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ブックマーク / www.non-standardworld.co.jp (5)

  • ARTE -flower/others- | non-standard world株式会社

    お花のある暮らしを提案する、 ARTE-flower&others-のウェブサイトを制作しました。 テーマは「日常を自然のアートと共に楽しむ。 そんな楽しみを提案できるECサイト」。 花屋の店主が書き留めた、日記を眺めているような。 道端に咲く花を、じっくり見つめたくなるような。 「お元気ですか?」と、誰かに花を贈りたくなるような。 そんな気持ちがじんわり沸き上がってくる “居心地”を作り出すことを目指しました。 イラストは、天野佐江華さんが描いた、 柔らかな表情をした花と植物たちの水彩画。 それらは、花と植物という存在が まさに“ARTE”(イタリア語で芸術という意味)で あることを伝えてくれています。 季節の花の話を聞きながら、 のんびりと美しい植物を眺めて、お買い物もできる、 ここは自然というアートを楽しむお花屋さん。 ぜひ、ふらりとお立ち寄りください。 URL: http://ar

    ARTE -flower/others- | non-standard world株式会社
  • 新しい社内制度、アート鑑賞手当が始まりました | non-standard world株式会社

    人の心を動かすようなものづくりをするため まず自分の心を大きく動かす 私たちの会社では、11月から新しい社内制度が始まりました! その名も「アート鑑賞手当制度」。 内容はこのようなもの。 「月5000円を上限として、鑑賞後2週間以内にブログを書くことを条件に、スタッフのアート鑑賞(絵・音楽映画・演劇・ダンス)を補助する」 アートに触れることは、心を大きく動かすこと。流れていく日常の中では、気を抜くと感じる心はすぐ鈍くなります。人の心を動かすようなものづくりをするためには、まず自分の心を大きく動かすことが大事。そんな考えから、この制度が始まりました。 アートは「論理で辿りつけないところへ行くための力」 対象となるのは、美術館、ギャラリー、ライブ、映画、舞台等、自分の足を運んで、頭だけではなく心が動かす体験ができるもの。パソコンや携帯、テレビ等のメディアを通してでは決して伝わらないものが、そ

    新しい社内制度、アート鑑賞手当が始まりました | non-standard world株式会社
    jed_lee
    jed_lee 2016/02/03
    表層に大きな起伏はないが、真摯で丁寧にアートに向き合い、しかしデザインでまっとうに働こうとする意思が感じられる良記事。「いのちは生きることだけじゃない 感じることです より深く」 刺さる。
  • non-standard worldの考えるウェブデザイン 〜 余白を残したデザインをする際に意識していること | non-standard world株式会社

    non-standard worldの考えるウェブデザインについて、第1回「ミニマルデザインの根底にある思考」では、 余白に関するnon-standard worldのデザイン観について、第2回「日文化の伝統に在る余白」では、このデザイン観に影響を与えてる、余白を重んじる日の美意識について紹介しました。 今回は、余白を残したデザインを実際に行う際、意識していることを紹介します。 意図した余白 余白を残したデザインをする際に、意識していること。 それは、余白を、できてしまった余白ではなく、意図した余白とすることです。 図と地(要素と余白) "図と地"はデザインの理論でもよく登場する心理学の用語で、 図とは、通常注意が向くところ、 地とは、通常注意が向かない背景になるところのこと。 空間に要素を一つでも置けば、図と地の関係が生まれます。 (要素が図で、それ以外の空間が地) 図と地が、互いに

    non-standard worldの考えるウェブデザイン 〜 余白を残したデザインをする際に意識していること | non-standard world株式会社
  • non-standard worldの考えるウェブデザイン 〜 ミニマルデザインの根底にある思考 | non-standard world株式会社

    シリコンバレーで近年注目を集めているという、茶の湯や禅の思想。 あるいは、故スティーブ・ジョブズ氏が若かりし頃より影響を受けたという、禅寺の庭園をはじめとした禅文化。 世界をリードするIT産業最先端の地で、「間 (ま)」や「余白」を重んじ、心の豊かさを求める日の伝統文化が支持されているのは、興味深い現象ではないでしょうか。 non-standard worldのデザインにおける「間」や「余白」 日美術の伝統に脈々と流れる、「間」や「余白」の美意識。それは、non-standard worldの手がけるウェブデザインでも重要視している価値観です。 コミュニケーションにおいて、ユーザーに伝えたいことというのは色々と出てくるもの。しかし、ストレートにあれもこれも言いすぎてしまうと、受け手が入り込む余地を奪ってしまう。 だからこそ、あえて語りすぎず、余白を残したデザインを意識するようにしていま

    non-standard worldの考えるウェブデザイン 〜 ミニマルデザインの根底にある思考 | non-standard world株式会社
  • 日本文化の伝統に在る余白について | non-standard world株式会社

    動画版 こんにちは、アートディレクターの佐藤です。 今日は、私のデザイン観において影響を受けている日伝統文化の余白を重んじる価値観について、いくつかの例を紹介したいと思います。 絵画芸術の余白 土佐光起の言葉 江戸時代、土佐派の絵師である土佐光起は『朝画法大伝』という絵画について書かれた書物の中で、次のように語っています。 白紙も模様のうちなれば心にてふさぐべし 写実を求め細部まで描き込むことで余白(negative space)を残さない、西洋美術の印象派頃までの描き方と異なり、日美術には"心にてふさぐ"ための余白が、様々なところに登場してきました。 長谷川等伯「松林図屏風」 安土桃山時代に描かれた、長谷川等伯による国宝の水墨画「松林図屏風」は、木々の間に多くの余白を残しています。余白は、大気であり、霧であり、それに覆い隠された無数の松であり、土であり、と、限定しないイメージの拡が

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