とっても素敵ですに関するjin-mtkのブックマーク (9)

  • ハロウィンの思い出、その2【国際結婚×漫画】 - アメリカ料理食育日記@日本

    去年のハロウィンの思い出話の続きです。 あらすじ。ディズニー・ハロウィンに仮装して行く計画を立てている僕ら。ロンちゃんは僕の予想外に「王子様」になりたいといい、パパは「お姫様」になるようリクエストしてくれました。どうする、僕? 予想外×4 ディズニーハロウィンに行こうという朝、僕は早起きして朝と一緒にお弁当を作りました。ディズニーランドは、パークの外にピクニックエリアがあって持参のお弁当をべることができます。パーク内の事が口に合わない場合、大人は我慢できても、ロンが何もべなくてお腹空いてしまっては大変なので、お弁当は必須だろうと判断しました。 お弁当が出来上がるころ、ベンが起きてきて、寝ぼけ眼のまま台所に顔を出しました。 「美味しそうな匂いーーソーセージはお弁当用かい?冬一郎ちゃんは忙しいね、休日くらいゆっくりすればいいのに」 「ばーか、今日はディズニーランド行くんだぞ、君も気合入

    ハロウィンの思い出、その2【国際結婚×漫画】 - アメリカ料理食育日記@日本
    jin-mtk
    jin-mtk 2020/10/05
    ウワー、ちょっとした冗談だったのにねー。いつもべんさんが冗談を言うから冬さんも冗談を返しただけなのに、こんなに落ち込まれてはヤバいし、焦るよね。あー、どうしよう…。神様に時を戻して欲しいね…。
  • 運営上のうだうだと残念なお知らせ - アメリカ料理食育日記@日本

    今日は漫画なしでつまんないです。そして僕的に残念なお知らせです。 動物園シリーズ、中止します(泣) 思いっきりのんびり更新してたから、ついにナタリアさんに怒られちゃった…。 「冬一郎ん家の話がクレイジーで面白いからブログに書いてって言ったの、あたしだけどさ。でも一応これ、料理と合わせてうちらの活動の一環な訳よ?いつになったらクラブ結成まで話が行き着くわけ?アリスがずっと待ってんでしょ?あんた、放っておくと、永遠にミカ君の話してるんだから!」 そんな事、ないですよ…(そうかも…)。 というわけで。泣。 動物園の話、まだ途中なんだけどここで打ち切って、僕らのハーフっ子育児クラブ「Cheese fondue club」結成までの話の方をしていきたいと思います。 (ああ、でも、ミカさんのサバイバルモードのことも、レッサーパンダのことも、不忍池でのことも、全部話したかったのに…!楽しみにしてくれてた

    運営上のうだうだと残念なお知らせ - アメリカ料理食育日記@日本
    jin-mtk
    jin-mtk 2020/08/20
    素敵なブログの理由は、仲間みんなで作りあげているからなんですね。暖かい訳だ。動物園シリーズの再開を楽しみに待ってます。レッサーパンダや不忍池って、どんな話しなんだろう。
  • アメリカ独立記念日@日本【国際交流×漫画】4th of July - アメリカ料理食育日記@日本

    今日、7月4日はアメリカの独立記念日です。 1776年のこの日に独立宣言が採択され、イギリスの支配から自由になったことを記念する日。アメリカ人は普通、単に「4th of July(7月4日)」と呼びます。アメリカの人々にとってはとても大事な日で、国中がお祭りモードになり、ショーやパレード、バーベキュー、音楽、花火など、これでもかってくらい盛大にお祝いします。 いつもは、ね。 アメリカではコロナの勢いが止まらず、今年はおうちバーベキューやテレビでの花火鑑賞がせいぜいなんじゃないでしょうか。 というか、僕とベンは現地にすら行けません。 ベンが可哀そうなので、僕なりに精一杯のことはしましたが、アメリカの肉厚ステーキやハンバーガーの豪快バーベキューなどに比べると、何というかこう、とってもちんまりとした感じになっちゃいました。だって7月4日なんて日じゃ何でもない日だしさ、騒いだら近所迷惑になっちゃ

    アメリカ独立記念日@日本【国際交流×漫画】4th of July - アメリカ料理食育日記@日本
    jin-mtk
    jin-mtk 2020/07/05
    記念日を共に喜び過ごすことに大切な意味があると思います。派手なお祝いも楽しいけど、こういう時の記念日の方が思い出に残ることでしょうね。
  • クリスマスにアメリカ人とデートした時の話 その3

