福井行きの夜行バスの中で寝れなくて暇なので書いてたブログ。 昨夜は新宿で独立開業のコンサルをやってきました。 最近そういう問い合わせもよくもらってたりして、美容室の専属でコンサルタントみたいな仕事もしてます。 なのでなんとなくそのような話を。 美容室で顧客満足度をあげようとすると失敗しがち これは昔から思ってたんですけど、美容室のサービスってよくわからない不思議なもの多いですよね。 「お疲れ様でした〜!」 という掛け声とか。 その掛け声は意味があるからやってるわけで、その意味といえばたぶん活気という点であり、活気があることが「お客様のため」になるからやっているのですよね。 でも肝心のお客さんはどう思ってるのかなー?なんて昔はよく思ってました。 だって移動するたびに「お疲れ様でしたー!」と歓声が上がり、途中でトイレなんぞ行こうものなら用を足した後に「お疲れ様でしたー!」と迎えられるわけで。
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