ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (15)

  • JAXA「研究不正」の真相、閉鎖環境滞在試験で何が起きたのか? 研究不正か倫理的な問題か、事件の残した爪痕は | JBpress (ジェイビープレス)

    (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 2016年、JAXAは「閉鎖環境適応訓練設備」を用いた有人試験の被験者を募集しました。宇宙ステーションなどを模した閉鎖設備に、人間が滞在し、その影響を研究するというのです。この面白そうな実験は大きな話題となり、宇宙飛行士のような体験をしてみたいという志願者が4000人以上集まりました。 第1回目の閉鎖環境滞在試験は2016年2月に実施され、全部で6回の募集と試験が予定されました。 しかし2018年1月、第6回目の募集は突然打ち切られ、6回目の試験は結局行なわれませんでした。 そして2022年11月25日、JAXAは記者会見を開き、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」への「不適合」があったと発表しました。研究代表者の古川聡宇宙飛行士は戒告処分とされました。 閉鎖環境試験にいったい何があったのでしょうか。これについての報道は、残念ながら具体性

    JAXA「研究不正」の真相、閉鎖環境滞在試験で何が起きたのか? 研究不正か倫理的な問題か、事件の残した爪痕は | JBpress (ジェイビープレス)
    jgoamakf
    jgoamakf 2023/01/22
    単に2週間狭いところにいる、だったらみんな平気なんだね
  • 闘争を50回連呼、習近平は一体何と戦っているのか ヒステリックな叫びに垣間見える焦りと不安 | JBpress (ジェイビープレス)

    2019年9月3日、秋季中青年幹部養成クラスの開講式で演説する習近平・中国共産党中央総書記(写真:新華社/アフロ) (福島 香織:ジャーナリスト) 中国共産党中央総書記の習近平が9月3日に中央党校の秋季中青年幹部養成クラスの開講式で行った15分間の講話の中で、「闘争」という言葉がなんと58回も繰り返されたという。「共産党も、中華人民共和国も、改革開放の実施も、新時代の中国の特色ある社会主義事業もすべて闘争の中で生まれ、闘争の中で発展し、闘争の中で壮大になった」「闘争すべきときに闘争するのだ」「闘争とは芸術であり、闘争に長けねばならない」「矛盾があれば闘争」「あえて闘争」「うまく闘争」・・・闘争のバーゲンセールかと思うような演説だった、らしい。 中国で「闘争」と言えば、毛沢東の階級闘争理論。習近平の演説自体、毛沢東語録の引用ばかりが並んでいる。建国後、最大の闘争は文化大革命の10年か。習近平

    闘争を50回連呼、習近平は一体何と戦っているのか ヒステリックな叫びに垣間見える焦りと不安 | JBpress (ジェイビープレス)
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    jgoamakf 2019/09/12
    (AA略
  • スケベおっさんの楽園だった中国リゾート島の興亡紀 ダーティーな利権の巣窟、「下川島」でおこなわれていたこと(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    (安田 峰俊:ルポライター) 広東省台山市にある「下川島」という島をご存知だろうか? 香港や深圳から南西に直線距離で約150キロ、面積は山手線の内側面積の約1.5倍の100平方キロメートル弱という、そこそこ大きな島である。マカオに隣接する珠海からバスで2~3時間かけて対岸の山咀碼頭に移動、そこから更にフェリーに乗った先・・・という、なかなかアクセスが大変な場所だ。 下川島は周囲の複数の島嶼とともに川島群島を形成しており、東隣りにある上川島はフランシスコ・ザビエルの終焉の地として知られている(晩年のザビエルは中国布教を望んだものの、大陸に上陸できずに寄港先の島で亡くなった)。