    世界の料理と、家族と仲間と、子育てとちょっぴり恋愛と(各国レシピ、オリジナルWebマンガ、小説、エッセイ) 「そしたら俺は、今年も、大事な家族とクリスマスを過ごせたことになるだろ?」 冬一郎も思わず立ち止まった。 大事な家族ってーー? 僕が?君の? ベンはにっこり笑った。 「それでさあ、来年のクリスマスは、アメリカで一緒にすごそう。 アメリカの俺の家族には、君のこと、恥ずかしいなんて絶対に言わせない。むしろ、みんな君を誇りに思うよ。俺が選んだ人だもの」 ーーなんだ、これ。まるで、プロポーズみたいじゃないか。 驚きのあまり、冬一郎はその場に立ちすくんで、答えることさえできなかった。しかし、だんだん胸の奥がじんわりとあったかくなってきて、これまで感じたことのないような、この上なく幸せな気持ちにあふれた。なんだか、涙が出そうだ。僕にこんな素敵なことを言ってくれる人がいるなんて、とても信じられない

    クリスマスにアメリカ人とデートした時の話 その3
    jin-mtk
    jin-mtk 2020/06/21
    本当に素敵なクリスマスですね。ベンさんが天使に見えます。愛に満ち溢れていますね。
  • クリスマスにアメリカ人とデートした時の話、その2

    世界の料理と、家族と仲間と、子育てとちょっぴり恋愛と(各国レシピ、オリジナルWebマンガ、小説、エッセイ) 2人はイルミネーションの中を静かに歩いた。 カルチャーショックをやっとのことで飲み込んだ冬一郎は考えた。 ーーアメリカのクリスマスは、日のお正月みたいなもの、なのか。しかし、もしそうなら、アメリカ人は当の正月、一月一日の元旦は、一体どうやって過ごすのだろう? 冬一郎が疑問をそのままたずねると、ベンは、 「ニューイヤーかい?うん、むしろニューイヤーの方が、恋人向きのイベントだよ!」と、これまた冬一郎には予想外の答えを返してきた。 「大晦日には、友達や恋人と必ずバーに繰り出してさ、オールナイトするんだよ。あちこちでカウントダウンと花火をやるから、一緒にそれを見たりしてさ。年が変わる瞬間にキスしたりしてーーロマンチックだろ?」 ベンは楽しげに微笑んだが、冬一郎の方は、ふーん、とつまらなく

    クリスマスにアメリカ人とデートした時の話、その2
    jin-mtk
    jin-mtk 2020/06/21
    なんて素敵なクリスマス。「家族になってよ」なんてキュンキュンしちゃいますね。
  • 真夜中のパスタ、ベンのスパゲティ•アンド•ミートボール その1【漫画】 - アメリカ料理食育日記@日本

    彼の時間の感覚はわかりません ある夜、僕がいつものように保育園のお迎えと夕飯の買い物をして帰り、冷蔵庫に材を詰めようとしていると、普段帰宅の遅いベンが珍しく早く帰ってきて、いきなり「今日は俺がパスタを作ってあげるね!」と宣言しました。当然僕は嫌でした。今日使いたい材だってあるのに、スーパーで悩んで考えた献立を、ベンの思いつきで急に計画変更されるのは頭にくるからです。しかし、僕が抵抗すると、ベンは大きな目を見開いてウルウル攻撃をしかけてくるので、僕はいつも何も言えなくなってしまいます。 「この間、俺、君においしいパスタつくってあげるって約束したのに…」 こないだというのは先日イタリア人のマリさんがきてくれた時の話です。↓ www.cheesefondueclub.com ベンのやつ、あんなデカいくせに、こういう時チワワみたいに見えるのは何故なんだろう。大きさと、カールの髪質から言ったらス

    真夜中のパスタ、ベンのスパゲティ•アンド•ミートボール その1【漫画】 - アメリカ料理食育日記@日本
    jin-mtk
    jin-mtk 2020/06/09
    時間の感覚って人それぞれですよね。でも…さすがに夜中はねぇ(笑)ベンさんは冬さんに誉められたかったのでしょうね(笑)
  • お楽しみ会の後で3(または友達が欲しい4)【LGBTQ漫画】 - アメリカ料理食育日記@日本

