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ブックマーク / ta26.hatenablog.com (3)

  • 創造性とポジティブに考える習慣 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■日企業のまじめさ(=暗さ) 日の企業社会の雰囲気、風土は一昔前と比較すると、ずいぶんと柔軟になったという印象があるが、歴史のある大企業や大組織になればなるほど、過度な『まじめさ』に直面する事がまだ多い。特に、シニアの多い役員クラスで構成される役員会などでは、昔程ではないにせよ、冗談一つ言うのもはばかられる雰囲気があるものだ。出来る限りミスをしたり、不真面目だと思われないようにしたいという緊張した姿が目に浮かぶ。 若い世代は、上の世代と比較すると、一見まじめさがなくなって来ているとされ、何より勤勉ではなくなって来ているというのは、アンケート等のデータを見ても明かだが、景気の回復とともに、大企業、中でも日の銀行への就職希望が増えたりすることを見ると、まじめさの遺伝子は若年層にも十分伝承されていることを感じる。特に、海外の企業、特にアメリカの西海岸の企業を訪問すると、日企業の持つ、独特

    創造性とポジティブに考える習慣 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/08/04
    ここの変な図、とても一輪車には見えない。埋立地の先端にヘリポートがあるように見える。
  • 田中真知氏の『孤独な鳥はやさしくうたう』を手にして - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■私は旅人ではない 私は旅人ではない。それなりに世界の色々なところに行ったし、色々な国の人と話す機会もあった。でも、そのほとんどは仕事がらみで、現地に長くいる時は、にわか冒険家となって出かけられる限り出かけたものだが、たかが知れている。でも、旅人には憧れてきた。それは自分が生きることが出来なかった半身とでも言うか、光に対する影というべきなのか。表の職業人としての自分が旅人ではない生き方をすればするほど、裏の影が濃くなって行くことはわかるのだが、かといって何ができるわけでもない。 田中真知氏は、正真正銘の旅人だ。彼の新しい、『孤独な鳥はやさしくうたう』を手にとって、第一章を読み始めてすぐにわかった。 孤独な鳥はやさしくうたう 作者: 田中真知出版社/メーカー: 旅行人発売日: 2008/06メディア: 単行購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (6件) を見るでも、ただの

    田中真知氏の『孤独な鳥はやさしくうたう』を手にして - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 原価低減/経費カットほど恐ろしいことはない  - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■泥10問題 IPAイベントにて:「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 - @IT この記事で報道された所謂、『泥10問題』は、一度大きく盛り上がっただけでは収まらず、深く広く影響が波及しているようだ。私も、5月11日付のエントリー夢ある日IT企業として世界と勝負するには - 風観羽 情報空間を羽のように舞い質を観るで、日IT業界の現状についてまとめていたのだが、今回の騒動を見ていると、やはり当に根深い問題があることを再認識させられる。そして、IT業界に典型的に現れている問題ではあるが、けしてIT業界だけの問題ではなく、日全体、日の経営者全般について該当する質的な問題と言えるだろう。世界の中で、急速に競争力を落としている。下記、2007年のIMDの国際比較を見ても24位と中国(15位)や台湾(18位)と比較しても低く評価されるような状況である

    原価低減/経費カットほど恐ろしいことはない  - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/06/17
    "日本よりはるかに退職率が高い米国でも、労働経費全体に占める教育費の割合は日本より圧倒的に高い。というより、日本は先進国比較で見ると、最下位の部類だ"
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