タグ

2009年1月14日のブックマーク (6件)

  • イスラエルのしっぺ返し戦略 - マーケットの馬車馬

    The Economistの先週号と今週号の記事を読んでいて「うまいこと言うなぁ」と思ったのは、イスラエルの戦略をtit-for-tat戦略であると表現していた点だ。Tit-for-tat戦略というのは、何らかの交渉事において、「とりあえず最初は相手と協力を試み、相手に裏切られたらこちらも裏切り、相手が協力する限りはこちらも協力し続ける」という、ゲーム理論ではおなじみのしっぺ返し戦略の一種だ。単純な割に効果の高い戦略として知られている(注1)。 実のところ、これはイスラエルの「抑止力戦略」そのものだ。敵国から攻撃を受けたら、あらゆる手段を用いてでも、倍返し三倍返しで反撃する。それを学んだ敵国は「イスラエルを攻撃すると後が面倒だ」と、攻撃そのものを控えるようになる。(原則としてこれは自衛のための戦略であるという点に注意。)この観点から見れば、死者の数に著しい不均衡が生じるのは、もともとの戦略

    イスラエルのしっぺ返し戦略 - マーケットの馬車馬
  • 英国で法廷にテレビカメラが入るようになるかもしれない | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英イングランド・ウェールズ地方では、裁判の様子のテレビ放映は今のところ行なわれていない。ところが、こうした状況が変わる可能性が出てきた。 昨年11月検察庁のディレクターに就任したキア・スターマー氏が、司法の透明性と公開度を拡大するため、テレビ放映の必要性を報道陣に語ったからだ(チャンネル4で9日放送分より)。 ニュース http://www.channel4.com/news/articles/society/law_order/calls+to+televise+court+cases/2900667 ビデオ http://link.brightcove.com/services/link/bcpid1184614595/bctid6805212001 イングランド・ウェールズ地方の法廷にかつてはカメラが入っていたが、これは1925年に停止された。法曹界ではカメラをシャットアウトする状態

    英国で法廷にテレビカメラが入るようになるかもしれない | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 消えた関連記事ーー慶應病院と創価学会巡る怪情報: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡人が取材し、紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発

  • 国道十六号線沿いで生きる - 北沢かえるの働けば自由になる日記

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/01/14
    "ヤンキーの心をつかまないと、テレビのお笑いで天下とれないって話"
  • 足元を見よ - 内田樹の研究室

    ジブリが出している「熱風」という雑誌がある。 そこに宮崎駿が2008年11月20日に日外国特派員協会で質疑応答があったときのやりとりが採録されている。 宮崎駿が天才であることに異論のある人はいないだろう。 その天才はつよい思想に裏づけられている。 一読して驚いたのは、宮崎駿もまた「国内市場のサイズ」と「国内需要」を創作のキーワードに挙げていたことである。 宮崎はハンガリーの記者の「日の観客と世界の観客の違いを意識しているか」という質問にこう答えている。 「実は何もわからないんです。僕は自分の目の前にいる子供達に向かって映画をつくります。子供達が見えなくなるときもあります。それで中年に向かって映画をつくってしまったりもします。でも、自分達のアニメーションが成り立ったのは日の人口が一億を超えたからなんです。つまり日の国内でペイラインに達することができる可能性を持つようになったからですか

  • http://hakasenoikikata.com/life_as_business07.html