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ブックマーク / kmiura.hateblo.jp (98)

  • ドイツの教育格差―2008-01-25 - kom’s log

    空手の先輩がウルグアイに月末に引っ越すので家に呼んで夕を供した。ギムナジウムの物理の教師なのだが、それを3年ほど休職してウルグアイの私立高校で、ドイツ語で物理を教えることにしたのだそうである。海外に一度住んで別の文化の中で自分がなにを考えるのか体験してみたい、とのこと。 ウルグアイの私立高校は金持ちの子供が通うウルグアイの上流社会だから、なんかやりにくかもなあ、クレームとかすぐにくるそうだし、という話からドイツの中等教育状況の話になった。ドイツの子供は4年間の小学校を終えた後に、3種類の進路からひとつを選ぶ。ギムナジウム、ハウプトシューレ、レアルシューレの三種である。ギムナジウムは大学に進むことになり、ハウプトシューレとレアルシューレは前者が専門学校、後者が実業学校という感じで、たとえば職人や銀行事務員になる。10歳で進路を決めてしまうドイツのシステムは日でも「能力に応じて誇りをもつこ

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  • 実践あるのみ、というか - kom’s log

    毎年正月に日からこちらに帰ってくると病気になる。二種類のウィルスに感染したのち、ようやく治った。アイルランド人のタバコ仲間にこれってSuper Infectionっていうんだってさ、という話をしていたらぶつぶつなにやら独り言をいっていた。よく聴いてみたら「ワンツー、ワンツー、アッパーカット」。 例えば、最近ニューヨークに移住した友人と、格差社会における持たざる者の相互扶助の重要さと、ボランティアの根付き方の日米の圧倒的な違いについて話していて、「日では、地縁血縁や同郷出身であれば扶助するが、まったくの赤の他人に手を差し伸べるのは何やらむしろ失礼、というような考え方があるような気がする。地域共同体がすでに解体している状態でこれではますますヤバい」「なんとなく孤立している人たちの方にも、「自分の方から物欲しそうに他者にアピールするのははしたない」って感覚が、歴史的な美観として根付いてたりす

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  • 赤ん坊 - kom’s log

    大学のほうの友達の研究者が、研究所まで遊びによくくることがあって、最近は生まれたばかりの赤ん坊をよく連れてきていた。そうすると、うちのオフィスに乳母車を入れて(サイズ的に乳母車ぐらいだったら十分入る)、私が仕事をしている間、赤ん坊がそこですぴゃあっと寝ている。友達のほうはあっちこっち別の知り合いのところにいったりお茶飲んだりしている。赤ん坊がいるからといって私は別になにもしないし、(あひゃあ、ふわふわのお肌、とか思ってさわったりはするけれど)泣いたら泣いたで、あちゃあ、とか思って乳母車を伸ばした片足でゆらゆらゆすったりしている。親である友人はときどき様子を見にきて、ミルクをやったりする。 貧乏な社会で子を産むな@404 Blog Not Found はたと考えてみると、日の大学なり研究機関でこんなことってあるのだろうか、と思う。まわりを眺めても、どうしても都合が取れないときにはその親の赤

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    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2007/11/23
    "でもこのような状況に関しては、日本の方がはるかに厳格である。生物学的な人生を排除する場として仕事が設定されている"
  • 学者の怠惰について - kom’s log

    自分自身が極めて怠惰な人間なのでこんなことを書くのもなんだが、発言・発表・書をしたためる以上学者は中立であることはアリエナイ。解釈は他人がなすのであって私ではない、という立場は”真理追究”の徒である科学者でも第二次世界大戦前までは通常だったかもしれないが、原子爆弾の強烈なインパクト*1が”真理追究”ではダメなのであると科学者に覚醒をもたらしたのである。そもそも”真理追究”は神の手に導かれて真理に至るというキャリアパスであったのだが、それがそうではないことになった手前、追求のその過程において道の周囲にぶちまけていくさまざまな断片に気を配る必要が生じた。一方、追求の道を歩む人間は面倒くさがりで怠惰だ。わが道をゆく周りになにが起ころうが、特異的に熱狂的であり、したがって一般的に怠惰であるがゆえに、熱狂の生み出すあれやこれやを振り返らぬことになる。だからこそ中立でアリエナイと常に認識し、自らの政治

