長岡茂一(50=東京)のリズムが上がってきた。 予選ラストの6Rで、4カドから鮮やかにまくった。スタートタイミングはコンマ03まで踏み込んだ。「スタート03? 病気だね」と鋭すぎる踏み込みに苦笑いしつつ、「自分好みの行き足になった」と笑顔も見せた。準優10Rは4枠。カドに持ち出し、再び一撃を狙う。
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G2第19回モーターボート誕生祭(9~14日)を開催する大村ボートの関係者がPRのため4日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。大村市競艇企業局の福江豊企画課長は「九州のエース瓜生正義、今年の周年を制すなど大村でめっぽう強い原田幸哉ら好メンバーが出場します。売り上げ目標33億円を突破したい」と話した。 漫画モンキーターンでボートレースを知ったキャンペーンガールの阪本麻美は「いつもは平和島や江戸川に行っています。機会があれば大村に行きたいです。ファンのみなさんも足を運んでください」とアピールしていた。10日はコロコロチキチキペッパーズのお笑いライブ、11日は金沢明子の歌謡ショーなど毎日イベントがある。
泉文人(25=福島)が腰痛で無念の途中欠場となった前場所の雪辱だ。 「腰の状態と、これからのレースも考えて」と準決で帰郷を選択した。2場所前の松戸で、降級後2度目の優勝と前期S級で活躍した機動力を発揮した。初日特選は細切れ戦で2車も「先行で」と、あくまで積極策。S級復帰へ強さを見せつける。
かつて人気先行だった競輪界のアイドル・小川美咲(21=静岡)が、4場所連続(補充出走はのぞく)で決勝に勝ち上がった。競走得点も徐々にアップして「脚力もついて、思うように動けるようになった」。いまは自力型にもしっかりとした追い込みとして認められたようで「道中で自力の人が前に入ってくれるようになった」と納得顔。ただ、喜んでばかりはいられない。「同期で仲良しの奥井(迪)さんに言われました。『離れることはないし、抜かれる心配もないから同型に入られるより安心』って。それはちょっと悔しいですよね」と苦笑いで話した。決勝は好位確保か差し足を見せてほしいもの。
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注目の同門対決は児玉碧衣(20=福岡)が制し、小林優香(21=福岡)は2着だった。 10Rで行われた決勝で、小林が三輪梓乃-杉沢毛伊子の後位を取って3番手で周回。児玉が5番手に付けた。杉沢が最終1センターで踏み込んで先行すると、児玉が2角から一気にまくってバックで先頭。すかさず小林も仕掛けたが、児玉に独走を許して2車身差でゴールした。 小林は9月ガールズケイリンコレクション(松戸)4着後に5場所連続で完全V。今シリーズも無傷で予選を突破していた。連勝は17でストップ。なお3着には、小林に終始マークしていた手柴敦子が流れ込んだ。 2車単(4)(2)は480円、3連単(4)(2)(1)は1240円。 (注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
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【GP賞金12位・選手紹介】 田中信一郎(42=大阪) 01、03、04年のグランプリ覇者。地元でも抜群の強さを誇る「ミスター住之江」が、11年以来、4年ぶりに頂上決戦に戻ってきた。 今年は年始の住之江Vを皮切りに、10月の住之江G1高松宮記念など優勝7回。年間勝率も8点超と1年を通してハイレベルなパフォーマンスを見せてきた。「ちょっと最近は良くない」と近況のリズムに納得はしていないが、やはり頂点を知る経験は強い。「年間で1人しかかぶることはできない」、「すごく気分が良かった」という黄金のヘルメット。最多4度目のGP優勝の快挙を目指す。 【QC賞金12位・選手紹介】 日高逸子(54=福岡) これぞグレートマザーの勝負運。日高逸子がレディースチャレンジカップ優勝戦の結果待ちの末に、女子賞金ランク12位で出場切符を手にした。これで4年連続4回目の皆勤出場を決めた。 「本当に諦めていた。乗れただ
レジェンドカップにGP、G1覇者は8人出場し4人が決勝に進出した。 その中でも海老根恵太-渡辺晴智の南関タイトルホルダーが強力タッグを組む。準決11Rは海老根が5番手から外をまくり、渡辺は6番手から目の覚める鬼足で中を鋭く伸びてきた。連結は外れたがゴールでワンツーを決めた。「たまたま開いただけです。苦しかった。恵太のスピードをもらったから。それよりあそこから届くんだから恵太はすごいよ」と渡辺は謙遜する。08年日本選手権、高松宮記念杯でG1を連続優勝した南関のレジェンド追い込み選手は、三度の連係でも強烈な差し足を見せつける。
3日、本紙の取材で大村ボートが2017年度からのナイターレース開催を目指していることが分かった。 照明工事の着工時期などは未定。大村市競艇企業局の馬場宏幸次長は「具体的なことはまだ決定していません。年明けから動いていく予定です」と話した。ナイターレースは桐生、蒲郡、住之江、丸亀、若松の5場で開催されており、17年4月からは下関も参戦予定。大村での開催が実現すれば全国で7場目となる。
日本モーターボート競走会は3日、住之江ボートで18日から開催される第30回SGグランプリ(GP)、福岡ボートで26日から開催される第4回プレミアムG1クイーンズクライマックス(QC)のトライアル、及びGPシリーズ特別戦、QCシリーズドリーム戦の枠順を発表した。 【グランプリ】▽トライアル1st11R(18日) (1)峰竜太(佐賀)(2)笠原亮(静岡)(3)田中信一郎(大阪)(4)辻栄蔵(広島)(5)今垣光太郎(福井)(6)茅原悠紀(岡山) ▽同12R (1)太田和美(大阪)(2)松井繁(大阪)(3)池田浩二(愛知)(4)中島孝平(福井)(5)坪井康晴(静岡)(6)原田幸哉(愛知) ▽シリーズ特別戦10R(18日) (1)吉田拡郎(岡山)(2)平本真之(愛知)(3)瓜生正義(福岡)(4)池永太(福岡)(5)中野次郎(東京)(6)山口剛(広島) 【クイーンズクライマックス】▽トライアル初日11
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