世界最大の掲示板といわれる「2ちゃんねる」(http://www.2ch.net/)が、ついに日本を捨てた-。2009(平成21)年が明けて間もない正月2日、2ちゃんねる開設者の「ひろゆき」(西村博之)氏が、自身の公式ブログで“2ちゃんねる譲渡”を報告した。譲渡先はシンガポール共和国の法人と思われる。(立川優)■警察・裁判所を除けば、些末な出来事? 2ちゃんねる譲渡が報告されたのは、ひろゆき日記@オープンSNS(http://www.asks.jp/users/hiro/)。2日の午前7時7分の刻印で、「2ch譲渡」と題したエントリには「そんなわけで、去年は何度も海外出張して2ch譲渡の打ち合わせをしてたりもしてたんですが、ようやく譲渡完了しましたよ。。と。」と書き込まれている。また、「現在のヒトコト」として 「ズサー」という言葉と、2ちゃんねるを象徴するアスキーアート「モナー」を添えてお
ヽ | | | |/ 三 す 三 /\___/\ 三 ま 三 / / ,、 \ :: \ 三 ぬ 三. | (●), 、(●)、 | ヽ | | | |/ /| | | |ヽ . | | |ノ(、_, )ヽ| | :: | 三 す 三 | | |〃-==‐ヽ| | .::::| 三 ま 三 \ | | `ニニ´. | |::/ 三 ぬ 三 /`ー‐--‐‐―´´\ /| | | |ヽ(コメントを残す) タバスコ
別に1年のまとめというわけではないが、年末なのでちょっとした所感を記しておきたい。金融危機以来の状況の変化は大きいのでなかなか追いかけられない。エントリを増やしたいという気はあるのだが、どうにも途中で止まってしまうという状況だ。 麻生政権: これは私の個人的な予想が大きく外れた結果になった。首相就任直後のマスコミの報道には違和感を持ち、そもそも解散など微塵も考えていないのだろうと考えていた。なってしまえばこっちのものとばかりに、「解散するために就任したわけではない。内閣総理大臣の責務を果たすために就任したのである」とでも発言して平然と任期切れまで居座るかと考えていた。しかしその後の各種報道、本人の発言を見ると必ずしもそうではなかったようだ。もちろん公に出来ない事情があるのかもしれないが不可解に思える。なぜなら、逆説的だが今の首相の政治的な拘束条件はあまりないからだ。次の選挙は普通にやれば自
謹んで新年のお慶びを申し上げます。本年も、昨年に引き続き、「時の最果て」のさらなる過疎化に努めてまいる所存です。 年内に、(1)大掃除、(2)年賀状の差出の二つを追える予定でしたが、掃除は中途半端(エアコンの掃除と物置の整理が終わっていない)年賀状を書いていたら、いつの間にか年が変わっていたという有様で、2009年を迎えました。夜中に投函しに外に出ましたが、それほど寒くないので意外でした。年が変わっても、率直なところ、なんの感慨もありません。昨年に始まった、様々な問題、経済がメインになるのでしょうが、解決しそうな見通しが立っておらず、アメリカで政権が変わっても、私自身の期待値は低いです。私的なことで恐縮ですが、私自身にとっては昨年以来、「撤退戦」が続いていて、悪いなりに形作りをしようと必死ですが、優美に撤退できますやら。取っ掛かりは、目先の仕事に追われて深入りするうちに「ダメだ、こりゃ」と
新年明けましておめでとうございます。 さて。 俺たちが思っている以上に、中国のネット民が日本のWebサイトを見ているのは 去年からのエントリーでご存知の通り。 2chはもちろん、 Mixiやニコニコ動画を使いこなしている奴までけっこういるのだ。 …さらに調べてみたところ、 中国から「大陸浪人のススメ」をヲチしている連中までいる模様である。 深淵をのぞきこむ者はまた、深淵にのぞきこまれる。 中国をヲチしている俺も然り、実は中国からヲチされていたみたいなのだ。 2009年第1弾のスレは少し内輪ネタ。 天涯社区の「国際観察板」からの翻訳をご覧ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 【文明の】翻訳ブログは中日ネット民の架け橋になるか【衝突】 国際観察板 原題:「[文明沖突]中日網民――翻譯貼是橋梁嗎?」 2008-11-5 17:38