    スケベおっさんの楽園だった中国リゾート島の興亡紀 ダーティーな利権の巣窟、「下川島」でおこなわれていたこと(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    jgoamakf 2018/10/19
    2009年って思ったより最近だな。知らなかった。
  • いつの間にか空が青いんだけど本当にここは中国? 中国の大気汚染は今どうなっているのか(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    滞在中、初対面の人に筆者が普段中国で暮らしていることを話すと、「中国の経済格差はどれくらい大きいのか?」という質問が最も多く寄せられます。そして、2番目に多いのが、「中国の大気汚染はどれほどひどいのか?」という質問です。 中国の大気汚染に関するニュースは、一時期、日でも大々的に報じられました。特に「PM2.5」という測定指標の言葉が頻繁に登場し、そのまま中国の大気汚染を表す代名詞になっていると言っても過言ではありません。 そんなPM2.5ですが、最近の日の報道では目にする機会がめっきり減ったように感じられます。では、現在の中国の大気汚染はどうなっているのでしょうか。 今回は、特に大気汚染がひどいとして槍玉に挙げられていた北京市の現況を紹介したいと思います。 「PM2.5」とは? まず、「PM2.5」という言葉の意味を簡単に説明しましょう。 PM2.5とは、大気中に浮遊する粒子径2.

    いつの間にか空が青いんだけど本当にここは中国? 中国の大気汚染は今どうなっているのか(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    jgoamakf 2018/09/26
    「あの濁った空が懐かしい・・・」の節が面白かった。
  • 日本経済は消費税10%に耐えられないかもしれない 深刻に低下している日本経済の基礎体力 | JBpress (ジェイビープレス)

    政府が策定する経済財政運営の基方針(いわゆる「骨太の方針」)に消費税の10%への増税が明記された。景気への影響を最小限にとどめるため、大型の景気対策も実施する。 来、増税は景気に対して大きなマイナスにはならないはずであり、消費増税による景気悪化を懸念しなければならないのは、日経済の基礎体力が弱っていることが原因である。増税を実施しつつ、得られた税収を景気対策につぎ込むという形では、質的な解決にはつながらないだろう。 今、景気が悪いのは消費増税のせい? 政府は来年(2019年)10月の消費増税に備え、2019年度と2020年度に大規模な景気対策を実施する方針を固め、骨太の方針に盛り込んだ。政府は財政再建を進めることを大前提としているため、この措置は、財政再建とは別枠で処理される。 8%から10%への増税に対してここまでの対策を講じるのは、前回の失敗を繰り返さないためである。政府は20

    日本経済は消費税10%に耐えられないかもしれない 深刻に低下している日本経済の基礎体力 | JBpress (ジェイビープレス)
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    jgoamakf 2018/06/18
    「本来、消費増税というのは、景気に対してそれほどのマイナスにはならないとされている。」 予測(定説?)と違い、なぜ日本経済はそんなに消費増税に弱いのか、についての仮説はないのかな。
  • 米国に対する信頼を打ち砕くトランプ大統領 北朝鮮とイランへの対応の矛盾、この上なく危険なメッセージ(1/5) | JBpress(Japan Business Press)

    ) イスラエル・テルアビブの国防省で、イランの核開発計画に関する発表を行うベンヤミン・ネタニヤフ首相(2018年4月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jack GUEZ〔AFPBB News〕 ドナルド・トランプ大統領の基準に照らしても、ワシントンの万華鏡は目がくらむような速さで回っている。 大統領は、北朝鮮政府と取引をし、彼の国の核兵器を廃棄させたいと話している。そしてその一方で、イラン核合意を廃棄することによって米国のリーダーシップに対する諸外国の信頼を打ち砕くつもりでもいる。 この2つの考えが矛盾することは、意図的に見過ごされている。これはもう、核兵器の拡散に向かっている世界的な流れを止める方法ではない。 トランプ氏と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制との関係が目を見張るほど和らいだことは、予想を裏切る展開だった。 両者はつい数カ月前まで脅迫と侮辱の応酬を繰り広げてい

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    jgoamakf 2018/05/09
    先制攻撃しなければ良いのだから、日本も大陸間弾道ミサイル作ろう。
  • 納得!会議で「声の大きい人」に押し切られない方法 ミツバチの会議に学ぶ「衆知」のつなぎ方 | JBpress (ジェイビープレス)

