こんにちは、税理士の高橋です。 法人税とは、会社の所得に法人税率をかけて算出する税金です。所得が低ければ、必然的に法人税も下がります。 益金から損金を差し引いて求めるのが会社の所得であるため、節税の基本は「益金を減らす」「損金を増やす」ということになります。 今回ご紹介する節税テクニックは、起業して間もないみなさまに「こんな節税があるのか」と気軽に知ってもらうために、すべて簡単な内容の記載に留めています。それぞれに細かな注意点があるため、もし「実践してみたい」というテクニックがあったら、必ず顧問税理士などのプロに相談しましょう。 <目次> テクニック1 :未払費用を損金として計上する テクニック2 :短期前払費用を損金として計上する テクニック3 :費用で収益をうまく相殺する テクニック4 :法定耐用年数を考慮して減価償却資産を購入する テクニック5 :不要固定資産に関する損金を計上する
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