Webフォントは重い・遅いと思っていないだろうか。確かにかつてのWebフォント、特に日本語Webフォントはブラウザでの表示が遅く、Webフォントに切り替わるまではシステムフォントが表示されるのも、良いユーザー体験を提供できているとはいえなかった。 しかし、Webフォントはすごく進化しているのだ。実際、このページでは日本語Webフォントを利用しているが、そんなに遅いとは思わなかったのではないだろうか。 日本語Webフォントの進化を、表示スピードの向上を中心に取材してきた。 ※このページはTypeSquareの「黎ミン」「新ゴ」「ゴシックMB101」を利用しています。 Webで書体の融通がきかないのは諦めるべきか――Webフォントをおさらい自社製品のパンフレットやカタログを作る場合には、担当者はどのようなフォントを使うかについてかなり深く考えるものだ。自社製品のイメージに合うのはどのような書体
「フィットフォント」は、Webサイト上のスライドバーで文字の太さや字幅を細かく調整し、目的や好みに応じたフォントを購入できるサービス。その第1弾として「TP明朝フィットフォント」が先行販売されている。 今回登場した「AXISフィットフォント」は、日英バイリンガルの雑誌専用フォントとして生まれたサンセリフ体の日本語フォント「AXIS Font」のフィットフォント対応版。リテール版のAXIS Fontは3つの字幅で合計18フォントをそろえているが、AXISフィットフォントでは字幅21段階、ウエイト51段階の合計1,071が用意される。ウエイトの調整はもちろん、字幅が100%の正体であるベーシックから60%の超長体であるコンプレスまでの多彩な字幅領域で、用途や好みに応じて最適なフォントを選ぶことが可能となっている。
先週、新婚旅行という人生最大級の贅沢を楽しんできたため、日本に帰ってきて放心状態になっている野田です。 もう少し逃げていたかった……現実から……。 という話は置いておいて。最近LIGのブログではフォントネタが頻繁に登場するようになってきたので、それに僕も便乗しようと思います。 Webに関わっている人でも、「フォントが大事なのはわかるけどWebフォントは設定していない……」 という人も多いんじゃないですか? 今日はWebフォントの使い方とおすすめの無料で使えるWebフォントサービスをご紹介します。 「わからないこと」が一瞬で解決するかも? Webデザインを効率的に学びたい、転職・就職を目指している、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGのスクールでは、現役デザイナーがマンツーマンで指導します! ▼少しでも気になる方は、ぜひ公式サイトをご覧ください!
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