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  • 日本から本を買う - kom’s log

    しばしドイツから注文して日を買う場面がありそうなので(最近30キロのスーツケースとかで帰ってくるのがいやになってきた)、どこに注文すればいちばん安くのかチェックしてみた。こうした調査はすこしふるいものとして、海外発送コムのこのあたりの表があるのだが、リンク切れだったりするので、どうも情報が古い。ブックオフなぞは海外発送をとりやめている。 価格を比較する上でややこしいのは、送料の計算である。重さ・冊数・価格に対する比率という三通りなのである。したがって「軽くて高い」を買う場合と「重くて安い」を買う場合では選ぶ会社がちがってきたりする。私としては数冊の新書とか、数冊の1000円ぐらいから5000円ぐらいの単行数冊かな、と思うので、そのあたりを調べた。高価な単行の場合、重量で送料がきまる会社の方がよいことはまず明白である。 送付手段の分類 EMS(一週間程度) ジュンク堂、Club

    日本から本を買う - kom’s log
  • 2007-10-03

    人間社会において個人の自由と社会の秩序は反比例*1するのだろうか、と考えてみると、そうじゃないだろうな、と私はなんとなく思う。下の図でいえば、青のカーブが自由と秩序が反比例の関係だ*2。社会の秩序がなくなればなくなるほど、人間が自由になるというモデル。クラッシックな無政府主義はこんなモデルを想定しているのかもしれない。でも実際の社会を考えてみると、無秩序な社会では人間はあまり自由ではない。適切な例ではないかもしれないが、米軍が侵略した結果秩序が低下したイラクを思えば、そこに住む市民は好かれ悪かれ秩序があった侵略前よりも移動の自由、思考の自由はそれを保障する最低限のシステムが劣化したために自由度は低下しているだろう。山賊夜盗の跋扈する世の中では普通の人間は家でじっと息をひそめる、というような状況である。 そんなわけで、自由と秩序の関係はおそらく上の赤のカーブがより現実に近い。秩序がなさすぎれ

    2007-10-03
  • 2007-07-24

    サイドバーのフォントサイズがでかすぎる、ああ、でかすぎる、とこの2年ほど時々思っていたので(でもこう思うのはラップトップで表示したときで、ラップトップだとデザイン変更に手を出す気がしないという、なんつー怠慢)、ついに改変を決行。ついでにはてなモジュールもテンプレート属性を使って見栄えがよくなるようにした。”あわせて読みたい”も追加。チャンネルは多いほどいいと思っているけれど、ゴタゴタさせないというのは難しいよな。 夏の学校とかで、高校生が20人ぐらい研究所にやってきた。出身国はドイツ、日、イスラエル、フランス、ベラルーシ、ポーランド、イスラエルなどなど。広報の人に頼まれて、彼らとのディスカッション。こちらがわは7人ほど。 「ボクはいろんな興味があるんで、科学に人生をささげるなんてできそうもないんですが、それでも理系にいっていいのでしょうか」という質問をドイツ人がしていた。もちろんいいです

    2007-07-24
  • 2007-05-04

    明日は客人が午前午後ひとりずつ。寝なきゃ。 日におけるポルトガル語、というような話を昨夜インド人の友人と話していたのだが、その流れで高校入試時分のかびのはえた記憶をたどってフランシスコ・ザビエルのことを説明したら、「えー、もしかしてインドにいた人と同じか?」というので、いろいろつき合わせていたらどうもホントに同じ人らしい。インドにもいたのである。というか、航路を考えればまあ、自然な話ではある。客死したザビエルの亡骸はずっとゴアに安置され、油をなんども塗り替えながらえんえんといまだに管理下にあるとのことで。 しらなかったしらなかった、インドかあ、とぶつぶついいながら家にかえってからしらべてみたら、確かに。 フランシスコ・ザビエル Francis Xavier 英語のウィキペディアによれば、10年に一回、6週間だけご開帳なのだそうで、次は2014年。

    2007-05-04
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2007/05/04
    ザビエルのミイラが10年に一度御開帳という話。
  • 近況 - kom’s log

    のど風邪で頭が呆然。生姜ウーロン茶などを試したがだめだし、のどヌールも空になってしまった。 とはいえ今週一週間も講義で無理無理である。 シンガポールに講義にきてくれといわれた。タバコが吸えないのがなあ。 フランス語での「見栄っぱり」ないしは「高慢ちき」のいいかたを教わった。ペテ・ピュ・オ・ク・サンク (peter plus haut que son cul)。「尻よりも高い位置にオナラする」。きわめてグラッフィクな表現で、少々感動的でさえある。 ヴァルター・ベンヤミンの「写真小史」を眺めていて、カフカの幼年時代の写真を発見した。幼稚園児ぐらいなのに眼が海溝のようにいかにも悲しげでちょっと衝撃的である。

    近況 - kom’s log
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2007/03/08
    "フランス語での「見栄っぱり」ないしは「高慢ちき」のいいかたを教わった。ペテ・ピュ・オ・ク・サンク (peter plus haut que son cul)。「尻よりも高い位置にオナラする」。きわめてグラッフィクな表現で"
  • kom’s log - ホームレス・老人・子供