    みなさんの会社では、「声の大きい人の勝ち」という会議はないだろうか。1人演説を長々と続け、他の人が異論を差し挟もうものなら「いや、それはね」と発言を遮ったり、「君は全然分かってない」と罵倒したり。みんな嫌気がさすまで頑張って、ついに押しきるという人。 昨今は「民主主義の限界」という言葉もよく聞こえてくる。他方、「強いリーダー」待望論も聞こえてくる。悪弊を刷新し改革を成功させるには、民主主義ではいつまでも決まらず、強いリーダーに一任した方がよい、というわけだ。 しかしまあ、ご多分にもれず、「声の大きい人」の意見が正しいとは限らない。おかしなところも一杯あるというのが、むしろ普通。会議の参加者みんなが「言ってること、おかしいよ」と思ってる。けども、他方、「論破しようとしたらやたらと噛みつかれるし、変な論理で頑張るし、何より大きな声でともかく黙らせようとする。面倒くさい」ともみんなが思っている。

    納得!会議で「声の大きい人」に押し切られない方法 ミツバチの会議に学ぶ「衆知」のつなぎ方 | JBpress (ジェイビープレス)
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    jgoamakf 2017/06/13
    みんなで例の「8の字のダンス」を練習しよう!という話ではないのか。
  • 寝不足でいつも「酩酊」状態の自衛隊員たち 対策を進める米陸軍、自衛隊は組織文化から改革を | JBpress (ジェイビープレス)

    自衛隊の寝不足問題は深刻だ。護衛艦「やまぎり」艦長の大谷三穂二佐も寝不足だという(資料写真、出所:Wikipedia自衛隊の事実上の準機関紙「朝雲」も筆者の指摘に対して「睡眠不足は仕方がない」という根性論を述べており、睡眠不足の現状を認めている。 他方、米陸軍では睡眠不足問題に関する報告書の作成、各種施策、議論が始まっている。11月20日、米陸軍向け軍事誌「Army Times」は「陸軍には睡眠の問題がある。これを解決するための方法」と題する現役の陸軍少佐ジェフ・イェーガー氏らによる論説を掲載した。 これは自衛隊にとっても非常に参考になる内容なので、その内容を要約して紹介しよう。

    寝不足でいつも「酩酊」状態の自衛隊員たち 対策を進める米陸軍、自衛隊は組織文化から改革を | JBpress (ジェイビープレス)
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    jgoamakf 2017/01/04
    「キングカズでもない40代の佐官が夕方まで競技会に向けてサッカーの練習を行い、5時に仕事を再開し、部下に先に帰るのを許さない」
  • フランスの労働のタブーに触れたダイムラー 週35時間労働、従業員が延長を支持しても労組が阻止 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    フランス北東部ロレーヌ地方の森林に覆われた一角で、ある自動車工場が、フランスの労働組合は一夜にしてドイツになることができないということに気づきつつある。 ハンバッハにある独ダイムラーの自動車工場で週35時間労働を延長する計画は、2人の労組代表が、たとえ大半の従業員が支持したとしても計画を阻止すると述べたことで、行き詰った。交渉は労働者を分裂させ、労使関係を緊張させた。 労使関係は、人事担当幹部が怒った従業員たちに背中側からシャツを破り取られるほどには悪化しないかもしれない。航空大手エールフランスでは10月初旬、現にそんなことが起き、醜悪な光景が世界中に飛び交うことになった。 エールフランスとは異なり、小型車「スマート」を生産するダイムラーの工場は利益を出しており、差し迫った人員削減のリスクはない。 だが、今回の一件は、自社の運命を自ら決め、フランスの画一的な労働法体系から逸脱する自由を企業

