ブックマーク / uxmilk.jp (8)

  • 認知負荷の増加がWebサイトに与える悪影響

    Paul Boag氏はユーザー体験デザイナー、サービスデザインコンサルタント、およびデジタルトランスフォーメーションのエキスパートです。非営利団体や企業向けに、デジタル体験の改善を目指す支援をしています。 あなたのWebサイトは、訪れるユーザーにあれこれ考えさせすぎてはいないですか? ユーザーに大きな認知負荷をかけていて、それによってユーザーがあなたのWebサイトから離脱していっている、ということはありませんか? もしそうならば、これは修正すべき問題で、実際に修正が可能です。 認知的な負荷による影響 この問題はWebデザイナーである私たちと明らかに密接に関連しています。ユーザーが1つのことに集中しすぎて、他の要素に気が付かなかった場合、Webサイトでの重要なCTA(コールトゥアクション)だって気づかれない可能性があるということです。そう、ものごとをクリーンかつシンプルに整理したいというデザ

    認知負荷の増加がWebサイトに与える悪影響
  • UXデザインに役立つ6つの心理学の法則

    Webデザインに触れるすべてのユーザーは(少なくともシンギュラリティが到来するまでは)人間であり、なにかしらの心理学的法則の対象です。何十年もの研究において、心理学者と哲学者は今日に至るまで有効な人間の質を観察し続けており、有能なUXデザイナーであれば、彼らの研究に目を向けるのが賢明でしょう。 疑うまでもなく、UXに心理学を適用することはシームレスで楽しいユーザー体験を提供する上で最適な選択です。人間の心理に注意を払わないWebサイトを閲覧することは、(VoxのJoe Posner氏が述べているように)押し戸を引いているようなもので、自身のせいでなくとも自分が愚かだと感じてしまうものです。 幸運なことに、あなたのデザインが心理的に適切なのかを試すために、臨床試験をしたり論文を書く必要はありません。既に心理学者がやっているからです。ここではUXデザインを考える際に頭に留めておきたいいくつか

    UXデザインに役立つ6つの心理学の法則
  • SEOに影響のある5つのUXデザイン手法

    Tylerは2009年以降、コピーライター、アナリティクススペシャリスト、アウトリーチストラテジストなど多くの役割でマーケティング分野において活躍してきました。 キーワードや被リンクだけに基づいてサイトをランク付けできていた10年前とは違い、最近ではバウンスレート、サイトやページの滞在時間といったユーザーエンゲージメントを示す変数がランク付けの重要な要素になっています。 Googleが検索ランキングのトップに相応しいクオリティのサイトを決定する際には、実際のユーザーの行動を認識しています。それに従って、ユーザビリティとUXデザインSEOにおいて不可欠なコンポーネントになってきています。サイトは基的なページ上のSEOを必要とするだけでなく、エンゲージメントの向上、すなわちランキングの向上にはシンプルなUXデザインを考えることが大きな意味をもちます。 どの部分に優先的に力を入れればよいかを

    SEOに影響のある5つのUXデザイン手法
  • IAとUXデザインの違い

    私の職業を「UXアーキテクト」と説明すると、必ず次に「IA(情報アーキテクチャ)とUXの違いは何?」と尋ねられます。両者には明らかな違いがあるにも関わらず、その境界線は不明確です。どのように説明するべきでしょう? Wikipediaによると、IAは「ユーザビリティを支えるために、ウェブサイトを体系化し、分類するための技術と科学」です。同じソースによると、UXは「人々が製品やシステム、サービスを利用する際の感じ方。利便性、使ったときの心地よさ、システムの効率性(を含む)」とあります。 これらの定義によると、UXはIAを基礎として、これを次のレベルへと押し上げるものと言えます。 IAは構造に関与する IAは比較的古い用語です。ウェブにおいても古くから使われ、技術全般の進歩においても古くから使われ、主にユーザーを案内していくコンテンツの構成や構造に焦点を当てます。デジタルの観点からは、単純なパン

