今回は久しぶりにお勧め書籍のご紹介です。私はさほど本読まないのですが、本日ご紹介する二冊はお勧めです。 それでは早速; ●静物写真のルールブック/飯田 英里 (著), 石井 命子 (著) こちらはワークショップの卒業生でもある石井さんが共著で、料理関連部分を担当されているそうです。石井さんはもともと料理専門のカメラマンというのはお聞きしていましたが、けっこう料理写真関連のノウハウが充実していて「お!」みたいなことも書いてありす。 それで個人的には「ルールブック」というか「こうしろ!」みたいな本は好きじゃないんですが、こちらの本は確かに「ルール押しつけ」的ではあるものの、辞書的に使えると言いますか、1ページに1テーマにまとまっているので手元においておくと便利かも知れません。また、機材の準備からレンズの解説などもしてあってご自身の撮影技術の「引き出し増やす」には良いと思いますし、そういう意味で
「『ピンで立つ』ことができていれば、どんな困難な状況も必ず乗り越えられる」 序文に登場するこの一文が、本書『人生を楽しみたければピンで立て!』(藤巻幸大、阿久津康宏著、あさ出版)の内容を言い表しています。つまりそれは、誰の真似をするのでもなく、自分が唯一無二のオリジナルであり続けるということ。成功するためには、自分の頭で考え、自分の志を貫くことが大切だというわけです。 さまざまなメディアでおなじみ藤巻氏の考え方を、ビジネスパートナーの阿久津氏が客観的に整理し、「誰もができる形」に整えた書籍。あらゆる角度から、人生をリスタートさせるためのヒントを提示しています。第1章「夢なき者に理想なし」から、いくつかの要点をピックアップしてみましょう。 会社の肩書きを一切捨てよう。何も残らない自分に気づくことがスタートだ (23ページより) すぐに会社の名前を持ち出す人は、「自分は会社を取ったら何も残らな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く