竹田辰也(31=山口)が4戦オール3連対で得点率8・75。1位飯山泰(8・80)に続く小差の2位で予選最終日に臨む。 「今節は自分にとってレースの流れがいいですね」と好リズムで予選を戦えている。「直線こそ普通ですが、出足はエンジン勝率(30・3%)より上に感じる」と、出足寄りのエンジンで上位着順を重ねた。4日目は6、11Rの2回乗り。ここも安定した走りでポイントを重ねていけば準優1号艇が見えるだけに、気迫のこもった走りを見せる。
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オート業界初の「ミッドナイトオートレース」が16日、飯塚で開幕した。 8車立の6R制。17日と18日の最終6Rは午後11時30分に出走する。騒音対策として川口ナイター開催で使用された消音マフラーを装着。現行のマフラーよりも最大90%の音量削減効果が得られている。 レースはしゅるしゅると低い音が変わることなく6周続いて行われた。消音マフラー経験組で、オープニングを飾った滝下隼平は「調整は慣れると現行マフラーと一緒。Sはいつもより(回転が落ちるので)噴かさないと」と話した。「(低い音を聞いての)調整が難しい」、「調整の方法が違う」との声も出た。 無観客に関しては「レース中はスタンドを見ないけど、試走の入りでスタンドを見ると寂しい」の声が圧倒的だった。
太田和美(42=大阪)が準優へまさかの1着勝負駆けに追い込まれた。前半6Rの3周バックで市川哲也と接触して落水。後半10Rも4着に終わった。 「エンジンは問題ない。伸びは悪くないけど、出足が甘いね」と機力にやや不安を抱えるが、4日目12Rは1枠での出番。エース級のエンジンメンバーがそろうが、意地で突破を図る。
今節ただ1人のS級シングルレーサー・中村雅人が好発進した。 初日12Rは終盤で抜け出すと後続をぶっちぎって力の違いを見せつけた。「(感触の良くない)リングを換えて前節の問題点はなくなった。まだ合わせ切れていないので、今節はセットで追う」。前節川口のSG日本選手権優勝戦は、セットを失敗して7着に終わった。準決12Rは整備力を駆使し、当地連続参戦の強みを生かしてマシンを仕上げる。
芦屋優勝戦は1号艇・金田諭(37=埼玉)と2号艇・村上功祐(36=大阪)の85期対決に注目だ。 予選道中では1勝1敗と互角の成績。「あいつの方がエンジンは出とる」と互いをけん制。逃げるか、差すか、結果はいかに-。
「進撃の巨人」の全身スーツ着用で知られる、身長190センチの加賀山淳(31=千葉)が、自慢のスピードで準決進出を狙う。 6日に開催された南関地区プロ競技大会では、1キロTTで1分5秒593のタイムを出して優勝した。それでも「全然ダメ。1分4秒台は出せたはずなんで」と、悔しそうに振り返っていた。北日本の早坂秀悟は1分3秒台、中部の竹内雄作も1分4秒台で優勝。「見ているのはあの2人なので」と加賀山。来年の全プロ大会では、この2人がライバルになる。 本業の方は「最近地区プロの練習が多かったから、昨日、一昨日と乗ってみてもまだ違和感があるんですよね」。前検日も指定練習で入念に乗り込んでいた。予選は7Rに登場。千葉の支部長篠田宗克を引き連れ、積極策で予選突破を目指す。
24日開幕のSG第18回チャレンジカップと、G2第2回レディースチャレンジカップを開催する芦屋ボートの関係者が16日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。 今回は初の試みとして、初日全レースの出走予定表(枠順、選手名、支部)を4日前の20日に公開する。 芦屋町競艇事業局の中西新吾次長は「ドリーム戦以外のレースも土日に予想してもらって、期待感を高めていただきたいと思います。エンジンに差がないからできることで、マイナスになる面はないと考えています。売り上げ目標の85億円を上回るよう、全力で取り組みます」と語った。 ドリーム12Rは山崎智也ら、11Rは平高奈菜らが出場する。 キャンペーンガールの黒崎はるかは「東日本のファンも電投や場外で迫力のレースを楽しんでください」とアピールした。 イベントももりだくさん。24日はウーマンラッシュアワーのお笑いライブ、25日はオート森且行のトーク
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ガールズ予選1の7Rは逃げる細田愛未を山原さくらが強引にまくって、幸先よく白星スタートを飾った。 2着には初手から山原の番手を回った竹井史香(21=香川)が続いて四国勢でワンツーを決めた。追い込みが主戦法の竹井は2場所前の高松で3日間、山原の番手を回って準V。今回も再現を狙ったが、予選2では山原と分かれて「(私の)さくらさんはどこに行きました?」とジョーク交じりにぼやいた。それでも、予選2、6Rのメンバーをにらんで「動く人の後ろ」とあくまで狙いは先行の番手勝負だった。
医療用医薬品の新薬と同じ有効成分を使い、効き目、品質、安全性が同等。さらに、様々な工夫も施されていながら価格は安いのが「ジェネリック医薬品」。多くのメリットがあるにも関わらず、我が国での普及率はまだ50%程度に留まっていることから、政府は、その普及率を近い将来に80%とすることを目標としています。そこで今回は、ジェネリック医薬品が持つ様々なメリットや特徴、安全性など気になる疑問やジェネリック医薬品の普及に向けた取り組みについて、日本ジェネリック医薬品学会代表理事の武藤正樹さんをお招きして詳しく解説します。
