× 国立環境研究所について 国立環境研究所(国環研)は幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な研究所です。
東南極氷床が最後に崩壊した時期は、これまで考えられていたよりはるかに最近であり、今から数百年後にも同じことが再び起こる可能性があることが最新の研究で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY GEORGE STEINMETZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 地球上にある氷の8割を占める東南極氷床は、従来の予想より温暖化の影響を受けやすいかもしれない。 これまで、地球最大の氷床である東南極氷床が最後に後退したのは約300万年前だと考えられていた。しかし、7月22日付けで学術誌「ネイチャー」に掲載された論文によると、この地域で採取された鉱物を分析したところ、40万年前にも大部分が崩壊していたことが示唆された。何よりも意外だったのは、長く続いたものの比較的穏やかだった間氷期に、劇的な変化が起きたと推定されたことだ。 その時期の大気中の二酸化炭素濃度はさほど高くなく、300
2020年07月31日 都市整備局 特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化の状況について 東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例(以下「条例」という。)に基づき、特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化状況(令和2年6月末時点)について、下記のとおり公表いたします。 これまで、特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化状況について、耐震化率を用いて、目標設定、進捗管理を行ってきましたが、令和2年3月の東京都耐震改修促進計画(一部改定)を踏まえ、今後は特定緊急輸送道路の通行機能を的確に表せる以下の指標を新たに用いて、耐震化状況を公表してまいります。 1 区間到達率(都県境入口からある区間に到達できる確率) 区間到達率図 2 総合到達率(区間到達率の平均値) 総合到達率=91.4% 令和元年12月末 91.1% 令和2年6月末 91.4% 前回からの上昇ポイント 0.3 3 根拠法令 条例第1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く