最近また村山由佳氏の小説「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズを読み始めた。 (1巻がなくて発狂しそうだったけど、仕方なく2巻からwww) その村山さんのあとがきにすごく共感、感動したので抜粋。 以下抜粋 じつをいうと、皆さんから頂くお便りの中には、恋愛についての相談もたくさんあります。 ~中略~ でも、本当に申し訳ないのだけれど、私には何も答えてあげることができません。 なぜって、正しい答なんか無いから。あなたのしている恋愛について何らかの判断を下せるのは、あなた以外にいないから、です。 雑誌の恋愛相談の特集などを見ていると、「恋愛はこうあるべき」みたいな凝り固まったイメージを持っている人が多すぎるように思います。自分が「普通の恋愛」からはずれているために不安になったり、相手の人が「普通の恋人」のようにふるまってくれないために不満を募らせたり。本来、恋愛にスタンダード(普通)なんかありっこ