30期の田村治郎(32=伊勢崎)は、前節伊勢崎のG1ムーンライトCC優勝戦3着の勢いをキープしている。 初日5Rはスタート速攻を決めて快勝した。2次予選8Rは6番手から追い上げて2着に食い込んだ。「タイヤが跳ねている割に手前が開けやすくて車はいい。飯塚の雨は苦手意識があるので練習する」。足周りに不安がなく、良走路なら展開に左右されずに結果を残せそうだ。雨の連対率は高く湿走路の克服は可能だ。
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30期の田村治郎(32=伊勢崎)は、前節伊勢崎のG1ムーンライトCC優勝戦3着の勢いをキープしている。 初日5Rはスタート速攻を決めて快勝した。2次予選8Rは6番手から追い上げて2着に食い込んだ。「タイヤが跳ねている割に手前が開けやすくて車はいい。飯塚の雨は苦手意識があるので練習する」。足周りに不安がなく、良走路なら展開に左右されずに結果を残せそうだ。雨の連対率は高く湿走路の克服は可能だ。
木村光宏(45=香川)が調整の必要性を口にした。 5艇立てとなった9R、3枠からカドに陣取り、まくり差しを決めた。策士ぶりを発揮したが、レース後は冷静だった。「ちょっと合っていなかった。足は普通。中間速の部分が苦しい」。4日目の準々優9Rは1枠で登場。さらなるパワーアップを果たして、ライバルを迎え撃つ。
自動番組の1予で最大の激戦区だった4Rは、充実山本伸一(33=京都)がバックまくりで制した。 「(中井)太祐が前で頑張ってくれていたおかげ。でも竹内(雄作)君の外を仕掛けられたし、調子はいいと思います」と会心の笑顔で話した。 2日目の2予Aでは、最終12Rで同郷の御大村上義弘を連れて自力勝負に出る。
峰竜太(31=佐賀)が巧みなレースで、予選トップ通過を決めた。 予選最終の12Rは6号艇だったが、大外から巧みなレース運び。1周2Mを小さく回って2着へ浮上した。「今節はツキと展開に恵まれている。足はどちらかと言うと出足だが、本当に並なんですよ」。気配は上位に比べて劣勢を強調したが、オール3連対にまとめたさばきは伊達ではない。
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カウントダウン連載「ROAD TO ヤングダービー」の第2回は、大会総展望。優勝候補筆頭はドリーム戦1号艇で、第1回大会覇者の桐生順平だ。屈指のターン力で迫力あるレースを見せる。絶好調の岡崎恭裕や地元の岩瀬裕亮らがV争いを演じる。 初日メインのドリーム戦は(1)桐生順平(埼玉)(2)岡崎恭裕(福岡)(3)遠藤エミ(滋賀)(4)西村拓也(大阪)(5)松崎祐太郎(福岡)(6)平田健之佑(三重)が選出された。 中心は桐生だ。今年は2月関東地区選、5月平和島周年で優勝。年末のグランプリに向けて幸先のいいスタートだったが、「夏場の調整が分かっていない」と暑い時季になって、エンジン出しに苦労してペースダウンした。それでも機力の部分は旋回力でカバーできる実力の持ち主。大舞台での経験も豊富で、他選手を圧倒していく。 充実度なら桐生より上なのが岡崎だ。今年は尼崎オールスター、鳴門オーシャンカップで優出。「選
腰痛のため8月オールスター以来の出走となる浅井康太が元気な顔で現れた。 「この1カ月は体のケアもあったけど、フレームをいろいろ試すなど、もう1度見つめ直してきました」。連覇を目指す暮れのグランプリ(GP)出場が最大の目標だ。「一刻も早くGPの権利を確実なものにしたい。その意味でも走って刺激を入れていきたい」。1予12Rが初日の出番。永井清史を連れての自力勝負で突破を目指す。
新山響平が初のG2出場を果たす。 函館G3を制し、粒ぞろいの107期でも最初のG3ウイナーとなった。だが、直前の地元青森G3は準決で敗退。「いつも通り3、4日目にピークが来るよう調整したつもりだったんですが…。課題が見つかったので気持ちを切り替えてきました」。心機一転、初舞台に臨む。4Rは自動番組の妙で北日本4車の先頭に。「主導権を取るレースを」と先手取りに意欲を見せた。
【大野義孝のオレに任せろ】 【12R】青山周平の全速戦に期待する。今年優出18回、優勝5回(SG1回、G1・3回、一般1回)と絶好調だ。10月から適用される新ランクでは2度目の全国ランク1位に輝いた。前走伊勢崎のG1ムーンライトチャンピオンC優勝戦(6着)は突然の雨に泣いて、完全優勝を逃したが、車は高いレベルをキープしている。 今大会の初日は8R(走路温度35度)に出走。好スタートを決めて6番手に付け、3周1角で2番手に上がると同3角でトップに立ち圧勝。初日1番時計3秒418をマークした。伊勢崎G1では跳ねが気になっていたが、その伊勢崎で跳ねたタイヤを付けて、飯塚では跳ねがなかったのは大きい。「車は悪くないけど、もう少しもって行きがあればいいと思う。微調整で」と車の手応えはそれなりにつかんでいる。 ドル箱の飯塚は、1月G1開設記念優勝、2月SG全日本選抜は優勝戦2着、5月SGオールスター優
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