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Webとaccessibilityに関するjdgのブックマーク (2)

  • ウェブ標準、それは状況や環境に左右されない情報伝達を実現するためのもの

    何がウェブ標準で、何がウェブ標準でないか一般にW3C、ISO/IEC、IETF、ECMA、IANA、OASISといった国際的な標準化団体やガイドライン策定機関によって発行された技術や仕様、ガイドラインが、ウェブ標準の「標準」で表される技術や仕様であるとされており、「ウェブ標準技術」あるいは「ウェブ標準仕様」という。また、ウェブ標準的な仕様に基づいて定義されたウェブサイトを「ウェブ標準に準拠している」などという。 そういった団体のなかでも、特にW3C(ワールドワイドウェブコンソーシアム)が策定する各種の仕様が、最も「ウェブ標準的」だといえる。しかし、W3Cの仕様であればすなわちウェブ標準なのかというと、必ずしもそうではないのが困ったところだ。なぜこうも曖昧なのかといえば、ウェブ標準とは、「なんとなく標準的な仕様であろうもの」のこと全般を指すからだ。「ウェブ標準」に厳密な定義はなく、ときにはマ

    ウェブ標準、それは状況や環境に左右されない情報伝達を実現するためのもの
  • 島根県のホームページ管理システムがOSSとして無償公開,地元企業がRubyで開発:ITpro

    島根県は2008年2月14日,同県の公式サイトで採用しているCMS(コンテンツ管理システム)をオープンソース・ソフトウエア(OSS)として無償公開した。自治体が開発したCMSをOSSとして公開するのは国内初と見られる。島根県に在住する技術者まつもとゆきひろ氏が開発したRubyで構築されており,同氏が在籍するネットワーク応用通信研究所が島根県の委託を受けて開発した。視覚障害者が利用しやすくするための機能を備えていることが特徴。 基盤ソフトウエアもオープン ソフトウエアの名称は「島根県CMS」。2006年から県の公式ホームページで稼動している実績がある(関連記事)。特徴は,パソコンに詳しくない職員でもコンテンツの投稿,編集が容易になるような管理画面を備えていることと,視覚障害者向けにアクセシビリティを向上させる機能を備えていること。 アクセシビリティ向上のための具体的な機能として,Webブラウ

    島根県のホームページ管理システムがOSSとして無償公開,地元企業がRubyで開発:ITpro
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