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2019年3月25日のブックマーク (6件)

  • ビッグデータで定説覆る?──世界史は「神ありき」ではなかった(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    神も人類が作り出したフィクションとすれば、人類に罰を与える神の誕生はいつだったのか。有史以前から人類が信仰心を持っていたことは考古学的な史料から明らかだが、人類は神による懲罰により集団をまとめていくための道徳的規範を作ったという仮説がある。つまり、神が最初で大規模集団が後ということだが、今回その仮説を覆す論文が出た。 世界の道徳的懲罰神を調査分析 悪いことをすると地獄に墜ちる、嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる──小さい子はよくこう脅かされるが、宗教的な懲罰が人類集団をまとめているのか、それとも人類集団が成立してから懲罰神信仰が生まれたのかは、人類学者や宗教学者の間で長く議論されてきた。 今回、日の慶應大学や英国のオックスフォード大学などの研究グループが、人類史1万年の記録(ビッグデータ)をデータベース化して人類がどうやって大集団の複雑な社会を作り上げることができたのかを解析し、その結果を英

    ビッグデータで定説覆る?──世界史は「神ありき」ではなかった(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2019/03/25
    江戸時代前半の人口増と同じパターンやね。 速水融 - Wikipedia - https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9F%E6%B0%B4%E8%9E%8D
  • 日本人僧侶が韓国・群山市の名誉市民に 少女像設置などに貢献 | 聯合ニュース

    【群山聯合ニュース】青森県の雲祥寺住職の一戸彰晃氏が25日、韓国南西部、全羅北道群山市の姜任駿(カン・イムジュン)市長から名誉市民証を授与され、名誉市民になった。 一戸氏は曹洞宗の僧侶。日が朝鮮半島を侵略する過程で曹洞宗が加担した罪を反省し悔いる意味で、2012年に同市の東国寺に懺謝(仏教用語で許しを請い謝ること)文を刻んだ石碑を建てるのに尽力した。 また旧日軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」を同寺に設置するための費用を集める募金活動を主導したほか、日で収集した韓国の遺物を群山市に寄贈するなどした。 名誉群山市民は市の行事に招待されるほか、市政の情報誌などが送られる。 yugiri@yna.co.kr

    日本人僧侶が韓国・群山市の名誉市民に 少女像設置などに貢献 | 聯合ニュース
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    jiangmin-alt 2019/03/25
    "青森県の雲祥寺住職の一戸彰晃氏が25日、韓国南西部、全羅北道群山市の姜任駿(カン・イムジュン)市長から名誉市民証を授与され、名誉市民になった。"
  • Amazon.co.jp: ロシア正教古儀式派の歴史と文化 (世界歴史叢書): 阪本秀昭 (著), 中澤敦夫 (著), 阪本秀昭 (編集), 中澤敦夫 (編集): 本

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  • アラビア半島の宝石箱イエメン。そして不思議の島ソコトラへの道程

    アラビア半島を歩いていると、どうしてもイエメンというエキゾチックな場所に惹かれてしまう。避けては通れないのだ。 なにせ古代ギリシャや古代ローマの時代には「幸福のアラビア」と呼ばれていた場所である。なぜか。古代エジプトの王やイスラエルのソロモン王にも献上されたと言われる「乳香」がオマーンのドファール地方やイエメンでとれたからだ。 「神の香り」を生み出した土地 「乳香」は別名「神の香り」とも呼ばれる、木の樹脂である。この樹脂を熱した香炭の上におくと、神秘的な白い煙とともに、神々しい香りがたちこめる。 オマーンやドバイのスーク(市場)で売られている乳香。乳香には4等級あり、うす緑をしているものほど品質が高いと言われている。水に溶かして薬として飲む習慣もまだ残っている。 高級ブランドの香水がおしゃれ☆などという感覚が流布している今では、香りを楽しむものとしては、世界では見向きなどされない。現地の人

    アラビア半島の宝石箱イエメン。そして不思議の島ソコトラへの道程
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    jiangmin-alt 2019/03/25
    "毎年のようにアフガニスタンへツアーを組んでいるイギリスの会社を通じて、すべて必要な書類をそろえていた。けれども、日本の外務省の推薦書が必要とのことで、ビザは結局おりなかった"
  • 特集「タクフィールとは何か」(1):タクフィール主義者とは何者か

    まず最初にタクフィール(背教徒宣告)をして、その後で殺す。イスラームでは宗教的な暴力が猛威をふるった歴史はないが、しかし近年、タクフィール主義者が復活する傾向にあり、その刃がエジプトのシーア派信徒に向けられる事件が先日起きている。これより前にも、イラクやアフガニスタン、パキスタンで、タクフィールという刃がシーア派に対して用いられるのを、われわれは目の当たりにした。しかし、タクフィール主義者とは一体何者なのだろうか? カイロ南部ギーザ県のザーウィーヤ・アブー・ムスリム村で、4名のシーア派信徒が数名のスンナ派イスラーム教徒によって惨殺されたのは、夏の初めころ、ニーメ・シャアバーン〔※お隠れの第12代イマームの生誕記念日にあたるシャアバーン月15日、西暦6月23日〕のことだった。この殺戮は、ユースフ・アル・カラダーウィーの発した背教徒宣告を受けてのものだった。 エジプトの有名著述家のファールーク