4日前の 「鏡の法則」 に関するエントリーで、私は自分の反応が 「シンプルに感動した」派と「馬鹿馬鹿しい」派のどちらにも属さないと、確かに書いた。 しかし、どちらの方により違和感を覚えるかと言えば、馬鹿馬鹿しいとして、無闇に批判する論調の方にである。 高い壷を売りつけるインチキ霊感商法と同じやり口だとか、カルト宗教の洗脳のようだとか、いろいろな批判のしようがある。しかしこのストーリーでは、幸いなことに、壷も売りつけらていなければ、カルト宗教に金を貢がされてもいない。 誰にも迷惑をかけず、誰も不孝にならず、それどころか(一応)幸せになっている。その方法論が気に食わないとしても、あるいは、そのレポートが稚拙だとしても、別にとりたてて悪し様に言う必要はないじゃないかと思うのである。それこそ、人生いろいろだもの。 一般的なことを言えば、そりゃあ、親を恨むよりは感謝している方がいいに決まっている。し
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