あとで読むに関するjin-mtkのブックマーク (1)

  • バレンタインデーにアメリカ人とデートした時の話、1

    世界の料理と、家族と仲間と、子育てとちょっぴり恋愛と(各国レシピ、オリジナルWebマンガ、小説、エッセイ) 冬一郎は、毎年、バレンタインデーが近づくと思い出して、死ぬほど恥ずかしい気持ちになることがある。 あれはベンと付き合って数か月、彼の奇行にも、少しは慣れたころだっただろうか。たまたま2月の14日の夜に、彼と会う約束をしたのだ。 当時の冬一郎は、バレンタインデーには何の関心もなかった。 クラスメイトや同僚の女性から義理チョコをもらうことはあったが、その何のまごころも感じない些細な菓子の差し入れのことを、ホワイトデーまで1ヶ月ものあいだ忘れずにいないとならないのは、正直しんどい話だと感じていた。かといって万が一、心のこもったチョコをもらってしまった場合も、冬一郎は相手の女性にどう説明すべきか、死ぬほど困るわけでーー要は、バレンタインは迷惑な日でしかないので、早く無くなってほしいというか、

    バレンタインデーにアメリカ人とデートした時の話、1
    jin-mtk
    jin-mtk 2020/02/13
    バレンタインデーにデートできるなんて羨ましい❗大切な思い出ですね✨私は夜勤が多かったので生活の全てがすれ違いでした(笑)。たまのデートを思い出すと喧嘩しても許してあげれちゃいます💜
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