1999年に新卒でNTTデータに入社。2001年にリクルートに転職し、フリーマガジン『R25』を立ち上げる。05年にライブドア執行役員メディア事業部長に就任。経営再生をリードする傍ら、複数の新規メディアを立ち上げる。その後、18年2月までLINEで上級執行役員を務め、同年3月からスタートトゥデイ(現ZOZO)のコミュニケーションデザイン室長に就任。19年5月より現職。12月末で退職 いつごろから退職を考え始めたのでしょうか。 もともと45歳を迎える2020年を節目とは考えていましたが、遅かれ早かれという思いは19年の半ばぐらいからはありました。実は僕と前澤さんは同い年で、誕生日も1カ月しか違わない。(ZホールディングスによるZOZOの)買収の話を聞いたときに、ビジネスマンとしても、1人の人間としても折り返しに差し掛かったと考えて退職を決めました。 ZホールディングスによるZOZOの買収、前
「NDA(秘密保持契約書)の交渉なんて面倒。みんな経済産業省のひな形に統一すればラクになるのに」…こうした風潮に待ったをかける、緻密さを売りにするNDAの専門実務書が現れました。 NDAを緻密に検討したい法務パーソンのための実務書 ベンチャーから大企業まで、例外なく締結件数が多いのがNDAです。しかもスピードが重視されることもあって、クラウドサインによる電子化事例が増えています。 そのNDAの読み方・書き方だけを集中して学べる書籍といえば、これまでは西村あさひ法律事務所所属の弁護士らが書いた『秘密保持契約の実務』の独壇場と言っても過言ではありませんでした。そんなNDA実務書市場に揺さぶりをかけてきたのが、この『実践!! 秘密保持契約書審査の実務』です。 出澤総合法律事務所『実践!! 秘密保持契約書審査の実務』P42-43 ページ数は180ページ弱と少なく、法律書の中でもかなり薄い部類であり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く