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漫画に関するjimusiosakaのブックマーク (5)

  • 『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - wezzy|ウェジー

    私がこうの史代原作のアニメ映画『この世界の片隅に』を見たのは最近のことです。単に出遅れていました。でも、作が上映され始めたとき、少し衝撃を受けたことはよく覚えています。「祖母と見に行った」「祖母のことを思い出した」というつぶやきがSNSやブログにあふれたのです(注1)。 (注1:例えばこのまとめにある記事など。http://momomomo1232.hatenablog.com/entry/2016/11/30/010619) その時は素直に、これはすごい作品なのかもしれないと思いました。ですが、なぜこんなにも、北條すず(旧姓浦野)というヒロインを自らの祖母や母に重ねる人が多いのか、と奇妙な感じも残りました。 仕事で予定が合わず、1月の末にようやく映画を見に行きました。そして漫画原作も購入して読みました。以下では基的に映画版についての感想を中心に書きますが、必要に応じて適宜漫画版につい

    『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - wezzy|ウェジー
    jimusiosaka
    jimusiosaka 2020/08/13
    広く読まれるべき批評。なお、『この世界の片隅に』を「普通」というキーワードで批評するなら、短編『古い女』(『平凡倶楽部』所収)と比較して評しても良いのではないか、と思います。
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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    jimusiosaka
    jimusiosaka 2009/10/23
    アニメ『機神』第1巻は92年発売。『GR』でシズマ管が次々破裂する場面が描かれる第2巻の発売は93年の2月なので、時系列が逆。また、『機神』の製作はパイオニアで徳間は関係ないはず。大作は竜神のパイロット。
  • オールタイムベスト『この世界の片隅に』 - 漫棚通信ブログ版

    いやすごいものを読みました。 『夕凪の街 桜の国』(2004年双葉社)でヒロシマを描いたこうの史代。彼女が再度戦争にいどんだ作品が、ついに完結しました。 ●こうの史代『この世界の片隅に』上中下巻(2008年~2009年双葉社、各648円、amazon、bk1) 上巻・中巻で描かれるのは、昭和19年に広島から呉に18歳で嫁いできた主人公、すずの日常です。 絵を描くのが大好き、あわて者だけど明るくくじけない彼女の生活が、戦時下でありながらユーモアを忘れずにたんたんと描写されます。 しかしわたしたちは知っています。呉は軍港の街。昭和20年には空襲で壊滅的打撃をうけることを。そしてその八月にはヒロシマに原爆が落とされることを。 下巻で描かれるであろう空襲と原爆のときに向けて、上巻・中巻はゆっくりと時間を進めてゆく。 ですから、今回発売された下巻のカバーイラストを見て、まずはほっとするのです。ショー

    オールタイムベスト『この世界の片隅に』 - 漫棚通信ブログ版
    jimusiosaka
    jimusiosaka 2009/05/04
    素晴らしい考察。本書を読み終えたばかりですが、よく理解できなかったところが腑に落ちた気がします(と同時に、自分の読解力のなさにガックリしました)。
  • 違う漫画家で同じ題名のコミックはどれくらい存在するのだろうか?(その2) - とある漫画喫茶の業務日誌

    前回の続きです。 違う漫画家で同じ題名のコミックはどれくらい存在するのだろうか? http://d.hatena.ne.jp/toto_books/20090329 基的にAmazonの商品検索を使って調べました。 題名も読み方も完全に一致する漫画ではなくても取り上げてあります。 人に話すときに「こち亀」を「こちら亀有区公園前派出所」、「ジョジョ」を「ジョジョの奇妙な冒険+サブタイトル」と毎回タイトルを全部言うことはないと思います。 題名の一部を取り出して使うことがあるので、厳密に一致していない場合でも同じタイトルという扱いにしました。 もちろん、完全に一致する題名で、違う作者の漫画もあります。 調べながら漫画のタイトルをネタにすればが書けるんじゃないかと思いました。 実際やろうとしたら死ぬほど大変そうですけどね。 まずは、コメント欄に書かれていたタイトルをとりあえず調べてみました。

    違う漫画家で同じ題名のコミックはどれくらい存在するのだろうか?(その2) - とある漫画喫茶の業務日誌
    jimusiosaka
    jimusiosaka 2009/04/08
    知名度は高くありませんが、遠藤淑子先生の『ヘヴン』もお薦めです。品切れ状態なので、文庫化を希望。
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