    IAとUXデザインの違い
  • デザインの一貫性の重要性とは

    Chris氏はプロダクトマーケティングマネージャーであり、デザインとタイポグラフィのバックグラウンドを持っています。アカデミー・オブ・ファイン・アーツでインストラクターを務め、学生にデザイン理論とソフトウェアデザインについて教えています。 デザインシステムをどのように作成すれば、サービスが拡大する際にデザイナーや開発者がいつも直面する問題を解決できるのでしょうか。 少し前に、UXPinのCEOであるMarcin Treder氏は、社内のデザインシステムの構築に役立つ一連の記事を執筆しました。業界のリーダーたちにインタビューすると、世界中のチームにおいて頻発する問題はデザインの一貫性の欠如であるとわかりました。また、デザインチームやユーザーにとって、この一貫性の欠如は数多くの問題を引き起こす可能性があります。 ユーザーの混乱:同じアクションなのにさまざまなパターンがあると、ユーザーは混乱して

    デザインの一貫性の重要性とは
  • スクロールがユーザー体験に与える影響とは

    Alanは、ITの領域において幅広い経験をもつ、テクノロジーに関する熱心なブロガーです。彼は現在、ロサンゼルスに拠点を置くSPINX Digital Agencyと連携して仕事をしています。 些細なことがユーザー体験を大きく左右することもあります。私たちがインターネット上で行うことの大部分は、無意識下で行われます。私たちは、漠然と画面を見て、Webサイトを訪れ、コンテンツを消費しています。 ユーザーはほとんどのことを無意識に行っていますが、Webサイトはユーザーの行動を強く意識しなくてはなりません。Webサイトは、いかなるときでもユーザー1人ひとりのニーズとウォンツに対して責任を負う必要があります。Webデザイナーは、顧客データとペルソナを活用してWebサイトのトーンやビジュアル要素を作り出し、ターゲットユーザーに最適な形でサイトを提供しなければなりません。 画面のスクロールは過小評価され

    スクロールがユーザー体験に与える影響とは
    jerrysasu
    jerrysasu 2018/08/22
  • さまざまなデザインの伝達手段と自分に適した手法の見つけ方

    私は、UXデザインアプリケーションであるUXPinのCEOであるMarcin Trederです。そして、ベテランのUXデザイナー兼UXチームのマネージャーでもあります。 みなさんにワイヤーフレーミングとデザインドキュメントの作成をご覧いただけることを大変嬉しく思います。毎日の仕事をより簡単にするための応用テクニックをみなさんが楽しんで学習することを願っています。 この記事では、ワイヤーフレームの作成方法やデザインドキュメントの作成方法を紹介します。私自身の経験を踏まえたヒントをお伝えすると同時に、私が犯した重大なミスをみなさんは避けられることを期待しています。 記事は実践向けに作成されています。なので、少しのデザイン哲学と多くの実話を期待していてください。 すべてのデザインドキュメントの事例は、UXPinによって作成されています。 ワイヤーフレーム、プロトタイプ、モックアップの違い 数年前

    さまざまなデザインの伝達手段と自分に適した手法の見つけ方
    jerrysasu
    jerrysasu 2018/08/09
    さまざまなデザインの伝達手段と自分に適した手法の見つけ方
  • デザイナー・エンジニアのスキルアップに役立つUdemy動画講座10選

    新しいツールや技術を学び続けることは大事ですが、書籍を使った独学はモチベーションの維持が難しいものです。 そこで、今回はUX MILKでも好評なオンライン学習プラットフォーム「Udemy」の中から、デザイナー・フロントエンドエンジニアにおすすめの講座をご紹介します。 掲載されている講座は、最大93%OFFで提供されているので、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。 Udemy(ユーデミー)とは Udemyは、世界中の優れた知識・スキルを持つ講師による65,000以上の講座を提供するオンライン学習プラットフォームです。 Udemyにはユーザーが安心して受講するための3つの特徴があります。 欲しい講座だけを購入し、視聴期限なく受講できる。 30日間の返金保証がある。 質問掲示板から講師へ直接質問することができる。 明日の業務に役立つ実践的な学びを得られることから、日でも多くの方がUd

    デザイナー・エンジニアのスキルアップに役立つUdemy動画講座10選
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