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    jgoamakf 2015/10/19
    働きたいから働かせてっていう要望を聞いていると24時間365日まで行ってしまうとか。米国企業で管理職の人が書いた本に「働きたいと主張する部下を帰らせる」話があったはずだけど、どの本か忘れてしまった。
  • 恋愛も結婚も出産も、すべて諦める韓国の若者たち さらに人間関係とマイホームまで捨て、三放世代は五放世代へ | JBpress (ジェイビープレス)

    「三放世代」とは、「3つを放棄する世代」の略語で、日の「さとり世代」と似たような言葉である。 「三放世代」の特徴は、1つ目は恋愛を放棄し、2つ目は結婚を放棄し、3つ目は出産を放棄することだ。 ちみに日の「さとり世代」とは、最近の若者が現実を悟っているところから出た言葉で、彼らの特徴は、「欲がない」「恋愛に興味がない」「旅行に行かない」などと何もしないことを言う。 「三放世代」と「さとり世代」は少し観点は違うけれど、「どうせできないし、やっても無駄だ」という観念が大に流れている。 現在韓国では少子高齢化問題が深刻化しており、出生率はOECD(経済協力開発機構)諸国の中で最下位である。政府は出産奨励金などを出しているというのに、当の若者たちは「三放世代」などと言い、出産から遠のいている。 三放世代が3つを諦めている理由は、経済的理由が最も高く、就職している人とそうでない人とでは恋愛してい

    恋愛も結婚も出産も、すべて諦める韓国の若者たち さらに人間関係とマイホームまで捨て、三放世代は五放世代へ | JBpress (ジェイビープレス)
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    jgoamakf 2014/08/04
    隣の人たちも大変だ。やっぱり中国、韓国、日本は似てるところがあるね。
  • 「スウェーデンの日本化」論争勃発 デフレに突入する欧州経済~北欧・福祉社会の光と影(45) | JBpress (ジェイビープレス)

    また、スウェーデン中銀がなぜこのような「ひどい間違い」を犯したのかについて彼は、同銀は「分析の理論的根拠のように聞こえるものを挙げているが、状況に応じてその言い分を変節させて」おり、「政策を変えないまま新しい理論的根拠を打ち出している」ため、はっきりした理由は分からないとも書いている。 そして、中銀の過度な引き締め政策を「サド・マネタリズム」、つまり「加虐・被虐性マネタリズム」と呼び、「彼らは苦痛を与えることによって、どれくらいタフかを証明しようとしている」と言う。 「サド・マネタリズム」は「サドマゾヒズム」のもじりだろうが、この用語自体は、英オブザーバー紙のウィリアム・キーガン記者による造語だということだ。 クルーグマン氏はこの語を「失業率が高く、インフレ率が低い場合であっても、低金利と金融緩和を嫌悪する姿勢」と定義し、「スウェーデンの失業率は利上げが始まった直後に下げ止まり、最終的にデ

    「スウェーデンの日本化」論争勃発 デフレに突入する欧州経済~北欧・福祉社会の光と影(45) | JBpress (ジェイビープレス)
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    jgoamakf 2014/05/09
    2ページ目の「日本」連発が特に面白い。
  • 日本と中国が繰り広げる消耗戦:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年1月25日号) 日中間の激しい外交競争は、危険なまでの感情の高ぶりを示している。 中国と日の間で繰り広げられている外交の消耗戦は、新たに戦いの火が燃え上がらない日がないほどだ。 日は、中国が2013年11月に設定した「防空識別圏(ADIZ)」について、いまだに不満を表明している。この領域は東シナ海の一部に及び、日の支配下にある島々の上空を含んでいる。一方、中国は日の安倍晋三首相が12月26日に靖国神社に参拝したことを非難し続けている。靖国神社に祀られている戦死者の中には、A級戦犯が含まれている。 安倍首相の参拝以降、中国の大使30人以上が世界中の新聞に続々と論文を寄稿し、日が軍国主義に戻ろうとしているとの非難を展開した。日の外交官も、中国の積極的な軍備増強を批判する寄稿で応酬している。 どちらの国も、この舌戦に勝っていない。1月第4週に入り、戦いは

