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2009年3月11日のブックマーク (15件)

  • 簡素な葬式を望むなら生前にお願いを

    ときどき聞くような話。 今朝、祖母が亡くなったんだけど、葬式がめんどくさくて仕方がないの なんで、シンプルに短時間で埋葬して低額で済むやり方を選択できない世の中になってしまったのだろうか?誰の洗脳だ?何回も言いますが、私には全くもって意味が分かりません。しかも、こんなひねくれた考えをして、葬式などに出ないと、周囲から揶揄されること間違いないだろ。あー意味不明だよこの習慣というか風土というか。 そうやって自分が気に入らない物事に全く理解を示さず一方的に非難することを是とするなら、自分が抑圧されるのも当然の帰結です。自分の意見は正しい、正しいのに抑圧されるのは理不尽だ……そう言い募るだけならば、批判の対象と自分自身に何の差もないことを知るべきだと思う。 どうせ他人の考えは変わらない。だからこれは個人の選択の問題だ。そう割り切った方がよい。 私の親族の場合、かつてはみな**家代々の墓に入っていた

  • 『記憶の中の源氏物語』はトンデモ本 - jun-jun1965の日記

    フェリス女学院大学教授の三田村雅子さんといえば、テレビの古典教育番組でよく知られている。独特の声音と、ものに憑かれたような語り口にはファンも多い。私は三田村さんとは会ったこともあるし、ご著書は送っていただいている。 その三田村さんの新刊である大著『記憶の中の源氏物語』が評判がいいようだ。もっとも、「右翼」に評判が良く、読売新聞では片山杜秀が書評していたし、それどころか三田村さんは『表現者』で前田雅之と対談をしていた。 私はここで久しぶりに泣いて馬謖を斬ることになる(まあ三田村さんは私の部下じゃないし教授で図書館長なんだから比喩としてやや不適切)。あれは「トンデモ」である。(なお図書館長というのは学長に次ぐくらいの地位で、定年後の年金とか、受勲とかに関わってくる) むろん、『源氏物語』の享受史として、書かれた事実だけを読む分には良いのだが、そこに通奏低音として流れる三田村さんの解釈、主張は

    『記憶の中の源氏物語』はトンデモ本 - jun-jun1965の日記
  • 2009-03-11

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/10/news100.html 「難民キャンプは」、Doblogのブロガーや読者が移転先を告知・共有するためのサイトで、「Doblog暦5年超の元ドブロガー」という匿名の個人が、「gooブログ」上に開設した。移転先情報をコメントで受け付け、整理して掲載している。「今回の障害でばらばらになったブロガーが再び結び付くことを願って開設した」という。 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20090221#1235146021 でコメントしてから見ていませんでしたが、まだ復旧していなかったんですね。原爆投下直後の広島で、小学校の壁に、被災者が「ここに避難しています。落合洋司」といったことを書いて、安否を気遣って探しに来た人がそれを見て避難先を知った、その壁が、以前、校舎の改修か何かの際に発見

    2009-03-11
  • 刮目して食べる人々 - 偉愚庵亭憮録

    天気が回復してきたので、連日自転車に乗っている。 一昨日は、池袋界隈を徘徊。昨日は西新井→竹の塚→伊興→栗原周辺を巡行。今日は今日で赤羽一帯を行ったり来たりした。 やはり自由が丘あたりとは何かが違う。 で、走りながらつらつらと考えた。 ので、山の手奥さん美貌説について、仮説をひとつ追加しておく。 仮説7:オダジマは、既に若い娘に関する審美眼を喪失している。 それゆえ、オダジマは、年増の美は感知できても、若い女性の美については判断を放棄している。で、「山の手の年増は美貌だぞ」などと、見当違いなこと(実際には若い世代も含めて山の手の圧勝なのかもしれない)を言出したのだ、と。 ありそうな話だ。 実際、10代の少女たちについて、どういうコがイケていて、どういうコがイケていないのか、私は、ほとんどまったく判断する材料を持っていない。感覚はもちろんのこと。なにしろ娘と同年代なわけだし。美貌もへったくれ

    刮目して食べる人々 - 偉愚庵亭憮録
  • 前略、村上春樹様 - extra innings

    文藝春秋平成二十一年四月号に掲載されたインタビュー記事「僕はなぜエルサレムに行ったのか」を拝読しました。 それについて、あなた様宛という形で、自分の思うところを少々述べたいと思います。 まず、前提の知識として、村上春樹文学を私がどのように捉えて来たのかというのを簡単に述べておくのも無為ではあるまいと考えます。事は政治と文学の話なのですから、政治に語ると同時に文学についても語るべきなのでしょうから。 私はある意味では熱心な村上春樹文学の読者ではありません。世には非常に熱心な村上春樹文学ファンがいて、彼らのように身も心も委ねるような陶酔はそこにはありません。 しかしそれで言うならば他のどの作家にも私はそのような陶酔は抱かないのですが、あなたのお書きになるものが、私にとっては非常に印象深いものであったのは確かです。 村上春樹文学ファンの中でも少なからずを占めるであろう「村上春樹しか読まない」よう

    前略、村上春樹様 - extra innings
  • 日向清人のビジネス英語雑記帳:スペースアルク

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  • Accused Nazi fights extradition to Hungary - Boston.com

