米国に対する信頼を打ち砕くトランプ大統領 北朝鮮とイランへの対応の矛盾、この上なく危険なメッセージ(1/5) | JBpress（Japan Business Press）

） イスラエル・テルアビブの国防省で、イランの核開発計画に関する発表を行うベンヤミン・ネタニヤフ首相（2018年4月30日撮影）。(c)AFP PHOTO / Jack GUEZ〔AFPBB News〕 ドナルド・トランプ大統領の基準に照らしても、ワシントンの万華鏡は目がくらむような速さで回っている。 大統領は、北朝鮮政府と取引をし、彼の国の核兵器を廃棄させたいと話している。そしてその一方で、イラン核合意を廃棄することによって米国のリーダーシップに対する諸外国の信頼を打ち砕くつもりでもいる。 この2つの考えが矛盾することは、意図的に見過ごされている。これはもう、核兵器の拡散に向かっている世界的な流れを止める方法ではない。 トランプ氏と、北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）体制との関係が目を見張るほど和らいだことは、予想を裏切る展開だった。 両者はつい数カ月前まで脅迫と侮辱の応酬を繰り広げてい

[Yoshitada]

普通に考えて、この後、北朝鮮が米国と何らかの合意に達しても、大統領の「気分で」ひっくり返されかねないわけで、合意のハードルは上がるよなぁ……。

[synonymous]

イスラエルとサウジの傀儡じゃないの。

[Baatarism]

（英フィナンシャル・タイムズ紙　2018年5月4日付）

[daybeforeyesterday]

うーむ

[jgoamakf]

先制攻撃しなければ良いのだから、日本も大陸間弾道ミサイル作ろう。

[arajin]

「米国政府がイラン核合意と縁を切ることほど、北朝鮮に核兵器を維持したいと思わせる材料は存在し得ないだろう。」

[godmother]

英独仏が合意を維持する構えなので、イラン追い出しに苦慮するイスラエルが今後どのように動くのか問題。イランが何もしなくてもイスラエルとサウジが何か企む可能性はあると思う。