    雪ちらほら。 『なぜ子供が減ったか』というhasenkaさんの記事のタイトルを見て、その文章を読む前に反射的に私の心にうかんだ回答は「子供がフリーライダーだから」。社会にタダ乗りをしている人間を正面から認めるような説明が今失われている。失われている、というか無効なのかな。ホームレスしかり、老人しかり。あるいは失業者。病人。引きこもりもそうかもしれない。社会的弱者を救え、といえば「なにタテマエを」という反応が大手をふる昨今である。子供なぞ社会のフリーライダーのさいたるものだ。ただ乗りしやがって、という雰囲気が社会にあるうちは子供が減るのもあたりまえである。それだけ寛容さがうしなわれているということなのだ。 hasenkaさんのエントリーを読んでおおむねそうだな、と感じたけれど思ったのは子供が増えないのは「産まないという宣言」なのかなあ、ということ。積極的な拒否というよりも、フリーライドの雄た

    kom’s log - ホームレス・老人・子供
  • 2007-01-29

    共同研究者の医者の家にブランチに呼ばれた。ひさびさにドイツ語だけ。隣に座ったのが右がヘブライ語学者、左が家具デザイナーで、ユダヤ人の歴史に関する話になった。 関係への欲望は、関係をすることの意味とは独立に作動する。したがって、関係性が生じたことによるイベント、現象、社会的影響力は結果であって目標ではないという事態が、そこここに生じる。”関係性のみがある”という高校生のリアルや、瞬時にして暴露する・暴露される関係が入れ替わるネット実名・匿名の世界は、どうやらこの関係性への欲望の自動的な作動であるように思う。だからそれは結果から見れば妙に良心的な方向や極めて邪悪な方向のいずれにも作動するのだが、こうした結果はあらかじめ方向付けられるものではない。 ネットにおける連帯と関係性への欲望とその極端な作動の背景には、ネットという特殊な社会性が始まってものの10年、という点がおそらくポイントである。いわ

    2007-01-29
  • kom’s log - 戦争をしない国

    粒子物理で宇宙線のモンテカルロ・シミュレーションをやっているひととディスカッション。実は隣のマックスプランクにいる彼の専門のことはこれまで知らなかったのだが、たまたま最近判明してもりあがった。モンテカルロの並列化についていろいろおしえてみらう。今後お世話になるなあ。フォートランの方がCより速い、とかいっていた。ほんとかよ。 所内報のエディターと打ち合わせ。昨晩ながながと書いた牛涎な文章を「エディットしたらOKね」とのことでありがたがってくれた。ほっとひといき。 来月のミーティングのことで、パリ・エコール・デ・ミンの数理形態学センターのひとたちとメールやりとり。ヴィデオコンファレンスにしようということで、ビデオ参加したいというオックスフォードの支所に連絡。うちの部門のヘッドがゲストのメンツになんか妙にびびっているので、エコール・デ・ミンってなんじゃね、とフランス人ジェローム君に聴いたら、パリ

    kom’s log - 戦争をしない国
  • 新教育基本法 下位法の制定に注意せよ---kom’s log

    頼まれていた所内報のエッセイがく〆切間近。調子じゃないんで、だらだら書いていたら牛の涎のごときひどい文章だ。目もあてられん。どうしよ。とりあえず出してあとで考えよう。 ひらがなに変換したこのサイト。雰囲気かわるなあ。次のサイトをつかいました。 リンク: ひらがなゲートウェイ 自分が漢字に依拠していることがよくわかる。リンク先までひらがなになるのですごいです。このサイトだったらひらがなでもいいだろうなあ、と思ったのは空中キャンプで、やってみたら確かにそう。ひらがなにあった文体がある。 それにしても、ロシア人がウォッカを飲みつつ谷崎を読んでる、なんて絵はなかなか面白い。 id:sue:20070122#p3 こりゃなんかいいなあ。国籍ネタですな。まぜっかえそう。 ルパン三世を見て眉をひそめるドイツ人 司馬遼太郎を読んで血気にはやるアイルランド人 レゲエを聴きながら正岡子規を読むブラジル人 砂

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  • kom’s log - 否定について

    12月7日に辺見庸の講演会が明治大学で開かれたそうだ。素晴らしいレポートを酔生夢死浪人さんが書いているので、一読をすすめる。 虹の彼方に見えるもの〜辺見庸講演会に参加して。 「左翼左翼」といいかげんに言葉を振り回すひとののために。左翼とは当はたとえばこのひとのことをさすのである。 以下の文章を読んでいて少なからずはっとしたので、引用する。 日の学生運動各派の共通した考え方は、議会を通じて、つまり、話し合いや選挙活動を通じて多数を獲得することによって政権を取ることはできないと考えていました。 この部分、特に太字部分にそういえばと私ははっとする。そういえば、似たような気分の文章を最近眼にした。たとえば、これや、これ。まっとうだー、と私も思う。でもそこに決定的に欠落しているなにかを私は感じる。ひとことでいえば、共和制というシステムに対する絶対的不信、絶対的な欠落感。代議制の崩壊、一方でせまり

