「ドラえもん」「キテレツ大百科」「パーマン」「エスパー魔美」など数々の作品で知られているマンガ家の藤子・F・不二雄(本名:藤本弘)さんは、長らく川崎市多摩区に住んで作品を描き続けました。藤本さんは1996年に他界しましたが、「藤本の作品を応援してくれた子どもたちへ恩返しをしたい」という夫人の思いもあって、藤子・F・不二雄の作品を体験できる「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」がオープンすることになりました。 正式オープンは9月3日(土)ですが、8月22日にプレス内覧会が行われたので、一足先に中を見てきました。なお、このミュージアムは三鷹の森 ジブリ美術館と同様に日時指定の予約制となっており、事前にチケットの購入が必要なので、オープン後に訪れる計画を立てている人は注意して下さい。 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム http://fujiko-museum.com/ 場所はココ、2002
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