2024年5月10日のブックマーク (2件)

  • 【特集1】安全管理を〝仕組み化〟する 蓄積したノウハウの継承へ コスモス(建設業労働安全衛生マネジメントシステム)/<事例>日本無線 高所作業の統一基準を運用|安全スタッフ 特集|労働新聞社

    現場の安全管理を支えてきたベテラン世代の退職により、労働災害防止のためのノウハウの継承が課題となっている。建設業労働災害防止協会では、コスモス(建設業労働安全衛生マネジメントシステム)の構築と適切な運用による安全管理の仕組み化を推奨しており、支店間で異なるルールや現場代理人の肌感覚など明文化されていない経験知などを社内規定に落とし込む動きが進んでいる。コスモスの基準に適合しているとして現在までに129社を認定した。今号特集Ⅰでは、制度の概要とともにコスモスの運用事例を紹介する。 災害指数の減少幅に差が 建設業の安全衛生管理は、店社と作業所が一体となって行われるほか、専門工事会社との協力体制の下に工事が進められる、工事が有期で毎回作業条件が異なるといった特徴がある。こうした安全衛生管理を体系的かつ継続的に実施するための仕組みとして、建災防では建設業労働安全衛生マネジメントシステムガイドライン

    【特集1】安全管理を〝仕組み化〟する 蓄積したノウハウの継承へ コスモス(建設業労働安全衛生マネジメントシステム)/<事例>日本無線 高所作業の統一基準を運用|安全スタッフ 特集|労働新聞社
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    je0aqg 2024/05/10
  • 脚立の労災予防に学習ツール 動画と点検表で行動を客観視 電通大など研究グループ|安全スタッフ ニュース|労働新聞社

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。 マイクリップ一覧へ 電気通信大学、近畿大学、成蹊大、労働安全衛生総合研究所を中心とした研究グループは、脚立からの墜落・転落災害防止のための学習ツールとして「脚立の安全な使い方ワークブック」を作成した。建設業などの現場作業者をターゲットに、脚立の設置時、昇降時、作業時に守るべきポイントを動画と練習問題、点検表を使って学べる内容となっている。労働災害防止のポイントには、「ステップと壁が平行になるように置く」「天板に立たない」「天板をまたがない」「脚立の上で体をひねらない」など19のチェック項目を設定した。 作成に携わった近畿大学生物理工学部の島崎敢准教授は、「墜落・転落災害は脚立からのものが多数を占めているが、脚立は見ただけで使い方が分かるため、マニュアルや注意書きが読まれずに

    脚立の労災予防に学習ツール 動画と点検表で行動を客観視 電通大など研究グループ|安全スタッフ ニュース|労働新聞社
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    je0aqg 2024/05/10