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2020年4月5日のブックマーク (2件)

  • 未完成品であったコロナ迅速抗体検査〜現状の分析と今後の見通し(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

    英国の対コロナ戦略において、数理モデルを駆使した科学的な封鎖計画と抗体検査による免疫状態の評価は戦略の2大柱といってよい。英政府は、コロナウイルスに対する免疫がついたかどうかを確認する、いわば「免疫成立証明書」を発行し、免疫のついた人から優先的に封鎖から復帰していくことを表明している。 実際、抗体検査は(正確ならば)病院においてコロナ患者と接する必要性のある医療者の合理的な人員配置計画を可能にすると見込まれる。これができれば現在の大流行中において病院への負担を減らせるだろう。また大流行収束後、免疫を持った人から優先的に復職することで出口戦略に活用できるであろう。英政府はそのような計画である。 ところが現在流通している迅速抗体検査は使いものにならないことが明らかになってきており、対コロナ戦に暗雲が立ち込めている。記事では、急速に展開する現状の分析と今後の見通しを示す。 英政府が抗体検査で目

    未完成品であったコロナ迅速抗体検査〜現状の分析と今後の見通し(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース
    jfkintko
    jfkintko 2020/04/05
    伊・西などで新規患者数がピークに達し、英もピークが見え始めたが、これは集団免疫の成立によるものではなく、封鎖により人の接触が減ったことによる一時的な流行の抑制にすぎない→出口戦略が必要
  • 自己評価の高い人が「デマのスーパースプレッダー」になってしまう理由(山口 真一) @gendai_biz

    ウイルスとともに猛威を振るう「デマ」 新型コロナウイルス(COVID-19)関係のデマの拡散が頻繁に起きている。3月末には、「4月1日か2日に東京が封鎖(ロックダウン)される」との情報が駆け巡った。 また、「トイレットペーパーの製造元は中国だから、品薄になる」というデマを耳にした、あるいは目にした方も多いだろう。それを聞いた一部の人が買い溜めに走った結果、店頭からトイレットペーパーが消え、業界団体などが「ほとんどは国産で在庫は十分」と発信するに至った。 とりわけ多いのが、健康・医療系の根拠のないデマだ。「27度のお湯を飲むとウイルスが死ぬ」というものから、「新型コロナウイルス予防にアルコール消毒は効果がない」といった人々の健康に直接悪影響を及ぼしそうなものまで、さまざまなデマが広まってしまっている。 これは日だけの現象ではない、世界でも「コロイド銀の接種が新型コロナウイルスの予防・治療に

    自己評価の高い人が「デマのスーパースプレッダー」になってしまう理由(山口 真一) @gendai_biz
    jfkintko
    jfkintko 2020/04/05
    自信過剰&情報リテラシーの低い人がデマを拡散、とのこと。でも、そういう人が社会のマジョリティかも