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2021年1月7日のブックマーク (3件)

  • 医療危機に「国民のがんばり」で立ち向かう、戦時中と変わらぬ日本の姿

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    医療危機に「国民のがんばり」で立ち向かう、戦時中と変わらぬ日本の姿
    jfkintko
    jfkintko 2021/01/07
    的を射た指摘>今のコロナ医療はまだ見直すべきところが山ほどある。にもかかわらず、早々に「国民のがんばり」に依存するのは、あまりにもご都合主義というか、筋が違うのではないか
  • 「医療崩壊と叫ぶ人が無視する事実」コロナ禍でも絶対に救急を断らない病院がある(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    ■「初療」という役割を担う病院が、地域に一つは必要 体制が整わず、「救急医療」が行えない病院があってもいい。それならそれで、最初に患者を受け入れる「超急性期病院を支える役割」を全うすれば、地域医療はまわっていく。湘南鎌倉総合病院がある神奈川県では、コロナ疑いを受け入れる病院、陽性と確定した患者を受け入れる病院、感染症が治癒した患者を受け入れる病院などと、各病院の役割分担がトップダウンで進められている。 しかし――。 新年早々、「発熱している患者なのですが……」と、救急隊が申し訳なさそうに頭を下げながら同院ERに患者を運んできた。 <40代女性、症状は37度前半の発熱と呼吸苦、バイタル安定、意識清明、ぜんそくもち> 聞けば、たったこれだけで10件以上の近隣の救急指定病院に断られ、1時間以上かけて同院に患者を搬送してきたのだという。救急車は帰り道ではサイレンを鳴らさないため、往復で3時間はかか

    「医療崩壊と叫ぶ人が無視する事実」コロナ禍でも絶対に救急を断らない病院がある(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    jfkintko
    jfkintko 2021/01/07
    救急搬送で50分待ちなら通常範囲って話も>「今、“崩壊”と叫ぶほど、国内の医療体制はもともと整っていなかったのではないか」
  • 人々はなぜ行動変容できないか・・・再度の緊急事態宣言の前に考えるべきこと(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    再度の緊急事態宣言 年頭の記者会見で菅総理は、週内にも緊急事態宣言を発出することの検討に入ると述べました。 しかし、今回は前回の緊急事態宣言のときとは大きく状況が異なっています。緊急事態宣言を出せば、それで当に感染が減少に向かうのかどうか慎重に見きわめると同時に、効果的に行動変容を促す方法を検討する必要があるでしょう。 そのためには、国民に向けてのメッセージを単純に伝達するだけでは効果がなく、人間の心理や行動に着目し、行動心理学や行動経済学など行動科学の知見を活用することが求められます。 行動変容の限界 前回の緊急事態宣言の前後によく聞いた「行動変容」という言葉が、最近はほとんど聞かれなくなりました。それとともに、人々の行動変容には限界があることも見えてきました(なぜ彼らは手指消毒やマスク着用を拒否するのか・・・個人の自由、公衆衛生、そして公共性)。 政府が「勝負の3週間」と呼びかけたの

    人々はなぜ行動変容できないか・・・再度の緊急事態宣言の前に考えるべきこと(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    jfkintko
    jfkintko 2021/01/07
    8割もの私立病院がコロナ診療拒否しつつ「通常の治療も受けられなくなる」と言われても説得力を感じない>医療崩壊などという‥人々を脅すようなメッセージを発し続けても反発を招くだけで行動変容につながりません