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孤独に関するjigendaddyのブックマーク (9)

  • 向こうからやってくる嘲笑は避けられないが…|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    人を陥れ、嘲笑し、傷付けることが愉しいという人間は、たぶん、いるんだろう。 ・クリスマスイブ こういうことが平気でできる、或いは、わざわざ進んでやる人がいる。もちろん、匿名ダイアリーのそれが事実なのかネタなのかは分からない。が、そういうメンタリティの存在を否定する材料はない。もちろん、人を貶めて喜ぶような人間はそうしないと自己肯定もできないショボいやつなんだとかいったいい方は可能だろう。けれども、たとえ真実がそうであったとしても、件の匿名氏のような被害者が救われるわけではない。すでに固くなりつつあった殻は、いっそう固くなるだろう。将来、当の善意や好意に出会ったとき、もうそれを信じることはできないかもしれない。 虐げられ、卑屈になり、それで余計に蔑まれ、ますます人間不信になっていく。典型的な負のスパイラルである。そうやって、不幸になっていく人は、ややもすると「自ら不幸に突き進んでいる」よう

    jigendaddy
    jigendaddy 2009/01/02
    >結局のところ、理不尽な嘲笑というのは、ある種の価値観の押し付けを前提とした衝突事故のようなものだ。
  • 弱者からの革命 - jkondoの日記

    うさんくささからの脱却、という事と同時によく考える事に、弱者からの革命、という事がある。社会の大きな変革は、それが起こらないとどうしようもないという切実な問題を抱えた者にいかに応えるかというところから起こるのではないか、という事だ。インターネットがないとどうしようもないという人々、生活の大半、自分が社会と認知しているものの大半はインターネットである、という状態の人々がいる。こういう人と真剣に向き合い、自分もその立場に身を置くことで見えてくる可能性から未来を拓く事ができるように思う。 例えば最近サイボーグ技術が非常に進化しているようで、少し前にとある映像で見たのは、腕を失った人が、胸の神経近くに電極をつけ、「腕を動かしたい」という意思を電極から汲み取ってその意思に応じてサイボーグの腕を動かすというものだった。慣れてくると次第にコップを持って動かす事くらいはできるようになる様子を見て衝撃を受け

    弱者からの革命 - jkondoの日記
  • 孤立力 - 偉愚庵亭憮録

    例の会津若松の高校生が母親を殺害した事件について、思うところを述べておきたい。 報道によれば、容疑者の少年は、中学校時代までは成績優秀でスポーツにも秀でた模範生であったのだそうだ。それが、生まれた町から離れた高校に進学してから様子が変わった、ということらしい。具体的には「暗い」「友達のいない」「何を考えているのかわからない」「孤立した」生徒に変貌した、と。 なるほど。 このテの事件が起こると、必ず繰り返される定番のストーリーだ。ネオ麦茶以来。いや、もっとずっと昔の、それこそ宇治拾遺の時代から連綿と続く挿話ですね。 報道が事実に反していると言いたいのではない。きっと、取材してみると、事件の周囲にいる人々は異口同音にこのプロットに沿ったお話を繰り返すのであろうし、彼らがウソを言っているわけでもないのだと思う。 ただ、私は、この「少年の孤立」という一つ話を、あんまり過大に評価することは、事件その

    孤立力 - 偉愚庵亭憮録
  • ある病人の半生

    小学校の終わり頃に患った精神障害(かなり特殊な神経症のひとつ)に人生を狂わされた。あまりにも早すぎて、まだ碌に人生など始まっていない時期の発症だったから、狂わされたというのは少し妙な言い方かもしれない。ともかく、あるきっかけから発症し、その後の生活は全てその障害に支配されることになってしまった。対人恐怖症に似たもので、自分の内面を知られることや、人と会話することが恐ろしくて、何もできなくなった。たくさんいた友達を全て失って、親や兄弟との会話も難しくなった。なんとか学校には行っていたけど、ずっと一人だった。昼休みは図書館の一番奥の席で誰にも見つからないように時間を過ごし、授業が終わると真っ先に教室を出て、近所の公園に向かった。そこのベンチに座って何時間が過ごして、6時くらいになったら家に戻るという毎日だった。いちおう部活に籍を置いていたから、家にはあまりはやく帰れなかった。傍から見たら、完全

    ある病人の半生
    jigendaddy
    jigendaddy 2007/03/15
    病気は人に認識されて始めて病気になるんだよなあ
  • http://d.hatena.ne.jp/laddertothemoon/20070307/p1

  • [N] ランチメイト症候群とは?

    少し前に坂龍一が「ほぼ日刊イトイ新聞」のインタビュー記事で、 学生の時に、学生堂で 一人でご飯べてる人いるわけ。 男とかで。きちんとべてるんだけど、 それを見ると僕、 すごく不愉快なのね(笑)。 と発言していたことがありました。 坂龍一、矢野顕子が離婚というニュースがあったので、何気なく坂龍一 - Wikipediaを眺めていたら以下のような記述がありました。 2006年11月にはほぼ日刊イトイ新聞にて「堂で一人べてる人って不愉快」等と発言しランチメイト症候群である事が判明している。 なんと「ランチメイト症候群」という精神症状があるのだそうです。 ランチメイト症候群 - Wikipediaによると、以下のように説明されています。 学校や職場で一緒に事をする相手(ランチメイト)がいないことに一種の恐怖を覚えるというもの。 自分が一人で事することを恐れるのが「ランチメイト症

  • ブログ的な孤独 - 山に生きる

    アンテナ的なものにはずいぶん補足され、閲覧もそれなりにされているはずのブログで、コメントだって完全に公開しているにもかかわらず、なんで俺のブログにはコメントがつかないのか。今でこそ人の迷惑というものを一切省みない、むしろ迷惑を至上の喜びとするようなキチガイ集団にマークされてそれなりにコメントももらっているが、それもどうなのか。むしろそんな集団の力を必要とするぐらい俺はコメントされない、コメントしようがない存在としてWeb上をたゆたっていて、俺は俺の存在というものをこのサイバースペース上に刻みつけ、d.hatena.ne.jp/pmoky/という文字列が指し示すこの場所で、インターネットという有象無象の思念のるつぼが巻き起こすうねりの中に旗を立て、見失われないように見過ごされないようにと、この場所だけはと必死にしがみついた。身分も住所も偽って登録しているがために、この場所が俺のものであること

    jigendaddy
    jigendaddy 2006/11/18
    人間って本当は、必要以上には群れと接したがらない動物かもしれない
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