  • 『文藝春秋』「日本最強内閣」大アンケート - Economics Lovers Live

    個人的な好みなんだけど、クルーグマンには当然に敬意を払ってはいるが、実のところ彼の書いたものよりも、僕はバーナンキやマンキューの方が好きである(=言っていることに同意しやすい)。これにスティグリッツを加えてもいい。日人では石橋湛山。まあ、こんな趣味?だから、バーナンキでを書いたわけだけど 笑。 さて、http://d.hatena.ne.jp/okemos/20090310/1236649191で、okeomosさんがクルーグマンの論説を訳している。そこで日の失われた10年がいまからみるとそれほど酷くみえない、ということをクルーグマンが書いている。そしてアメリカが失われた10年みたいな長期停滞に陥るんじゃないか、という懸念で、日を再考しているようだ。 ところで、この「日再考」には補うべき点がある。クルーグマンは下のエントリーでもでてくる『文藝春秋』のインタビューの中で、日の現状

    『文藝春秋』「日本最強内閣」大アンケート - Economics Lovers Live
  • 村上春樹のイスラエル・スピーチの不思議―ある視点 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (さなえさんに押されるようにして・・・すみません、使い立てして・・。) 20代で村上氏を読み出して、彼がいなかったら、多分今こうやって文章を書いていない位、影響を受けては来たのだけれど、ここ数年、もしかしたら、村上春樹はどこかがずれているのではなかろうか?と思ってきた。 私は文学に関してうとく、映画を観ても、人とは全く違う視点で見てしまうこともあるので、「私のほうがおかしいのだろうな」と思って過ごしてきた。 あれ?と思ったことの最初は「ノルウェーの森」だった。「ハードボイルドワンダーランド」がとても好きだったのだけれど、どこか「違う」感じがした。「ノルウェー」は大ベストセラーになった。 地下鉄サリン事件のことを書いた「アンダーグラウンド」を買おうと思って立ち読みしていたら、当にほんの小さなことなのだけど、ある欧米系の人が中に出てきて、その人が「ジョン(ジョナサンかもしれないが、とにかく英

    村上春樹のイスラエル・スピーチの不思議―ある視点 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 公立高等学校の授業料未納問題について、メモ - 理系兼業主婦日記

    島根県の公立高等学校が、生徒全員に対して、授業料を支払わなければ卒業証書を渡さない、と勧告する文書を出し、実際に一人の生徒に卒業証書を渡さなかった問題から、議論が広がっている。  卒業証書を渡さないことの効力がよくわからないのだけど、学校教育法施行規則第58条とその準用規定に「校長は・・・全課程を修了したと認めた者には、卒業証書を授与しなければならない。」と定められているので、卒業証書を渡さないことは全課程を修了したと認めないということだ、と仮に理解しておく。また、後述するが、実際に滞納が続いたことを理由に生徒を退学処分にした例も相当数あるようだ。  授業料の滞納は、ほかにも多くの学校で問題になっているようで、ネット上では、「親のツケを子供に背負わせていいのか否か」ということについて議論が沸騰している。 親が経済的に困窮しているか、またはわざと授業料を踏み倒そうとするために、子供が高校にお

  • 民主 検事総長の聴取検討 2009-03-10 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」#1236653095

    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009030990232943.html 地検は、男性が直前まで落ち着いた状態だったことから、警察官らに男性の異常行動を察知するべき注意義務はなかったと指摘。その上で「男性が自分でライターで火を付けたことは明らか」と、死亡との因果関係も認められないとした。 愛知県警などの調べで、巡査部長らは灯油をかぶって飲店のトイレに閉じこもった泥酔状態の男性を熱田署に保護。男性がたばこを吸いたいと申し出たため、巡査がライターを机の上に置いたが、巡査部長らが気付かないうちに男性はズボンに火を付け、全身やけどで死亡した。 事件というものは、証拠をきちんと見ないと正確、的確な評価はできないものですが、それにしても、これで「嫌疑なし」というのは、奇異な感じがします。灯油をかぶった人間のそばにライターを置く、ということについて、それも警察

    民主 検事総長の聴取検討 2009-03-10 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」#1236653095
  • アルストロメリア

     アルストロメリア (百合水仙(ゆりずいせん)) (Alstroemeria, Lily of the Incas) (花) 2008. 5.30  中央区 日橋兜町 写真集 1(写真5枚)へ (つぼみ、花、葉っぱ) 写真集 2(写真7枚)へ (花) ↓ 下へ ・彼岸花(ひがんばな)科。 (百合科としているも あります)。 ・学名 Alstroemeria spp. Alstroemeria : ユリズイセン属 Alstroemeria は、 スウェーデンの植物学者 「アルストレメール」さんの 名前にちなむ (リンネさんの友人)。 花名も同様。 学名 A へ ・南アメリカ地方原産。 昭和初期の頃に渡来。 ・5~7月頃、 豊富な色あいの花が開く。 花びらの斑点が特徴でめだつ。 花持ちがとても長い。 切花として人気。 ・別名 「百合水仙(ゆりずいせん)」 「インカの百合」 南米インカ地方

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/03/11
    さだまさし
  • 日向清人のビジネス英語雑記帳:スペースアルク

    Ohの研究 先日ご紹介した、ビジネス英単語を使ってみて学ぶコースでの配布教材として、会話例に組み込むためのディスコース・マーカーの一覧を作っています。 今回はその中から Oh の項目だけを取り出し、ご紹介します。 初めて作る会話例には、まずは、この手の合いの手が入っていないのですが、いっぺんこの種の資料を研究してもらった上、適宜、マーカーを入れて自然な会話に近づけてくださいねと頼むと、驚くほど「フツー」の会話にしあがるものです。 「えっ!」の Oh A: You’re wearing your pullover inside out. B: Oh. A: What time is it? B: Two o’clock. A: Oh, is it two already? I’ve got to get going soon. A: My eyes are itchy and water

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/03/11
    素晴らしい!!
  • 雑草譚: ドブネズミランド

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/03/11
    TDLを目の敵にしてるblog
  • 大学教員の日常・非日常:おごってください