[編集] 大阪歴史博物館, 大阪新美術館建設準備室 [出版社] 大阪歴史博物館, 産経新聞社 [発行年] 2015年 [状態] B [コメント] 関西を代表する美術品コレクター・山本發次郎の染織品蒐集の“軌跡 ”を探る展覧会の図録 目次 第1章 山本發次郎染織コレクション 蒐集の軌跡 コレクター、山本發次郎の軌跡 小川知子 山本發次郎染織コレクションを創ったひとびと 中野朋子 第2章 海峡を渡った布 インドネシアの染織 インドネシアにおける染織品交易と布文化 内海涼子 百年前の装い 内海涼子 第3章 海峡を渡った布 インドの染織、死にへ東へ 海峡を渡った布 インド洋から以西の布の動き 井関和代 コラム 日本へ渡ったインドの布 井関和代 山本發次郎染織コレクションのラベル(付札)について 用語解説 山本發次郎略年譜 リスト 主要参考図書・文献 サイズ:28.8×20.1cm ソフトカバー 1
HALI Fair Online 2022 March 29, 2022 HALI Fair Online returns from 20-30 May 2022. The virtual event is focused exclusively on extraordinary antique rugs and textiles from around the globe. It follows the success of the inaugural virtual HALI Fair in June 2021 and promises to be one of the best places to source unique, collectible and decorative carpets and textiles this spring. … Read more » The
こちらの写真は(キリムギャッベ)、ギャッベの手織り敷物によく似ていますが、キムリと呼ばれるものです。この二つはよく似ていますが、まったく違う敷物です。幾つかの点をご紹介します。 1)伝統と模様 キリムは伝統的な手織り敷物ですので、各産地に伝統的な模様のキリムがあります。ギャッベには伝統的な模様などはなく、織り手の頭の中にあるデザインを即興的に織っておきます。またギャッベの模様の多くは自然をモチーフにしたものが多く見られ、自由な新しい模様が常に生まれてきますが、キリムは伝統的な文様に沿ったものを多くみかけます。デザインにおいては、キリムは伝統的な敷物、ギャベは現代的な織物と言うことができるでしょう。 2)アンティークの存在 キリムは伝統的な敷物のため、昔から残っているオールド・アンティークキリムも沢山あります。ギャッベは遊牧民族の実用的な敷物としての背景を持ち、商業用としてはまだ新しいので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く