東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任問題が大パニックだ。 11日の段階では、森会長から直接要請を受けた日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏(84)が会長職を受諾。ところが、12日になって政府をはじめ関係各所から「密室人事だ」「なんで不祥事で辞める森会長が後任を決めるんだ」「(川淵氏が言い放った)森会長が相談役として組織委にとどまるのは問題」と批判が集中し、一転して〝川淵案〟は白紙となった。 そこで候補として名前が挙がっているのが橋本聖子五輪相だ。 「夏冬7度の五輪に出場した橋本氏は〝五輪の申し子〟。何より森会長の女性蔑視発言で海外から厳しい目で見られる中、女性が新会長になれば、日本は自浄作用があるというわかりやすいアピールになる。可能性はあるでしょう」(五輪関係者) だが、橋本氏の組織委トップは〝激ヤバ〟とする声が上がっている。 「問題なのは、2014年のソチ五輪の時
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長が辞任の考えを明らかにする中、発言をうけて辞退したボランティアに向けて小池知事は、「『もう1回、一緒にやりましょう』と伝えたい。心から期待している」と呼びかけました。 都が募集した「都市ボランティア」をめぐっては、女性蔑視と取れる森会長の発言をうけて辞退の連絡が相次いでいて、12日までに、少なくとも172人に上っています。 こうした中、小池知事は12日の記者会見で、「辞退の連絡をした人が森会長が辞任するので再び『やりたい』と申し出た場合は、どう対応するか」と問われたのに対し、「ぜひやってもらいたい」と述べました。 そのうえで、「東京大会を、本当に意味のある、レガシーを残せるような大会にしたいので、諦めた方々に『もう1回、一緒にやりましょう』と伝えたい。心から期待しているし、そういう流れになってほしい」と呼びかけました。
2021年02月12日 政策企画局 クラウドサービスを活用した電子契約等の実証実験について 東京都では、デジタルトランスフォーメーション(DX)を梃子として、都民サービスの飛躍的な向上を図る「都政の構造改革」を推進しています。その一環として、都民・事業者の皆様に求めている押印について、デジタル化等の手段により押印を不要とする「はんこレス」の取組を進めています。 デジタルを活用し、都民・事業者の皆様がどこからでも都との契約手続等を行える環境を構築することは、コロナ禍における喫緊の課題です。このため、今般、電子契約サービスを提供する民間企業(3社)と連携し、押印の代わりに電子署名を活用してクラウド上で契約等を締結する実証実験を実施します。 実証実験を踏まえて、契約事務等における実効性の高い「はんこレス」の実現に向けた取組を加速し、都政のQOS、都民・事業者のQOLを飛躍的に向上させていきます。
2021年02月12日 建設局, 都市整備局, 港湾局 「無電柱化加速化戦略 安全・安心な東京を創る7つの戦略」の策定について 東京都では、都市防災機能の強化、安全で快適な歩行空間の確保及び良好な都市景観の創出を図るため、道路上の電線類を地中化し、電柱を撤去する無電柱化を進めています。 このたび、激甚化する台風などの自然災害に対して備えるとともに、これまでの歩み以上に無電柱化を一層推進するため、「無電柱化加速化戦略」を策定しましたので、お知らせします。 今後は本戦略に基づき、都道、臨港道路、区市町村道、まちづくりなどにおいて、島しょ地域も含め、無電柱化の取組を更に加速させ、安全安心で魅力ある東京の実現を目指してまいります。 1 「無電柱化加速化戦略 安全・安心な東京を創る7つの戦略」の内容 無電柱化3原則 「電柱を減らす」「これ以上電柱を増やさない」「無電柱化の費用を減らす」 7つの戦略の
武藤事務総長、次期会長白紙を強調 「民主的で透明性ある決め方を」―組織委 2021年02月12日11時29分 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の武藤敏郎事務総長 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は12日、森喜朗会長(83)が女性蔑視発言の責任を取って辞意を固めたことを受けて、次期会長について「全く何も決まっていない」と述べ、現時点で白紙であることを強調した。東京都内で取材に応じた。 森会長、午後に辞意表明へ 五輪組織委が臨時会合 組織委評議員で日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏(84)が11日に森氏から後任を依頼され、就任に前向きな姿勢を示していた。 組織委は12日午後3時から、理事と評議員、監事を集めた臨時会合「合同懇談会」を開く。武藤事務総長は、後任会長について「そこで、今後の民主的というか、透明性のある会長の決め方はどうしたらいいかを相談していきたい。手続き
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