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ブックマーク / www.ar-ch.org (5)

  • ヴィジュアル要素の表現方法

    ヴィジュアル要素をつくるときに使えるような、表現方法をまとめてみました。 メインビジュアルなどをつくるとき、うまく思いつかず困ってるんだよねーって方の参考になるかな、と思います。 ヴィジュアルの表現方法としては、大きく分けて以下の2種類があります。 ■直接的な表現 人・物・動物・タイポグラフィなどそのものを主役に置いた表現。 ■間接的な表現 抽象的なメッセージを主役に置いた表現。「たとえ」や「見立て」の技法を使う。 今回は、間接的な表現の中でどんなものがあるか、修辞技法をもとにまとめてみました。 言葉だけ聞くと難しく感じるのですが、普段私たちが話し言葉でも良く使っているものですので、理解しやすいと思います。 比喩 直喩法 直喩(明喩、シミリー)とは「(まるで・あたかも)~のようだ(ごとし、みたいだ)」のように、比喩であることを読者に対し明示している比喩である。 「修辞技法」(2011年12

    ヴィジュアル要素の表現方法
    jed_lee
    jed_lee 2015/10/08
    メソッドの分類として良いまとめになっている。
  • Photoshopで少しでも作業時間を短縮するためにしていること6つ

    (上記ショートカットは全てコンフリクトしていたのですが、元々使っていなかったショートカットだったため、気にせずそのまま設定しました) 2. 共通パーツのスマートオブジェクト化 例えばリンクアイコンの▶など、ファイル内で同じ形、同じ色のものはスマートオブジェクトに登録しておくと便利です。 色や大きさを変更をするとき、1つのスマートオブジェクトを変更すると全体を変えることができます。 3. ツールプリセットの活用 ツールプリセットは、自分の良く使うツールを登録して使うことができます。ショートカットじゃダメなの? という疑問もあると思うのですが、ツールプリセットでは、特定のサイズのブラシや、特定のシェイプなど、○○ツールの○○、というように詳細に登録することができます。 例えば私は、右向きの三角形や星のシェイプなど、良く使うものを登録しています。 登録方法は、そのツールを選んだ状態で、右から2番

    Photoshopで少しでも作業時間を短縮するためにしていること6つ
  • UI変更が不評な時に役立つ原因の切り分け方

    UI変更をした時のことについていろいろと記事を見かけたので書いてみました。ユーザー側と制作側、それぞれの原因の切り分け方や分析、その対応に役立つと思います。 UI設計の際考慮する4つの要因 例えば、UI変更により欲しい情報が見つけにくくなった、ということが起こったとします。 この場合、ユーザーはその原因をUIやデザインに求めがちですし、制作者はその原因をユーザーに求めがちです。アプリのレビュー欄が荒れたり、ブログなどで制作側の主張があったり、というのも最近よく見かけます。 このような課題達成の成功や失敗(この場合はユーザーが欲しい情報を見つけられるかどうか)に関して、ワイナー(Weiner, 1974)は、4つの原因があるとしました。 「能力」「努力」「課題の難易度」「運」です。 「能力」と「努力」はユーザー側の要因、「課題の難易度」は制作側の要因、「運」はそれ以外の要因です。 上記の場合

    UI変更が不評な時に役立つ原因の切り分け方
  • デザイン時に気を付けたい目的と手段の取り違え

    デザインする時、手段ばかり追ってしまい、「( ゚д゚)ハッ!そもそもの目的ってなんだっけ」ってなりがちなので、気を付けたいなと思いまとめてみました。 1. 目的をしっかりと認識する 例えば、上のようなボタンをデザインしたとき、「もっと目立つように大きく、色も赤とか目立つ色にしてください」という修正指示を受けたとします。 「目立たせる」という目的の解決策として、「大きくする」、「赤などの目立つ色を使う」という2つが考えられています。そしていつの間にか、これらの解決索が目的にすり替わっていることが無いでしょうか。 「大きくする」、「赤などの目立つ色を使う」ことを行えば目的を達成できるかのように錯覚するのですが、その解決策は当に最適かを考える必要があります。そもそもの目的は「ボタンを目立たせること」で、その解決策は他にもあります。 2. 他の手段も考える 「目立たせる」ためには、差別化する、近

    デザイン時に気を付けたい目的と手段の取り違え
  • Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました

    Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました。クライアント向けにまとめたものを少し手直ししてのせています。新人Web担当者さんや、新人ディレクターさんの参考になるかなと。 なるべく難しい言葉を使わず、理解しやすいよう平易な言葉で書いております。 ※流れや手順は制作会社によって違うのですが、概要はつかめるかなと思います。 目次と流れ 1. サイトのコンセプトを考える 2. 競合他社からクライアントのお店や商品を選んでもらうためのポイント(強み)を整理する 3. そのサイトで一番伝えたい内容を決める 4. お客さんが必要とする3以外の情報や、クライアントの伝えたい情報をまとめる 5. サイト更新は誰がするのかを決める 6. 想定使用デバイス(PCやスマートフォンなど)を決める 7. サイトの周知・宣伝方法を考える 8. ページの設計図をつくる 9. サイト制作にかかわる必要な素材を準備する

    Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました
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