    お楽しみ会の話の続きです。この話の初めから読むときはこちら 漫画は前回分から載せています。 あらすじ。僕はアメリカ人パートナーのベンを無理やり誘って、パパたちが主催する児童館のお楽しみ会に来ましたが、楽しむことができませんでした。 「彼らに悪気なんかないさ。だいたい、なぜ君が謝るんだい?」 そう言うと、ベンは僕の肩にぽんと手をかけました。 「俺はむしろ君のほうを心配してたよ、またケンカ始めるんじゃないかってね。君、ほんと怒りっぽいんだからさ。よく我慢したよね、偉い」 「よせよ…」 僕は、照れたらいいのか何なのか分からず、口ごもりました。ベンの気持ちを心配してたのに、逆に心配されていたとは。やれやれ…。 「でもさあ、冬一郎ちゃん」 ベンが言いました。 「君、パパ友が欲しい、なんて言ってたけど。それはたぶん、難しいんじゃないかと思うよ」 僕は歩くのをやめて立ち止まりました。今日、僕がお楽しみ会

    お楽しみ会の後で3(または友達が欲しい4)【LGBTQ漫画】 - アメリカ料理食育日記@日本
    jin-mtk
    jin-mtk 2020/05/03
    お互いを思いやる気持ちが温かいですね。大勢の人に理解されなくても、大切な人が理解してくれていることが大事なんだと思います。応援しています。
  • 僕がパートナーにめちゃくちゃ叱られた話2(または母子センターで大失敗した話4)【国際結婚×子育て×漫画】 - アメリカ料理食育日記@日本

    前回の続きです。漫画は前回分から載せます。 ☆暴力の表現がありますのでご注意ください。 あらすじ。息子のロンを連れて母子センターを訪れた僕は、酔っ払いに女性が絡まれるのを目撃して思わず割って入り、喧嘩騒ぎを起こしたため、パートナーに大変叱られました。 「もしロンが怪我したら、当にどうするつもりだったんだよ!」 ベンの雷が落ちました。 「君が怪我したら?前みたいに頭殴られて、君が病院に担ぎ込まれでもしたら、俺がどんなに心配すると思うんだよ!ガイジンで男の俺が、君の伴侶だってすぐ認めてくれる医者だといいなあ?!君のために手術の説明受けたり同意書書いたり、俺させてもらえるのかなあ!?」 僕は顔をあげられませんでしたが、ベンの表情は多分、普段の笑顔のかけらもなくて、鬼みたいに怒っているんだろうと分かりました。怒気に鋭く尖った皮肉っぽい彼の言葉が、僕の胸に次々突き刺さります。 「逆に相手に怪我させ

    僕がパートナーにめちゃくちゃ叱られた話2(または母子センターで大失敗した話4)【国際結婚×子育て×漫画】 - アメリカ料理食育日記@日本
    jin-mtk
    jin-mtk 2020/04/15
    相手を大切に思うからこそ、怒ってしまう…良く分かります。ありがたいし、大切にしたいですね。でも…やっぱり、酔っぱらいから親子を助けてくれた事は素晴らしい事だと思います。
  • コロナウイルス対応、それぞれの方法

    世界の料理と、家族と仲間と、子育てとちょっぴり恋愛と(各国レシピ、オリジナルWebマンガ、小説、エッセイ) 日でも緊急事態宣言がなされましたが、今や世界中で移動が制限され、友達と自由に会えなくなり、多くの人が自分や家族の健康を案じて恐怖する日々が続いています。医療機関でぎりぎりの状況で働いている方々がいます。飛行機が飛ばなくなって、すべてのイベントはキャンセルされ、人々は距離をとり、マスクと手袋で防護して、道もレストランも空っぽ。株は大暴落するし、失業する人もいるし、家の中に閉じこもってになったり、家庭内暴力が悪化したりなんて話まででてきました。 それでも、僕はコロナ後の世界に希望をもっていたいと思っています。国を超えて地球の反対側まで自由に飛んでいけるって、なんて素晴らしいことだったんだろう。友達と肩を抱き合って笑えるってなんて素敵なんだろう。今回思い知ったことを胸に刻んで、今は長い

    コロナウイルス対応、それぞれの方法
    jin-mtk
    jin-mtk 2020/04/09
    今はみんなが大変な時。気持ちを一つにするときが今なのでしょう。こうして、みんなが頑張っているということが医療従事者の私たちにとっても励みになります。
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