「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」のビジュアル(C)2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版魔法科高校製作委員会 人気ライトノベル「魔法科高校の劣等生」(電撃文庫)の劇場版アニメ「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」(吉田りさこ監督)が17日に公開され、17、18日の2日間の興行収入が約1億6300万円、動員数が約10万7000人を記録したことが分かった。59館の公開にも関わらず、好スタートを切った。19日に発表された17、18日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では、初登場で5位にランクインした。 「魔法科高校の劣等生」は、佐島勤さんのライトノベルで、魔法の使い手を育成する国立魔法大学付属第一高校(魔法科高校)を舞台に、司波達也と深雪の兄妹の活躍を描いている。2014年にテレビアニメが放送された。 劇場版アニメは完全新作オリジ