東京都は1日発生した能登半島地震で被災し、住宅が損壊するなどした世帯を対象に都営住宅への入居を受け入れると発表した。賃料や敷金、駐車料を免除し最長で1年間住めるようにする。当面は100戸程度の提供とし、需要に応じて拡充も検討する。小池百合子知事が5日の記者会見で明らかにした。被災県との調整や備品設置が済み次第、受け
能登半島地震を受け石川県に隊員を派遣している東京消防庁は5日、能登町にある土砂崩れのため孤立した地域で、4日午後に航空消防救助機動部隊が要救助者3人を救出したと発表した。同庁撮影の動画によると、高齢の男女とみられる3人を1人ずつヘリコプターでつり上げた。 地域は土砂や泥水で道路が寸断。ヘリから降下した隊員らは、住民とみられる人たちに「東京消防庁です。救出してほしいという話が来ている」と声をかけ、要救助者3人と接触。ヘリから垂らされたワイヤを使い、隊員が抱きかかえるようにしながら機内までつり上げて救助した。助け出された女性は、疲れをにじませながらもほっとした表情を見せていた。
能登半島地震を受けて、東京都は、自宅が損壊するなどした被災者を受け入れようと、都営住宅を100戸程度用意し、受け付けを速やかに始めたいとしています。 これは都の小池知事が記者会見で明らかにしました。 都によりますと、受け入れの対象となるのは能登半島地震で自宅が損壊するなどして住み続けることが困難になった被災者で、都営住宅を100戸程度用意するということです。 住宅や駐車場の使用料、それに敷金は免除され、使用期間については、当面6か月として、1年まで更新を可能にするということです。 都は、被災した県などとの調整が整いしだい、受け付けを速やかに始めたいとしています。 また、5日から都庁第一本庁舎と第二本庁舎の総合受付など都庁内の合わせて4か所に義援金を集める箱を設置し、協力を呼びかけています。 小池知事は「ニーズにいち早く対応し、必要に応じて提供する住宅の戸数は増やしていく。引き続き被害状況の
《令和6年度東京都予算への要望を小池知事に提出》令和6年度の東京都予算に対する要望書を提出 令和6年度の東京都の予算編成が最終局面を迎えている中で、都民ファーストの会東京都議団から予算に関する要望書を東京都に提出しました。私たちにとってさまざまな政策提案をさせていただく年に1回の大きな要望です。今回の記事では、その内容について解説させていただきます。 目次から興味のある項目をお読みいただけます↓ 予算要望の説明をする都民ファーストの会東京都議団▶︎予算要望の動画アーカイブ28:20ごろから都民ファーストの会東京都議団の予算要望の具体的な説明です。耳で聞きながら資料をご覧いただくと、より分かりやすいかもしれません↓ 予算要望内容について説明する後藤なみ政調会長小池百合子都知事・副知事・教育長らが勢揃いして要望をヒアリング【所得制限のない子育て・教育政策を推進を提案】これまで実現してきた所得制
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く