男女W優勝戦が行われた。12R女子優勝戦は1号艇長嶋万記(35=静岡)が逃げ切って3節連続、今年3度目の優勝を飾った。長嶋はインからコンマ10の好スタートを決めると、、きっちり先に回って逃げ切った。これで、1月丸亀、2月尼崎に続き、3節連続の優勝。「優勝戦はペラが開いていたけど、展示からいい感じでした」と笑顔で振り返った。 なお、11Rで行われた男子の優勝戦は、新田智彰(43=大阪)が2コース差し抜けて今年初優勝を決めた。
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地元屈指のスタート巧者、西村歩(31=大阪)が勝負駆けに追い込まれた。 今節は仕上げに苦戦、昼間の試運転で劣勢のシーンがあった。出番の5Rは2コースから仕掛けで後手に回り、3着がいっぱい。「今節は(ペラが)1回も合っていない。ペラをやる」。 得点率は6・00(5走30点)の19位、4日目の5、10Rは入魂のスリットで予選突破を狙う。
連続V機を駆る出本正博(51=広島)が3日目に連勝をマークし、大いに気を吐いた。「3日目が一番乗りやすかった」と満面の笑み。 舟足に関しても「出ていくことはないけど、いい人と一緒ぐらいはある。このままでいい」と手応えを口にする。遅まきながら上昇機のパワーを引き出しつつある。最終日の走りも見逃せない。
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太田竜馬(20=徳島)が今度こそ本領を発揮する。 初日予選10Rは、まさかまさかの着外になった。強い風が吹き荒れるコンデションの下、1周先行したが最終4角で失速。 レース後は「風が強くて、こけそうになった。あれが実力」としょげたが、「足はいける。風が吹かなければ…」と続けた。今度は『追い風』が吹くか!? 仕切り直しの一戦に注目したい。
初日からオール連対をキープした浜野孝志(36=三重)が、予選をトップで通過した。3日目は2着2本で締めくくり、戸田では14年1月以来の優勝戦進出を果たした。 低調機シリーズで機の複勝率は28・7%ながら、上位クラスの仕上がりで「伸びは言うことはない。あとはスタートだけ。自分との勝負」。戸田では初、自身4度目の優勝へ意欲を見せていた。
平成29年2月20日、安倍総理は、総理大臣官邸で米国議会日本研究グループ一行及び日米国会議員会議参加議員一行による表敬を受けました。
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平原康多(34=埼玉)が初日に失格した昨年大会の雪辱を果たし、G1開幕戦を制覇した。先行の番手を奪取から、カマした新田祐大(31=福島)に切り替えて直線一気に差し切り、通算7度目のG1優勝でKEIRINグランプリ(GP)一番乗りを決めた。 地元のG1制覇に挑んだ武田豊樹は2着惜敗だった。開口一番「参った」と、平原の強さをたたえた。「今日は参った。でも、平原君が勝つ競走をしてくれて自分が生きるから。僕は地元だけど、決勝まで力になってくれた。よろこんで『おめでとう』という気持ちでいっぱい。勝てなかった何かは、最後の何メートルかの踏みが足りなかった」。盟友とのワンツーへの充実感に満ちあふれた表情でレースの余韻に浸っていた。
平原康多(34=埼玉)が初日に失格した昨年大会の雪辱を果たし、G1開幕戦を制覇した。先行の番手を奪取から、カマした新田祐大(31=福島)に切り替えて直線一気に差し切り、通算7度目のG1優勝でKEIRINグランプリ(GP)一番乗りを決めた。 G1開幕の大舞台は完璧なリベンジを果たした「平原劇場」で完結した。まずは逃げた三谷竜生の番手奪取に動いた。「作戦通り」の前受けから赤板で「近畿勢が上昇してきたが2段駆けもある。(6番手の)浅井(康太)のところまで引くと勝ち目はない」。1度は3番手まで下げたが、稲垣裕之の内で粘った。稲垣の抵抗で「長引いて足を使ったが死ぬ気で」。打鐘3角から競り合い最終1センターでけりをつけた。2角では猛スピードでまくってきた新田の番手にスイッチして最後は直線一気。盟友武田豊樹とワンツー決着だ。 昨年の大会はまさかの初日失格で3月の日本選手権も準決落車と失速した。試行錯誤の
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