現場で対応できる体制の維持・拡充を国土交通省に訴える 吉村現業局長は1月19日に組織内国会議員の鬼木まこと参議院議員(国土交通委員会所属)とともに、国土交通省に対し、自治体における道路行政の実態と課題を訴え、改善を求めた(トップ写真:鬼木議員(左)、吉村局長(右))。 吉村局長は、民間委託が推し進められたことにより、自治体の道路行政の人員が削減されていることにふれ、「インフラの老朽化が進み早急な対策が求められる中、日常の点検・整備が重要である。道路法42条を踏まえ、適切な維持・修繕業務をはじめ、災害時では発災直後の道路啓開、その後の復旧にむけた対応など、道路管理者としての自治体責任を果たすための体制の維持・拡充が必要」と現場課題を訴えた。
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