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    jgoamakf 2014/01/28
    「『面白い』と『恥ずかしい』と『やや不安を抱かせる』のどこかの領域に入ると見られる」
  • 先進国の犯罪事情:犯罪減少の興味深い真相

    (英エコノミスト誌 2013年7月20日号) 先進国では犯罪が急激に減少している。減少傾向を維持するため、各国政府は厳罰化ではなく、犯罪の抑止に力を入れるべきだ。 保守派の米国人学者ジョン・ディルリオ氏は1990年代に、新種の「スーパープレデター」、すなわち「人の命に対する敬意と将来への意識を全く持たない子供たち」が、米国人の安全をほとんど際限なく脅かすことになるだろうと主張した。 ディルリオ氏だけではない。専門家の多くが、犯罪は増え続けると確信していた。法に従う人々は、警備員がパトロールするゲート付きのコミュニティーに閉じこもり、政治家や警察署長は偉そうなことを言って統計値をこねくりまわす以外、ほとんど何もできないだろうと予想されていた。 ディルリオ氏は後に前言を撤回した。こうした悲観的な見方が間違っていたことは明らかだ。ディルリオ氏が前述の主張をした90年代でさえ、既に米国の犯罪の波は

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    jgoamakf 2013/07/22
    「日本では犯罪が減少している」ってよく聞いていたけど、日本だけではなかったのか。
  • 2社統合の混乱を収束させた「外様」の力 エルピーダが急速にシェア回復した要因を探る | JBpress (ジェイビープレス)

    前回は、2000年前後から始まった日半導体の第1次再編がことごとく失敗したことを説明した。また、NECと日立の合弁会社エルピーダメモリ(以下、エルピーダ)をケーススタディーすることにより、経営統合した場合、どのような混乱と摩擦が生じるかを詳述した。これらは、すべて、再編におけるネガティブな教訓であると言えよう。 では、ポジティブな教訓はないのか? 1つある。図1に、エルピーダのDRAMシェアの推移を示した。エルピーダのDRAMシェアは、設立後から2年で4分の1に減少した。この直接的原因が2社統合の混乱と摩擦にあったことは、前回に論じた通りである。 ところが、2002年11月に社長が交代した後、そのシェアは急速に回復に転じた。社長交代前後の時期に、エルピーダには一体何が起きたのか? この現象を解明することにより、経営統合におけるポジティブな教訓が得られると考えられる。 今回は、社長交代によ

    2社統合の混乱を収束させた「外様」の力 エルピーダが急速にシェア回復した要因を探る | JBpress (ジェイビープレス)
    jgoamakf
    jgoamakf 2010/04/14
    「カエルピーダ」かと思った
  • なんと支持率1位は日本人 ロシア正教・総主教のオンライン人気投票で異変 | JBpress (ジェイビープレス)

    昨年12月5日にロシア正教会総主教・アレクシー2世が亡くなった。後継者は今年1月27日から29日まで開催される全国教会総会において、秘密投票で選ばれる。即位式は2月1日に行われる予定だ。 秘密投票は2回行われる。だが、その結果はもう明らかである。次期総主教になるのは、12月6日から総主教代行になったキリル大主教だろう。その確率はほぼ100%と言ってもよい。誰もがそう思っていた。 なんと日人の候補が支持率1位に ロシア正教の規約では、総主教の選挙はできるだけ一般のロシア正教徒に参加してもらうことが望ましいとしている。今回は時代の流れに沿って、ウェブで投票をやろうということになった。ロシア教会だけではなく他の教会も、教会を宣伝し、若くて新しい信者を引き集めるためにネットを積極的に使っている。 ロシア正教会は、ロシア総主教の選挙に当たって特別のサイト(www.zapatriarha.ru)を設

    なんと支持率1位は日本人 ロシア正教・総主教のオンライン人気投票で異変 | JBpress (ジェイビープレス)
    jgoamakf
    jgoamakf 2009/01/22
    ロシアにも2chみたいなのがあるのかな?
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