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  • 八田真行のジャーナル | OSDN Magazine

    今週の日曜、すなわち11月22日、東京大学の郷キャンパスにてWikimedia Conference Japan 2009というイベントが開催されるが、その1セッションでしゃべらせてもらうことになった(14:00から15:00)。もしご都合がつけばぜひお越しく

    八田真行のジャーナル | OSDN Magazine
    jimmyhomma
    jimmyhomma 2008/04/02
    まあ、さびしいと言っていても仕方がないので、私は自分にできることを続けていくつもりだ。私が存在することが、この世界に少しでもプラスとなると良いのだが。itojun氏がそうであったように。
  • ありふれた話ですが | OSDN Magazine

    カリフォルニア大学バークレー校(UCB)の元教授、学部長で、現在はGoogleのチー フエコノミストとなった経済学者のハル・ヴァリアン (Hal Varian)が、New York TimesのFreakonomics blogでインタビューに答えている。全体になかなか興味深い内容だが、特 に以下のくだりは大学の新入生のみならず、今後自分の専門性の重心をどこに 据えたいか迷っているプログラマなどにも参考となるだろう。 多くの人から引っぱりだこの職業に就きたいということであれば、ありふれて いて安いものに対し、希少で補完的なサービスを提供するのが良いわけです。 では、至るところにあって安価なものとは何でしょう? それはデー タです。そしてデータに対して補完的なサービスとは? そのデータを分析する ということです。ですから私としては、データベースや機械学習、計量経済学、 統計学、視覚化といった

    ありふれた話ですが | OSDN Magazine
  • ご冗談でしょう、坂村健さん | OSDN Magazine

    この記事については、坂村氏が発言した内容に関して筆者の事実誤認に基づいた記述があるので、まずこちらを参照して頂きたい(2003.10.08追記) あまり時間がないので手短にしたい。詳しい反駁は必要があれば他の機会に行うつもりである。 今週の『週刊ダイヤモンド』(2003年10月11日号)の14-15ページをぜひ読んでみて頂きたい。目次だけならウェブからも読める。 この文章を読んでくださる方々の興味の埓外にある雑誌だということはよく分かっている。しかし、それでもなお、今週号だけは読む価値がある。 記事のタイトルは「トロンとマイクロソフトに”和解”を促した共通の敵」だ。そして、サブタイトルの一つは「宿敵同士の意見が一致『リナックスのモデルは国を滅ぼす』」である。そう、共通の敵というのは、GNU/Linuxなのだ。 ここまでは別によい。物事にはいくつも見方があるし、確かにGNU/LinuxはTR

    ご冗談でしょう、坂村健さん | OSDN Magazine
  • 困ります、八田真行さん | OSDN Magazine

    坂村教授の発言は、報道によって歪曲されていたようだ。同時に、コラム筆者の短絡さも責められてよい(2003.10.08更新)。 先日、『週刊ダイヤモンド』に掲載された記事に関して坂村健・東大教授を厳しく批判した(坂村健・東大教授への公開書簡)。その最後に「この批判を受けてTRONサイドからの真摯な反論を望みたいところだ」と書いたのだが、さっそく坂村教授から「返事」を頂いた。 MYCOM PC WEBの記事によると、坂村教授は10月7日、CEATEC JAPAN 2003での講演の前半30分を割いて、一連の報道に関して反駁したという。詳しい内容はその記事を参照して頂きたいが、 Linuxは敵ではない 「GPLは知的財産権を放棄する考え方だ」などと言った覚えはない 「リナックスのモデルは国を滅ぼす」などと言った覚えもない などということで、ようするに『週刊ダイヤモンド』の取材側が勝手に曲解した

    困ります、八田真行さん | OSDN Magazine
  • OOXMLに反対するKOfficeの立場は政治的ではなく実際的~KOffice開発者 | OSDN Magazine

    GNOME FoundationがODFを切り捨てMicrosoftのOOXML形式を支持していることを非難した最近の記事(翻訳記事)の中で、KDEはその反証として示されている。またRichard Stallman氏もKDE Newsの記事を引用して「多数のKDE開発者がOOXMLの拒否を宣言している。GNOME開発者もそうするべきではないか」と提案している。またつい最近では、広く参照されているITWireの記事も、同じ記事を指してKDEはOOXMLに反対して自らの主義主張を貫いたと報じている。しかし当の開発者に聞いたところ、実際のところは上記のような報道とは微妙に異なるようだ。 確かに、KOffice(KDEとは別プロジェクト)がOOXMLを早期に実装しないという点は事実であり、その理由の一つには政治的なこともある。しかし同時にこの決断は実際的なものでもあって、KOfficeはOOXML

    OOXMLに反対するKOfficeの立場は政治的ではなく実際的~KOffice開発者 | OSDN Magazine
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