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2006年2月20日のブックマーク (3件)

  • Petit lecture of Solid State Physics (in Japanese)

    サルにはわからない Kittel 講座 固体物理学の教科書は,屋に行けばたくさん売っています。その中でも 有名なものに『C. Kittel著 固体物理学入門 第6版 (丸善)』があります。 この教科書を引き合いにして,固体物理学でイメージが掴みにくい部分につ いて,厳密性を無視して説明することを考えました。 題して,「サルにはわからない Kittel 講座」。 私の友達は言いました。 「サルにはわからない……」ってのは,実にいいですね。最近, ちまたにあふれる,「さるにもわかる……」がどうにもいやらしくて, たまらないところです。サルにわかってたまるか! ただ今作成中! 順次更新して行きます。 もくじ 上巻 第1章 結晶構造 第2章 逆格子 ◎フーリエ変換とは? 第3章 結晶結合 第4章 フォノン I:結晶の振動 ◎フォノンって何? 第5章 フォノン II:熱的性質 ◎比熱って何? 第6

    jillij3
    jillij3 2006/02/20
    物性物理の解説。なんか、この感じが好き。
  • メディア・パブ: Google Maps向け屋上広告,RoofShout社が本気に始めた

    Google Mapsの衛星写真向けの屋上広告が,昨年夏に話題になった。ビルの屋上に,空に向けて大きな広告を貼り付けておけば,Google Mapsなどの衛星写真を介して世界に告知できるという話。冗談のレベルと思われていたのだが・・・。ところが冗談ではなかった。RoofShoutが気で始めた。すでに,広告枠となるビル屋上を,eBayのオークションで売り出している。 GoogleYahoo,Microsoftが提供する衛星写真サービスに便乗した広告は面白そう。だが,広大な地球上のどこに広告を貼り付けるかが大変である。せっかく屋上広告を出しても,誰の目にも触れないままに終わるかもしれない。ユーザーが頻繁に視る場所でないと効果がない。下の例のように,野球場に隣接したビルの屋上に,スポーツメーカーのロゴを描くと良いかも。もう一つの問題は,衛星写真の更新頻度だ。場所によっては,更新周期が数年の場

    jillij3
    jillij3 2006/02/20
    RoofShoutねー。お決まりのI love youは出てくるんだろうか。
  • メディア・パブ: インターネットの危機説,中立性が崩壊するかも

    インターネットビジネスはしばらく順風満帆だろう。どの調査会社もこぞって,2010年まではバラ色一色の予想図を描いている。オンラインコマースやインターネット広告などの市場も,2桁台の高度成長が間違いないとのこと。しかし一方で難題も浮上。「インターネットの危機」とか「インターネットの終焉」といった,とんでもない話が持ち上がってきたのだ。特に今年に入って,米国のニュースやブログで,“The End of the Internet?”をテーマにした記事を見かける。聞き捨てならない話なので追ってみた。 ネット利用企業 対 ネット供給企業 昨年あたりから,SBC/AT&T やVerizonなどのネット(インフラ)企業とGoogleYahooなどのネット(サービス)企業との間で,激しい綱引きが始まっている。この綱引きの結果次第では,深刻なインターネット危機が襲来するかもしれないというのだ。 インターネ

    jillij3
    jillij3 2006/02/20
    正直全然実感がわかない話。とりあえずなんかやばい話だってのは分かる。インフラとして考えていいと思うから水光熱費みたいに従量課金でいい気もする。課金体系は変えて。