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2011年3月1日のブックマーク (7件)

  • 三つ子の魂が不惑を越える - アンカテ

    私は非常に不真面目な大学生でした。5年間も行ったんですが、何も勉強してない。比喩や謙遜でなく、当に勉強しないで、サークル活動でバンドばっかりやってました。だから、このブログの中で、あちこちに個人情報に関わることを実はけっこうほのめかしているんですが、専攻だけは明かしてません。絶対に明かさない。恥ずかしくて明かせません。「essaさんは○○大学の○○学部出身だから」と言われるのは、どういう意味でも絶対にイヤ。 たまたま、そういう学生も許される校風(と時代もあるのかなあ)だったんで、語学と体育だけ出席していれば、あとは、一夜漬けで誰かのノートを暗記したりして、どうにか卒業できました。 でも、最初からそうだったのではありません。1年の1学期くらいは、かなり真面目に授業に出てました。しかし、どの授業も面白くなかった。はらわたが腐るくらい面白くなかった。最初だけは、むしろすごく意欲のある学生でいろ

    三つ子の魂が不惑を越える - アンカテ
  • 今井宏『Fri 110225 (第996回 カウントダウン4) 生放送の余韻 巨大予備校文化の終焉かね』

    やあ諸君、ラジオ生放送行ってきた。さすがに昨夜は疲労が激しくて、ビール1→日酒2合→焼酎お湯割り(特大)2杯→赤ワイン(激安)2杯、そこまで飲んだところで前後不覚に寝入ってしまった。 今井君は実はたいへん繊細に出来ているので、生放送で「言ってはいけないことを口走ってしまう恐怖」に疲労したのである。思ってみないほどたくさんの反響が寄せられるのをオンタイムで眺めながら、TOKYO-FM「スクール・オブ・ロック」の影響力の強さと大きさに驚きっぱなしだった。 しかも、言わなければならない告知を忘れず、広告宣伝の言葉も忘れず、タレントさんたちのハイテンションをジャマしないように、同じレベルのノリノリを演じるのは、トーシローの今井君には至難のワザ。ブログ読者の多くがラジオまたはradikoに耳を傾けてくれたと思うが、 「ちょっと緊張気味でしたね?」 「ちょっと無理してたんじゃないですか?」 の類い

    今井宏『Fri 110225 (第996回 カウントダウン4) 生放送の余韻 巨大予備校文化の終焉かね』
  • 人は,「怒っても大丈夫」と確認してから,怒る。 - 諏訪耕平の研究メモ

    http://d.hatena.ne.jp/koheko/20110209/p1 の続き。僕は結構色んな人に怒られてきた。もちろん僕以上に怒られまくる人生だった人は大勢いると思うが,僕より怒られずに育ってきた人も大勢いると思う。こんなのは主観でしかないが,多分僕は怒られた回数で言うと平均よりは多いのではないかと思う。 まず,父と母には当によく怒られた。両方教師だったので,教育には人一倍の情熱を持っていた。だから多分当時の僕の行動は目に余るものだったのだろう。実際はどうだったか定かではないが,感覚的には,中学から高校にかけてはほぼ毎日怒られていたような気がする。 心理学の実験で,「子どもの頃の卓の様子を描いてください」というものがある。その際,登場人物の存在感を大きさで表現してくださいというような教示がなされる。つまり,卓においてたとえば父親の存在感が大きかったとしたら大きく描き,母親

    人は,「怒っても大丈夫」と確認してから,怒る。 - 諏訪耕平の研究メモ
  • 休日に会社からの電話に怯える彼女を見て思う - 諏訪耕平の研究メモ

    彼女は最近休みになると電話に怯えている。会社からかかってくるからだ。かかってきたとき,彼女の表情は一変し,真剣な面持ちになる。そして電話に出た後の彼女は打って変わって饒舌で笑顔だ。いかにも楽しそうに電話を終わらせた後,彼女はため息をついてベッドに倒れこむ。 この休みは,そんな電話が1日7件鳴った。1度は,僕とカラオケに行っている時だった。楽しく歌っていたが,電話が鳴ったことに気付いた彼女の表情は凍りつき,携帯を手に部屋を出て行った。そして15分間戻ってこなかった。僕は歌を続ける気にもなれず,その間携帯をいじっていた。 戻ってきた彼女は固い表情をしていた。そして,僕が「・・・歌う?」と言うと,彼女は泣き始めた。「ごめんね」。彼女は言った。「忙しすぎる・・・」。そう言って彼女はまた泣き始めた。とてもカラオケを続けられる状況ではない。と言ってすぐ出るのも違うと感じた僕はただ彼女の気持ちがおさまる

    休日に会社からの電話に怯える彼女を見て思う - 諏訪耕平の研究メモ
  • 若い女の値段について(2) - コスプレで女やってますけど

    「若い女」の価値がどれほどインフレを起こしているかは、「若い男」のそれと比べてみるとよりハッキリする。 男女双方の若さだけに価値があるとすれば、若い男子が自分たちの性を売る場所がもっと存在してもいいはずである。*1 また例えば、ミスコンならぬ「オスコン」で選ばれた「男子アナ」が、平均7年で寿退社を迫られていてもいいはずである。 「若い男」の若さだけに価値があるのならば。 男性タレントの寿命はおそらく、女性タレントのそれよりずっと長い。芸能界の事情は知らないが。 もっといえば、資主義社会ではむしろ、「労働力」としては男子の方が優れていたはずだ。 「育休切り」なんかが横行するのを見ると、今でも「労働力」としては男子の方が優れている、とすら思えてくる。 いろいろと考えてみて、この社会がいかに「若い女」の価値だけを高く釣り上げているか分かった。当事者からしても、当に、若い女の価値なんて大したこ

    若い女の値段について(2) - コスプレで女やってますけど
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  • あっぱれ!平野貞夫先生 「朝日新聞政治からの卒業を!」説く - 浅野まことのチェンジ岐阜!!チェンジ日本!

    平野貞夫氏は、永田町漂流記(http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2011/02/43.html)において 「朝日新聞政治からの卒業を!」と題して自論を展開しています。 いつもながらあっぱれな論理展開です。 「日一新運動」の原点(43)── 朝日新聞政治からの卒業を! ■朝日新聞政治からの卒業を! 2月21日(月)の朝日新聞社説は『小沢氏流を超えて--「政局」政治からの卒業を』という大論文を掲載した。私の長い政治生活で、こんなに"面白い社説"を目にしたことは記憶にない。折角のことだから、大いに参考にして「日一新--メルマガ社説」を述べさせてもらう。 朝日新聞の病、いよいよ篤しの感が深い。市民派と詐称する菅直人首相に、朝日新聞幹部記者たちが政権運営をアドバイスし、延命策のつもりがことごとく裏目に出ている。「小沢を叩き、排除を徹底すれば支持率は

    あっぱれ!平野貞夫先生 「朝日新聞政治からの卒業を!」説く - 浅野まことのチェンジ岐阜!!チェンジ日本!