2013年8月8日のブックマーク (7件)

  • スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する | fladdict

    顧客や上司、ユーザーの場当たりな要望に対応しつづけると、どんなアプリもゴミアプリになる。たとえそれが理にかなった要望であっても。 なぜなら面積の限られたスマホでは「一画面の機能数とボタン数」が、使い易さと品質に深くリンクしているからです。 ということを、エラい人にプレゼンするのがお仕事の今日この頃。でも毎回毎回、同じことを説明するのがシンドイので資料をブログにまとめたいなぁと思うなど。 思考実験として、ここでは架空事例としてTwitterアプリを例に考えてみる。 何かの間違いで、日の大手メーカーがTwitterを買収すると・・・UIデザイナーが体を張らないと99%ぐらいの確率でこうなるのです。 ここがオリジナル Request1: ダイレクトメッセージをトップ階層に ユーザーからの真っ当な要望。実際にはサービスの質ではないのですが、要望はかなり多いはず。 ただTwitter社的にはme

  • 「みんな」と「ひとり」

    2006年末、TIME誌はパーソン・オブ・ザ・イヤーを「You」とし、表紙にPCと鏡を掲載しました。鏡に映る読者一人ひとりがデジタルの力で威力を発揮する、だれもが主役になる時代。当時それはWeb2.0などと呼ばれました。 その後、ソーシャルメディアが爆発的に普及しました。みんながつながって、みんなの声が社会に直接の影響を及ぼすようになりました。米大統領選を左右し、アラブの春をもたらし、ロンドン、NYCなど各都市の暴動を演出しました。 コンテンツ産業は停滞気味ですが、ソーシャルメディアはソーシャルゲームも含め産業としても急成長。デジタル化が急進した95年からの10年間に、コンテンツの市場規模は5.8%しか拡大しなかったのに、情報発信量は20.9倍に膨張、その量はさらに拡大スピードを速め、ビッグデータと呼ばれるに至ります。

    「みんな」と「ひとり」
  • ECサイト比較「楽天」VS「Amazon」 | goo ユーザーインサイト

    2012年12月 ECサイト比較「楽天」VS「Amazon」 大手ECサイト「楽天」と「Amazon」について、両キーワードに関する検索傾向とブログに記載されている内容を分析し比較しました。同じECサイトでも、特徴は全く異なります。 【検索傾向】 グラフ1は、2011年12月~2012年11月までの検索数の推移です。 ■グラフ1 グラフ2は、楽天の「第2キーワードの年間上位5位」、グラフ3は「Amazon」の「第2キーワードの年間上位5位」です。 ■グラフ2 楽天「第2キーワードの年間上位5位」 楽天は定期的に「半額セール」を行なっており、その時期になると「スーパーセール」という第2キーワードの検索数が急激に伸びています。 ■グラフ3 Amazon「第2キーワード年間上位5位」 アマゾンジャパンは、ファッションストアに関するテレビCMを4月より全国規模で展開。また、4月16日~6月1

  • ウェブでは広まらない、深まるだけ|岩瀬大輔のブログ

    2013年08月08日07:37 カテゴリ ウェブでは広まらない、深まるだけ ネットによる選挙活動が解禁された先の参議院議員選挙でも明らかになったことは、ウェブの力は既に顧客(支持者)である人たちとの関係を深めることにあり、新たに顧客層を広めることではない、ということである。 これは、ライフネット生命のマーケティング活動をやっていても、日々感じることである。 そもそもネット(ソーシャルメディア)は面白い話題、人に伝えずにはいられない話を拡散することはできるが、つまらないコンテンツを面白くすることはできない。その意味で、政治活動やら生命保険やら企業の商品情報やらがネット上で大いに話題になることは難しい。 そして、多少ネット上で話題になったとしても、ほとんど実際のビジネス、消費者の購買行動や有権者の投票行動には影響がないのである。もちろん、クーポンやタイムセールなどの購買情報は拡散できるし、購

  • 私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち

    ひくい道 そこを歩くよ わたしたち 高い土手の向こう 見たことなくても ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (50件) を見る コメントで教えてもらったこの、買った。 表紙がすごい好き。 最近のいろんなお店で起こるおバカな事件とネットの炎上のことで、いろいろ記事読んだ。 「低学歴の世界」って言葉が一番心に残った。 この言葉みた時、自分の居場所ってすとんとわかった気がした。 私はその世界にいるから。 はてなの中で感じてたなんかの違和感って、私ははてなの空気と違う「低学歴の世界」の人間だからなんだ、って思った。 私もそうだけど、私の友達もだいたい「低学歴の世界」の人間。 高校卒業してない子もいるし、義務教育の時だってまともに学校に行ってない人もいる。 私も学校

    私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち
  • ホリエモンに「有料メルマガをきちんと出さない奴はダメだ」と言われ家入一真氏公開処刑される - Hagex-day info

    昨日8月7日、ビッグサイトで「起業家スーパーカンファレンス2013 summer」という、イベントが開催された。イベントの名前通り、ベンチャーを目指している学生を相手にした催しで、企画・運営も学生が行っている。 運営者たちの名前を調べていくと「意識の高い学生」たちがビシバシヒットして、ゲス魂を刺激するコンテンツのお宝が! という話もあるのだが、今回の注目はこのイベントで「超ビッグゲスト対談」として、家入一真氏×堀江貴文氏のトークショーが行われた点。司会はピーチ・ジョンの創業者、押尾学が薬をキメて女性をあぼーんさせた部屋を提供していたことでお馴染みの野口美佳氏ことミカジョンイル。ニコニコ生放送でこの対談が流れていて観ていたんだけど、いやー酷かった。 http://bbank.jp/ksc/index.html まず司会のミカジョンイルが、司会として全然役に立っていない。誰だ、ミカジョンイルに

  • コカ・コーラのようなマーケティングが、日本でできない理由

    と、ここまで読んで「ふーん、それがなに? ブランド価値よりも、売り上げや利益を上げるほうが大事でしょ」と思われる読者もいるだろう。もちろん企業の成長を考えればそうした数字も大切になってくるが、「今後の経営にはブランド価値を上げることが大切だ」と言い切る人物がいる。その名は、Neo@Ogilvy(ネオ・アット・オグルヴィ)でマーケティング関係の仕事に携わっている山崎浩人さんだ。 山崎さんはデジタルマーケティングという手法を使って、これまでさまざまな広告を手がけてきたが、なぜ「企業のブランド価値を上げることが大切」と考えるようになったのか。また、なぜブランドランキングに日企業の名前が少ないのか。Business Media 誠編集部の土肥義則が聞いてきた。 プロフィール 山崎浩人 携帯事業者キャリアレップCEO、電通グループ/クロスメディア事業者(テレビコンテンツxモバイル)CEOなどを歴任

    コカ・コーラのようなマーケティングが、日本でできない理由