではなく、承認欲求が悪循環にハマってしまうこと。承認欲求を満たせる空間や対人関係が狭小化した挙句、その狭小化した空間や対人関係から抜け出せなくなってしまうこと。
  • 小野和俊のブログ:人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス

    IT 系の会社の経営者の方と話をしていると、 人月ビジネスをやめて、パッケージやサービスに移行したいという話をよく耳にします。 しかし、半年か一年経ってその後どのようになったのかを聞いてみると、 パッケージやサービスの開発プロジェクトが立ち上がるところまでは行ったものの、 結局は中途半端なものにしかならず断念したという話が多く、 事業内容をスムーズに移行することができたという話はあまり聞きません。 このようなビジネスの転換がうまく行かないケースには、 いくつかの共通点があるように思えます。 第一の関門は、経営陣が、まったく異なるビジネスに対して、 考え方を切り替えられるかどうかという点にあります。 パッケージやサービスのビジネスというのは、基的に先行投資のビジネスです。 まずソフトウェアを完成させるまでに時間がかかり、 次にソフトウェアが世の中で認知されるまでに時間がかかり、 認知されて

    小野和俊のブログ:人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/14
    受託業務とパッケージ業務に共通なのは、基礎体力の部分だけで、その他の部分については根本的に何もかもが異なるので、同じ業界でありながら鞍替えが難しい。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/14
    好意を抱いた相手に、心を体ごと丸裸で許してもらう→タイミングが非常に重要です。相手に受け入れ準備がない状態だと、さけられるか、逃げられますよ。まるまる受けとめられる人は少ないですから。
  • 人生を逆算。最終目的を定め、手帳にすべきことを記す:日経ビジネスオンライン

    人材教育コンサルティング会社を経営する青木仁志さんは、手帳「アチーブメントプランナー」を1997年に開発し、自ら愛用している。 青木さんの手帳は車のナビゲーションシステムに似ている。目的地を定め、そこへの経路を割り出し、必要な時間を逆算して、今なすべきことを行う。 モチベーションは他人の言葉や周りの環境によって引き出されるのではなく、「当にこうしたい」と人が心の底から思う気持ちから生まれると青木さんは考える。つまり、人生はすべて人の選択と行動の結果という考えだ。 この考え方に基づき、青木さんの手帳は人生において最重要視する理念は何かを見直し、それを実現するために、自分が担う役割の中で、日々どんな行動を取るべきか考えるツールとなっている。

    人生を逆算。最終目的を定め、手帳にすべきことを記す:日経ビジネスオンライン
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/14
    手帳は車のナビゲーションシステムに似ている。目的地を定め、そこへの経路を割り出し、必要な時間を逆算して、今なすべきことを行う。
  • 「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ : 404 Blog Not Found

    2007年12月14日17:30 カテゴリArt 「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ 飽きれた。 ドリコム退職にあたり-宮崎謙介⇒加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記 ドリコムにではない、加藤謙介氏に対してだ。 リンクするかどうかは一瞬迷ったが、すでにこれだけはてブもされている以上、もはや盆には返らない覆水であることは明らかなのでそうする。 この加藤氏が役員だったかどうかはわからなかったのだが、幹部であったことは間違いないだろう。その元幹部が、辞めるにあたってあのような文章を公の場で晒すとは。 自分にできることは何なのか。やれることは何でもやろうと思いました。 自分がやってはいけないことは何なのか。やりたくてもやってはならないことを何がなんでも自重しようという考えは全くなかったのか。 幹部というのは、「何をやったか」のみを問われるのではない。「何をやらなかったか」も問

    「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ : 404 Blog Not Found
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/14
    幹部というのは、「何をやったか」のみを問われるのではない。「何をやらなかったか」も問われるのだ。何を言わなかったか、あるいは何を言わないでいられなかったのかというのも当然問われる