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アラビア半島の宝石箱イエメン。そして不思議の島ソコトラへの道程
アラビア半島を歩いていると、どうしてもイエメンというエキゾチックな場所に惹かれてしまう。避けては... アラビア半島を歩いていると、どうしてもイエメンというエキゾチックな場所に惹かれてしまう。避けては通れないのだ。 なにせ古代ギリシャや古代ローマの時代には「幸福のアラビア」と呼ばれていた場所である。なぜか。古代エジプトの王やイスラエルのソロモン王にも献上されたと言われる「乳香」がオマーンのドファール地方やイエメンでとれたからだ。 「神の香り」を生み出した土地 「乳香」は別名「神の香り」とも呼ばれる、木の樹脂である。この樹脂を熱した香炭の上におくと、神秘的な白い煙とともに、神々しい香りがたちこめる。 オマーンやドバイのスーク(市場)で売られている乳香。乳香には4等級あり、うす緑をしているものほど品質が高いと言われている。水に溶かして薬として飲む習慣もまだ残っている。 高級ブランドの香水がおしゃれ☆などという感覚が流布している今では、香りを楽しむものとしては、世界では見向きなどされない。現地の人
2019/03/25 リンク