2020年9月26日のブックマーク (4件)

  • カスタマージャーニーマップで、顧客視点に立ったマーケティング施策を立案する方法

    顧客が商品の購入検討から、最終的に購買に至るまでの道のりであるカスタマージャーニー。マップ化することで、顧客視点に立ったマーケティング施策の立案を行ったり、自社の抱える課題の明確化につながります。 この記事では、カスタマージャーニーマップを設定するメリットや、マップの作成方法について解説していきます。 また、マーケティング活動で特に重要な10のフレームワークの解説と、印刷して使えるテンプレートをご用意しました。カスタマージャーニーマップのテンプレートもありますので、ぜひ御覧ください。 カスタマージャーニーとは カスタマージャーニーとは、顧客が自社の製品やサービスを認知し、購入検討から最終的に購買に至るまでの一連の行動のことです。 そして、カスタマージャーニーの中で顧客接点や、顧客の感情や行動を可視化したものをカスタマージャーニーマップと呼びます。カスタマージャーニーマップにより、顧客視線に

    カスタマージャーニーマップで、顧客視点に立ったマーケティング施策を立案する方法
  • 認知負荷の増加がWebサイトに与える悪影響

    Paul Boag氏はユーザー体験デザイナー、サービスデザインコンサルタント、およびデジタルトランスフォーメーションのエキスパートです。非営利団体や企業向けに、デジタル体験の改善を目指す支援をしています。 あなたのWebサイトは、訪れるユーザーにあれこれ考えさせすぎてはいないですか? ユーザーに大きな認知負荷をかけていて、それによってユーザーがあなたのWebサイトから離脱していっている、ということはありませんか? もしそうならば、これは修正すべき問題で、実際に修正が可能です。 認知的な負荷による影響 この問題はWebデザイナーである私たちと明らかに密接に関連しています。ユーザーが1つのことに集中しすぎて、他の要素に気が付かなかった場合、Webサイトでの重要なCTA(コールトゥアクション)だって気づかれない可能性があるということです。そう、ものごとをクリーンかつシンプルに整理したいというデザ

    認知負荷の増加がWebサイトに与える悪影響
  • Goodpatchで働くUXデザイナーが案件でやったこと|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    こんにちは!UXデザイナーのかのうです。私はGoodpatchでUXデザイナーとして勤めています。しかしUXデザイナーという職種は人の体験という抽象的なものをデザインしているので、未経験の方にとっては働き方が不透明でよく分からない点が多いと思います。 会社によってUXデザイナーの役割は変わると思いますが、GoodpatchのUXデザイナーは主に企業のデザインパートナーとして、経営者や事業責任者の方に並走しながら、「ユーザー・クライアント・チーム」の体験をデザインしています。詳しくは以下をご覧ください。 4ヶ月の間に担当した3つの案件を紹介 1. DX領域の新規事業立ち上げ 一つ目は、DX領域で新規事業の立ち上げをお手伝いしたさせていただいた事例になります。3ヶ月弱でWebサイトのデザインカンプとアプリ改修分のUIデザインを納品させていただきました。 この案件で私は以下を担当しました。 ワイ

    Goodpatchで働くUXデザイナーが案件でやったこと|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • 画面をデザインするということ - Qiita

    この記事は社内の勉強会で話した内容を再編したものです。 私自身はPC/ブラウザ/スマホのアプリ開発をしている1エンジニアにすぎないのですが、対客や要件定義から開発、運用、そしてUIのデザインを担当しており、自分なりに伝えられるものがないかと試みたものです。 デザインとは デザインとは単に見た目だけの話ではなく、「ビジネス」と「ユーザーが得る体験価値」から始まり、それを実データと結びつけながら人の認知を通してどう見せるのかという作業です。 始まりの部分は最近だとUXデザイナー、終わりの部分はUIデザイナーとかグラフィックデザイナーとか呼ばれるような人の仕事です。そしてそれらを形にするのがエンジニアです。 画面を設計するまでの作業 ギャレットのUX5段階モデルに従って、どういったことを考えないといけないのか確認します。 (実際にUX5段階モデルを意識して仕事してるわけではありませんが、何かしら

    画面をデザインするということ - Qiita