December 31, 200810:34 カテゴリ考察 【ニコ動】自主制作アニメ考2008 今年ももう最後なので、二コ動の「自主制作アニメ」タグに 投下されている動画について思ったことがあったので書いてみます。 当ブログでもリンクなど貼りましたが、1月に犬尾さんの「さかなのうた」が うpされて、NHKの番組にも単独取材で登場するほどの話題になりました。 そのあまりのアクセス(コメの書き込み)の集中に犬尾さん自身つかれてしまい 早々にニコ動から動画を自ら削除しするような騒ぎでした。 (現在は自サイトとzoomeで配信されているようで、二コ動やYoutubeの「さかなのうた」は 第三者による非公認のうpだと思われます) 犬尾さんの個人サイトにて自らがその時の心境を書かれていましたが もしかしたら最近は読めなくなってるかも。 そういった様々な意味でも「さかなのうた」は「事件」だったように思い
楽しいコミケでした。 森川嘉一郎さんと桑沢キャラクター研究ゼミで入っていますから、仕事で行ってるようなものですが、コミケでしかお会いする機会がなくなった旧知の人とお会いできるのが嬉しいです。日曜研究家の串間努さん、漫画の手帖の堀内満里子さん、南陀楼綾繁さん、ほかの方々とご挨拶できました。 今年は学生さんたちの参加が活発で、わりと任せられるというか、むしろぼくが外に溢れてしまう感じだったので、隣の隣(「お誕生日席」のabなので、まとめて「隣」という感覚でしたが)の東浩紀くんの横に座ったりしてました。ちなみに、すぐ隣のブースは白田秀彰先生。 泉信行くん、前島賢くん、中田健太郎くん、野田謙介さん、金田淳子さんほか、若手の人々も訪れてくれ、いろいろ話をしたり、永山薫さん、昼間たかしくんが取材の腕章をつけてやって来たり。 幸い、委託で置いた竹熊健太郎さん責任編集の「コミック・マヴォ」もゼミの同人誌「
あけましておめでとうございます、PENGUINS PROJECTです。 晴れ渡る南極の空の下、静かに曲づくりに励んでおります。 いつも楽曲を聴いて頂いてる方、動画やブログにコメントをくださる方、 歌ってみたしてくださる方、絵を描いたり動画を作ったりして下さる方、 すべての関係者のみなさまに感謝のごあいさつを。 今年もどうぞよろしくお願いします。 思えば去年の今頃はおせち食べながらニコニコ動画に入り浸り嘘字幕シリーズに爆笑しつつ、 このミクっていうのすげえなあとか思いつつハジメテノオトを聴くなどしておりました。 「もう一度音楽やりたいな」と思いつつ。 3年、いやもう4年以上前になるんですね、 うp主はプロのミュージシャンとしてメジャーデビューすることを目標に 音楽業界の片隅でローディーやアシスタントなどをやっておりました。 当時はまだ着うたではなく着メロの時代で、 着メロのMIDIデータを制
2009年01月01日20:51 カテゴリオタクin中国北京生活のあれこれ わがオタク的青春の北京 その2 新年あけましておめでとうございます。 今年も当ブログをどうかよろしくお願いします。 今年最初の更新は前回に引き続き、私自身のオタク的中国生活についてを。 前回の「中学時代編」は私が大ピンチ状態な暗い話だったので、 「年末最後の更新がこれかよ!ヲイ!」 とツッコミを受けたりしましたが、 まぁその、私のオタク的中国生活を語る上で、 説明しないわけにはいかない前置きの部分でして・・・・・・ 実質今回からが本編ですね。 「中学時代編」から読んでいただけるならそれに越した事は無いのですが、 あんまり読んでいて気分のいい話ではないですしパスしたいという方はとりあえず、 私が中国の現地校の中学校に通っていて、 日本人ということでいじめられまくって大ピンチな状態が続き 楽しみも無いのでオタク趣味には
2008年12月31日20:12 カテゴリオタクin中国北京生活のあれこれ わがオタク的青春の北京 その1 さて、年末年始ということで時間もできたので 以前から幾つも質問をいただいていた私自身のオタク的中国生活について一つ。 私は中学から十数年中国の北京におりまして、基本的に現地の学校に通い現地の大学を卒業しています。 そんな生活の中で何時の間にやらオタクになってしまったのですが、その生活がどんな感じだったのかを、私のうろ覚えな記憶と体験、そして独断と偏見に基づきちょいと書いてみます。 グダグダと長くなるかと思いますが、もしよろしければお付き合いください。 まず、私がなぜ現地校に通う事になったかと言いますと、 私の親が、外国にいるんだから 「日本人学校に行くのはもったいない」 とかなんとかで私を現地校に放り込んだからだったりします。 現地校に通う為の準備についてはほとんど無いに等しかったで
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