大村を皮切りに、10月若松、11月徳山の順で開催される「ニッカン・コム杯」。本紙ではその3開催の連動企画として「直前予想バトル」を開催中です。各場の直前予想担当者(大村=栗原、若松=中森、徳山=渕上)が、プライドを懸けてバトルを繰り広げる。1点100円で回収率を計算し、翌日の紙面(西部版)で結果を掲載します。 初回大村での栗原記者の回収率は82・9%。第2弾若松で中森記者の回収率は68・4%となり、栗原記者が暫定トップを守った。初代チャンピオンに輝くのは誰か? また本紙WEBサイト、ニッカン・コムでは特集ページも開設。情報満載のこちらも必見だ。 ニッカンスポーツ・コムでは3開催の連動企画プレゼントとして初代チャンピオンは誰だクイズを実施します。 正解者の中から抽選で3人に 大村 ターンマーク坊やオリジナルマグカップ、ターンマーク坊やオリジナルクッション 若松 特製タンブラー、カードケース、
日刊スポーツ新聞社が運営するWEBサイト「ニッカンスポーツ・コム」では、大村、若松、徳山の3場で「ニッカン・コム杯争奪戦」と銘打ち冠杯を実施中。それに伴い3場ホームページと相互リングを貼り、「ニッカン・コム杯争奪戦」特集を開設しています。 第1弾は大村ボートで「ニッカン・コム杯争奪戦 大村の陣」が開催され平田忠則(38=福岡)が見事優勝。第2弾若松ボート「ニッカン・コム杯争奪戦 若松の陣」は馬場貴也(31=滋賀)がイン逃げで快勝した。最終の第3弾催、徳山ボート「ニッカン・コム杯争奪戦 徳山の陣」は21日より開催されます。 期間中は速報はもちろん日刊スポーツ記者が周回展示で気配を探る出走直前予想(一部ニッカンコンピ指数入り)や特別企画レース、注目の地元選手紹介など見所が満載です。 3場開催を記念して、徳山ボートからオリジナルクオカード(500円分)、すなっちぬいぐるみ、徳山ボート場の水面タオ
ボートレースのファン拡大をサポートする日刊スポーツ新聞社では、大村、若松、徳山の3場で行う「ニッカン・コム杯」で若手選手の応援企画レースを実施中。 地区スター、もしくは地区スターに準ずる有望選手を、長崎、福岡、山口の各支部から2人選出。21日の初日に「スター候補応援企画 ニッカン・コム杯選抜戦」を行う。 第3戦となる徳山でのメンバーは次の通り。 【初日・1R】 (1)樋口亮(長崎) (2)小林孝弘(山口) (3)竹井貴史(福岡・若松地区スター) (4)森永隆(山口・徳山地区スター) (5)中村辰也(長崎) (6)中田達也(福岡・若松準地区スター) 第1戦の大村は地元の村上遼(23=長崎)が逃げ切り快勝。第2戦の若松では遠征陣の末永祐輝(28=山口)が制した。 今回は地元勢が意地を見せるか、それとも遠征陣が一発を決めるか。さらに若い世代をリードしてきた樋口亮(長崎)が参戦。次世代を担うスター
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地元Vを狙った深谷知広はまさかの不発で9着、芦沢大輔(33=茨城)が逃げた吉沢純平の番手から抜け出して優勝した。 また、9Rで行われたケイリンエボリューションは山賀雅仁が桐山敬太郎マークから差し切った。 芦沢はある意味、物足りなかったかもしれない。打鐘前に踏み上げた吉沢は深谷ら同型の巻き返しを完封、最終4角まで芦沢をしっかり連れていった。「吉沢は先行すると決めていたみたいだった。でも、彼が強過ぎて僕に仕事をさせてくれなかった」。芦沢がジョークまじりにぼやいてみせるほど絶好の展開だった。 決して状態が良くないなかで望外の優勝を飾った。次走に控えるG1競輪祭に向けて、大きな自信になるのは間違いない。「競輪祭で結果を残すことができれば、自分のステップアップになる」。芦沢の目はすでに次に向かっていた。
柳沢一(34=愛知)が4カドから鮮やかな差しハンドルを繰り出し、通算3回目のG1制覇を飾った。 これぞ、柳沢。鮮やかな走りだった。「仕上がりは文句なし。ちゃんとレースをすれば、チャンスはあると思っていた。スタートもいいのが行けましたね」と自画自賛でレースを振り返った。コンマ06のトップスタートを踏み込み、ブイ際をシャープに差し抜けた。持ち味を存分に発揮する、最高の優勝だった。 3回目のG1制覇になるが、「蒲郡で勝てたのはうれしい。内容があるレースができたし、自分の中でも順番に段階を踏んでいる感触がある」と喜びと、確かな自信を口にした。次走の常滑後、60日間のフライング休みに入るが、年明け後はSG戦線での活躍も期待が膨らむ。「常に気持ちは同じ。1戦、1戦です」と控えめながらも、強い口調で意気込みを口にした。
前回に続いてガールズケイリンの魅力などについて紹介します。 ◆注目ポイント ▼ラインがないから分かりやすい 男子競輪では、出走メンバーが数人ずつに分かれて「ライン」と呼ばれるチームを編成しながら走ります。同じラインの選手を組み合わせて買うことが車券的中への基本、近道になるのですが、これを理解することは初心者にとって少々ハードルが高い。ガールズケイリンでは「ライン」を組みません。選手1人1人が自由に走ります。だから車券を買う方も競馬などのように、狙った選手を自由に組み合わせて買えばOK。 ▼7人制だから当たりやすい ガールズケイリンの出場選手は1レースにつき7人です。3連単の組み合わせは210通り。9人で走る男子競輪の504通りよりも、だいぶ少なくなっています。ちなみに競馬はフルゲート18頭なら4896通り。これらに比べると、はるかに当てやすい。その分だけ配当は低めになりますが、点数を絞って
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