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  • スシ憲兵を巡って - kom’s log

    ちょっとまえに、日の農水省が和レストラン認証制度を導入し、世界各国の和屋を覆面テストするというような記事についてコメントした(id:kmiura:20061102#p2)。和とは思えない料理が世界に跋扈しているので(うちの近所半径1キロ内に寿司屋が三軒あるが、いずれも無残である)、まあ、「我こそが和」と思っている日人経営の和屋には実にあるがたい話である一方、という文化の流動性と発展性を阻害することにはなりやしないか、というようなことで、少々批判もした。同時に、ホンモノの和の職人であれば、そのような国主導の認可をものともしないはずである。なにしろテクが素人とは段違いなのだから。問題は、海外移住したけどほかにできることがなくて、というような和の調理人だろう。日であれば即つぶれるような店舗であっても、海外ならば日人ということで場所さえ選べばあとは体力のみで営業は可能だ。

    スシ憲兵を巡って - kom’s log
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    jiangmin-alt 2006/12/12
    "タイに関しては認定店舗数が2006年5月現在、全世界で572店舗。日本では31店舗あるそうだ。"; そうか、ウチのお気に入りの店は1/31に入ってるのね。
  • 2006-11-21

    エンジニアのフランス人、J君と茶飲み話をしていた。「最近宮崎駿にはまっている」とのことで、アニメの話をした。なによりもいちばんいいのはポッコ・ロッソだ、というのが彼の意見である(”紅の豚”のことである)。最近見たのは「耳をすませば」(だったかな)だ、というので、ありゃ東京都下のベッドタウンの風景でねえ、などと多摩ニュータウンのあたりの説明や、郊外化問題などの話をした。パリの郊外出身の彼には、この郊外の様子はよくわかるみたいなのだが、多摩丘陵に少々センチメンタルな思いもある私は、いやわかるはずがない、などとワガママいいながら、事細かに説明した。「海が聞こえる」の高知あたりのマッチョ男の話なども続いて雑談は進んだ。 いやそれでさ、おもしろいのはいいんだけど宮崎駿にかぎらず日のアニメに一貫して不満な点がある、という。なんで恋愛がトピックにならんのだ、というのだ。なにー、と思って説明してもらった

    2006-11-21
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/11/22
    「制度としても文学」が不備なので不便という話。
  •  転換の時代に - kom’s log

    安倍”憲法改正”内閣のステップ1である教育法改正が通過した。内閣の目的は「憲法改正」にあるのだから、与党にしてみればまだまだこれから、って感じなんだろうなあ。なんにしろ、政治的な意味での歴史的転換が2006年11月に結節した、ということになる。そして共謀罪、憲法改正などなどさらなる結節点が続くわけだ。 見ている限り、反対しようがなにしようが法案は通ってしまうので(というか、反対してうまくいったためしがあるのだろうかとその効果を私は考えてしまう)、やってくるあらたな権力の形にどうやって私たちは生きるか、ということを無力な普通の人間は考えなければならないわけだ。おせっかいな国家権力のなかで生きた人々の記録はあまたあるのだけれど、ひとつだけ良いニュースを言っておけば、いかなるひどい国家権力の元でも人々は通常の生活をおくり、それなりに幸せをみつけて生きることができる、という点だ。ナチスの政権下

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  • kom’s log - 長所だけれど短所: 「賢い踏切」実験へ 国交省、開かずの踏切で緊急対策

    ジャームッシュ氏と契約を交わした。関係ない話題で二時間も喋りこんでしまった。件の彼女は大工さんなのだそうである。昨年ヨーロッパフトンのことを書いたのだが、そのログに登場する店員(実はたった一人の社長なのであるということが後日うちまでフトンを配達しに来た折にお茶話に知った)も懇意の知り合いなのだそうで、若手手工業職人のサークルみたいなものが我が街にはあるのだなあ、と思った。 「賢い踏切」実験へ 国交省、開かずの踏切で緊急対策 この”賢さ”の説明を読んで -即ち、列車の速度に対応して踏み切りの遮断時間を調整する- 日ってこんなところにこだわるんだなあ、と感心する一方で、悪いところでもあるよなー、とも思う。要するに質的解決ではないからである。 確かに「開かずの踏み切り」の問題の解決は焦眉の課題である。しかし、どうかんがえてもその質的な解決は、立体交差しかありえない。より長期的には首都機能分

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