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法律に関するjimusiosakaのブックマーク (5)

  • 死刑破棄で「裁判員尊重を」 NHKニュース

    1審の裁判員裁判で言い渡された死刑判決を2審が初めて取り消した強盗殺人事件の裁判について、検察は25日「死刑の是非の判断においても裁判員の視点が尊重されるべきだ」と主張する書面を最高裁判所に提出しました。 4年前、東京・港区のマンションで、74歳の男性が殺害された強盗殺人事件で、起訴された伊能和夫被告(62)に対し、1審の裁判員裁判は、被告がかつて別の殺人事件を起こした前科を重くみて、死刑を言い渡しました。 これに対し、2審の東京高等裁判所は、ことし6月「前科の事件は今回の強盗殺人とは性質が違う。1審は前科を重視しすぎて誤りだ」として、裁判員裁判での死刑判決を初めて取り消し、無期懲役を言い渡しました。 東京高等検察庁は上告していましたが、25日、その理由を説明する書面を最高裁判所に提出しました。 この中で、検察は「最高裁は裁判員裁判の結果を2審はできるかぎり尊重する必要があるという判例を覚

    jimusiosaka
    jimusiosaka 2013/12/25
    こういう動きは、うっかりすると「裁判官の独立」に反するおそれがあるのではないかなあ(「平賀書簡事件」などのように)
  • 「憲法は国家権力への制約。義務規定はおかしい」←「それは妄言俗説です」と大屋雄裕氏。その理由は? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    3日の憲法記念日に先立ち、自民党が改憲案を発表した。 『日国憲法改正草案』( http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/116666.html ) それをきっかけに「義務」「公共の秩序」などが話題になり、「憲法が対象とするのは国民か権力か」論が再注目された。いま、検索でかなり適当に選んだが批判的なものとしてたとえば http://togetter.com/li/294319 がある。 それで5年前の記事を思い出した、というところで表題。 法哲学者のブログ「おおやにき」より。 http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/archives/000242.html 「憲法は国家権力に制約を加えるためのもので国民の義務が規定されるのはおかしい」などという妄言俗説をたしなめるどころか助長している人々が当の憲法学者たちの中にい

    「憲法は国家権力への制約。義務規定はおかしい」←「それは妄言俗説です」と大屋雄裕氏。その理由は? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    jimusiosaka
    jimusiosaka 2012/05/04
    「憲法は国家権力を縛ろうとするものであって、国民を縛ろうとするものではない」といった言葉なら聞いたことがありますが、後半が「義務規定はおかしい」となっている言葉を述べた憲法学者は、寡聞にして知りません
  • 靖国合祀取消訴訟の那覇地裁10月26日判決について - こぐま座

    あまりに形式的な 10月26日、いわゆる靖国合祀取消訴訟につき、那覇地裁が原告の請求*1を全て棄却する判決を出した。 報道によれば、主に以下のような理由で原告の請求は棄却されたようだ。 判決で平田直人裁判長は、山口県護国神社への合祀をめぐり遺族が敗訴した1988年の自衛官合祀拒否訴訟の最高裁判決をふまえ、「他者の宗教的行為に不快な感情を持つとしても、法的救済を求めることができるとすれば相手の信教の自由を妨げる」と指摘。靖国神社の「信教の自由」に基づく合祀を尊重する立場を示した。 http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000001010270002 平田直人裁判長は「民間人だった家族が英霊として祭られることに遺族が不快感や嫌悪感を抱くのは理解できないわけではないが、こうした感情は、信教の自由を妨害する具体的な行為があって初めて法的に保

    靖国合祀取消訴訟の那覇地裁10月26日判決について - こぐま座
    jimusiosaka
    jimusiosaka 2010/11/04
    今回の判決の問題点について考えるために、とても参考になりました。
  •  目隠しで居座り

    切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 おととい(11日)の参議院選挙で落選した法務大臣の千葉景子が、議員としての身分を失った後も“民間人”として閣僚の座に居座り続けるのだそうです。というわけで、きょうはこの1枚です。(画像はクリックで拡大されます) これは、1990年11月1日に発行された“裁判所制度100年”の記念切手で、最高裁に置かれている“正義(の女神)像”が描かれています。 正義の女神(ギリシア神話のテミス、 ローマ神話のユスティティア)は天秤と剣を持つ姿であらわされますが、これは、天秤によって正邪を測る“正義”を、剣によって法を執行するための“力”を象徴したものです。なお、正義の女神像といえば、現在では、先入観にとらわれず万人に平等に法を適用するものとして

     目隠しで居座り
    jimusiosaka
    jimusiosaka 2010/07/23
    ブログ主様は、とりあえず日本国憲法第68条を読み直されるべきだと思います。
  • http://t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=one;no=3475;id=sikousakugo

    jimusiosaka
    jimusiosaka 2006/10/23
    フランスの死刑廃止に大きく貢献した、バダンテール氏の演説。圧倒されます。
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