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特集「タクフィールとは何か」(1):タクフィール主義者とは何者か
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特集「タクフィールとは何か」(1):タクフィール主義者とは何者か
まず最初にタクフィール(背教徒宣告)をして、その後で殺す。イスラームでは宗教的な暴力が猛威をふる... まず最初にタクフィール(背教徒宣告)をして、その後で殺す。イスラームでは宗教的な暴力が猛威をふるった歴史はないが、しかし近年、タクフィール主義者が復活する傾向にあり、その刃がエジプトのシーア派信徒に向けられる事件が先日起きている。これより前にも、イラクやアフガニスタン、パキスタンで、タクフィールという刃がシーア派に対して用いられるのを、われわれは目の当たりにした。しかし、タクフィール主義者とは一体何者なのだろうか? カイロ南部ギーザ県のザーウィーヤ・アブー・ムスリム村で、4名のシーア派信徒が数名のスンナ派イスラーム教徒によって惨殺されたのは、夏の初めころ、ニーメ・シャアバーン〔※お隠れの第12代イマームの生誕記念日にあたるシャアバーン月15日、西暦6月23日〕のことだった。この殺戮は、ユースフ・アル・カラダーウィーの発した背教徒宣告を受けてのものだった。 エジプトの有名著述家のファールーク