大阪市「こども本の森 中之島」の行方と、大阪市の小中学校図書室を使えなくする愚策に呆れた 何か、突然、以下の私のツィートがバズっているので、再度この問題を取り上げたい。 結局この中之島の新児童館?的な施設は、蔵書の半数を寄贈に頼り、その寄贈基準はどなたが選書するのか不明。 果たしてブックオフもどきの選書にならないか? どんなラインナップになるのか? 興味津々で見守るつもりだ。 ↓ ※2017年9月20日のツィート 何という無駄な遠回りを大阪府市はさせられたのだろう。橋下氏が潰した府立児童文学館の貴重な資料は散逸、今回改めて寄贈を求めるのか。だが、また潰されるおそれのある施設に寄贈などしたくない。 (参考記事) 安藤忠雄氏 大阪市に児童向け図書館の寄付提案(産経2017.9.19) https://www.sankei.com/photo/story/news/170919/sty17091