世界の名簿屋関連でいうとご承知の通り日本では大手の名簿屋が3件あって、そこを中心に中小のブティック(専門)名簿屋がぐるぐると衛星のように回っている形になっているわけですが、今号のスプラウトに江添佳代子女史の名簿屋の英語圏事情の記事が掲載されていて、これが抜群に面白いわけです。 電脳事変~サイバーインシデント・レポート~ http://yakan-hiko.com/sprout.html [引用] 端的に言えば、FTCは「ブローカーによるデータの収集法や、収集したデータの用途や販売について、またそれらを修正、削除する方法について、より簡単に消費者が知ることができるようにするための法案」の通過を訴えている。このレポートは、9社のデータブローカーについて調査したものだ。それらの企業は、他企業が消費者と直接連絡を取り合うことなく身元を確認するため、あるいはマーケティング活動を行えるようにするための
お客様の融資支援実績は、累計6,000件以上(2023年2月末現在) 自身も株式会社SoLaboで創業6年目までに3億円以上の融資を受けることに成功 【運営サイト】 SoLabo公式サイト 創業融資ガイド 資金調達ノート 経営支援ガイド 青色申告の記帳は、原則、年末に貸借対照表と損益計算書を作成することができるような正規の簿記(一般的には複式簿記による記帳)によることが必要です。 また、平成26年からは白色申告の場合もすべて記帳義務が発生します。 税務申告でも記帳は必要なのですが、月次・年末までの経営成績・財政状況を把握する上でも記帳は重要になります。 現在では、「弥生会計」や「freee」、「MFクラウド」といったクラウド会計ソフトなど普及していますので記帳がしやすくなってます。 ここでは会計ソフトを利用した帳簿を付けのポイントをわかりやすく解説します。 (出納帳形式。伝票は作成せず原始
お客様の融資支援実績は、累計6,000件以上(2023年2月末現在) 自身も株式会社SoLaboで創業6年目までに3億円以上の融資を受けることに成功 【運営サイト】 SoLabo公式サイト 創業融資ガイド 資金調達ノート 経営支援ガイド 金利が決定されるメカニズムは、借りる側には良く分かりません。 金利に無頓着すぎると相場よりも高い金利を支払わされる可能性がありますし、金利にこだわりすぎると金融機関から融資取引そのものを敬遠される可能性があります。 今回は、金利決定のメカニズムと金利交渉で注意すべきポイントについて解説します。 制度融資の金利 日本政策金融公庫や保証協会の制度融資の中には、 あらかじめ金利が決められているものがあります。 「不況業種の救済」「独立開業者の支援」といった政府の施策に連動しているため、 金利は元々低めに設定されており、誰が利用しても金利は同じです。 貸し手の収益
明らかに「無料」である点をアピール。 有料サービスの課金停止が無料なのは当たり前なのでは?という野暮なツッコミは控えつつ、ヤフーIDでログインして利用登録画面に進むと……。 何と! 鎌倉新書の「生前予約プラン」の契約が必須となっているわけです。 で、この「生前予約プラン」の利用料金を確認するためには、詳細ページのリンクをクリックする必要があるという親切動線。 つまり、ヤフーの「生前準備サービス」を利用する場合、実質的には「204,000円(税込)」のお金が必然的にかかるということになります。 通常であれば、サービスの利用登録の一連の流れの中でこの「料金」を分かりやすく明示すべきですが、現在の登録フローにおいては、実質的に「利用料金」としてかかってくる「204,000円(税込)」という金額をまったく目にすることなく登録が完了してしまう恐れがあります。 「生前予約プラン」の詳細ページで確認する
Twitterでつぶやいたことが反響があったので、言いたいことをまとめていく。 結論から先に書くとベネッセの個人情報流出問題を人々は「東電やオリンパスのような企業体質が起こした事件」と捉えているが、「飲食産業の過労死、深夜バス業界の事故ような産業構造の無理から生じた事件」と捉えるのが正しい。 ベネッセだから起きたのではなく、下請けやアルバイト/派遣の賃金に合わない大事な仕事をさせれば、どの企業でもリスクが伴う話だ。 そして、これからも事件は起こる。 今回はそういう話。 まずは簡単にあらすじから説明するのがめんどくさいので、図解します。 出典・ベネッセの情報漏えいをまとめてみた。 – piyolog 画像が見られない人のためにざっくりと言えば、「ベネッセの顧客情報を扱う孫請け企業に勤務する派遣社員がほぼ1年で1000万の顧客情報を持ちだして、うち760万ほどを名簿屋に流していた」という問題が
スレブレニツァ虐殺での300人分の虐殺の責任をオランダ民事裁判所が認めた。ZDFのニュースで見かけた話題である。これは、日本にとっても大きな意味をもつなあという印象を持った。だが同時に、日本国内では、案外話題になっていないかもしれないと思い、ざっと調べたら、NHKとAFPが扱っていた。 NHK「蘭裁判所 ボスニア虐殺の責任認める」(参照)から引用しておく。 ボスニア・ヘルツェゴビナの内戦中の1995年に、8000人以上の住民が殺害された大量虐殺を巡り、オランダの裁判所は「当時国連の平和維持部隊として駐留していたオランダ軍が一部の住民を保護していれば生き残ったと考えられる」として、オランダ政府の責任を認める判決を言い渡しました。 これは、内戦が続いていた1995年にボスニア・ヘルツェゴビナ東部のスレブレニツァで、イスラム系の住民ら8000人以上がセルビア人勢力に虐殺されたことについて遺族らが
2014年07月18日18:43 カテゴリ ケネディ大使は何故對馬丸記念館訪問をとりやめたのか? http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7407032.html ケネディ大使は何故對馬丸記念館訪問をとりやめたのか? 1.ケネディ大使と對馬丸 對馬丸撃沈の悲劇から、70年が経とうとしている。沖縄から長崎へと向かって居た学童疎開船對馬丸は、昭和19年(1944年)8月22日、東シナ海の悪石島の沖合でアメリカの潜水艦ボウフィン号の魚雷によって撃沈され、870人の疎開児童を含む1400人以上の乗員・乗客が、その犠牲となった。その事件から70年が経とうとする6月、沖縄を訪問された天皇皇后両陛下は、對馬丸祈念館に足を運ばれた。對馬丸事件に対して深い思ひを抱かれる天皇皇后両陛下が對馬丸記念館を訪問されたことは大きく報道され、その結果、戦争末期
疑う人の信じ方 まるで疑いを持たない人は、信じることはできません。「疑い」が無いなら、彼は「理解」したり「了解」したりするだけです。 しかしながら、「理解」や「了解」も、実は根本的にはそう「信じて」いるのです。そのとき、疑うことは忘れられています。 「ここにコップがある」「1+1=2である」ということを、人は普通「わかっている」とは言うでしょうが、「信じている」とは言いません。 ところが、この「コップがある」の、「ある」とはどういうことか、と一たび考え出したら、ことはそう簡単に「理解」できなくなります。 「1+1=2」にしても、別々の「1」をまとめて一つに見る意識作用が無ければ、「2」にはなりません。人はどうして、別なものを一緒のものとして見ることができるのか。「+」とは何か。なぜそれが、ただの「1と1」ではなく、「2」になるのか。考え出したらキリがありません。 こういう「無駄な」考えや疑
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