新型コロナウイルスの影響で、活動の場を失ったアーティストやスタッフを支援しようと、東京都は無観客や入場を制限して公演を開き、その公演の動画を無料で配信した場合、200万円を支給する方針を決めました。 このため、公演に携わる人たちは経済的に厳しい状況が続いているということで、東京都は、営業が再開された劇場やホールなどで公演を開催する主催者を支援することを決めました。 具体的には、無観客や入場を制限して公演を開き、その公演の動画を都のウェブサイトで無料で配信した場合、1公演当たり200万円を支給する方針です。 合わせて300公演分に支給する方針で、都は、こうした取り組みで出演するアーティストだけでなく、音響や照明などの技術スタッフや劇場、ホールなどの施設も広く支援したいとしています。 また、都は活動を自粛せざるを得なくなったプロのアーティストへの支援もすでに行っていますが、申し込みが相次いだこ
小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党、都民ファーストの会は1日付で、東京都議補選(6月26日告示、7月5日投開票)の北区選挙区(定数1)に、元タカラジェンヌの天風(あまかぜ)いぶき氏(34)を公認候補として擁立することを決めた。 天風氏は02年、宝塚音楽学校に入学。90期生で、宝塚歌劇団では「宙組」に所属し、04年の「スサノオ」で初舞台を踏んだ。14年、「ベルサイユのばら-オスカル編-」を最後に、退団した。 その後は、小池氏の秘書も務めていた。 小池氏が再選出馬を予定する都知事選と同じ日に投開票される同補選は、「女性の戦い」として、にわかに注目が集まっている。 これまでに、自民党が北区議の山田加奈子氏(48)、立憲民主党が「筆談ホステス」で、元北区議の斉藤りえ氏(36)、日本維新の会が佐藤古都(こと)氏(32)を、それぞれ公認し、擁立する予定。都政の知事与党、都民ファが天風氏の擁立を
こんばんは、藤井あきら(都議会議員/府中市選出)です。 本日は新型コロナ対策特別広報チームの会議と、代表質問の最後の調整で都議会の控室へ。 ◆代表質問は政策実現の場、知事の出馬も問う?明日は、知事や東京都に政策を提案する貴重な機会である代表質問です。 明後日の一般質問は議員個人の質問に対して、代表質問は会派を代表して行うものです。 知事選に向けては、一般に与党第一党が代表質問で出馬を問いそれにこたえるというケースがあり、マスコミも注目をしています。 一方で小池知事は最終日10日に出馬表明をするとの報道もあり、どうなるのか私もわかりません。 ・小池東京都知事、再選目指し出馬へ 6月10日にも表明(日本経済新聞、2020/5/27) ◆【天風いぶき】北区の都議補選の公認候補予定者、小池知事の元秘書で元タカラジェンヌ 都民ファーストの会は、都知事選挙と同日投開票の都議補選(北区)の公認候補予定者
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