飛んだぞパンツの大群が 「空フェス！」大盛況
入場券に、ゴム動力で空を飛ぶパンツ型飛行機キット「空飛ぶパンツ」が付属。会場で組み立て講座を行い、完成したパンツをみんなで一斉に飛ばした。 「パンツを一斉に飛ばすことができ、日本は平和だという思いを共有できた。思えば遠くに来たもんだ」――空飛ぶパンツ“実体化”の第一人者の「尻P」ことSF作家の野尻抱介さんは、感慨深げに話す。 「空飛ぶスク水」「ロケットパンチ」など参加者が自作した“空を飛ぶもの”の展示・実演もあり、来場者は大いに盛り上がった。 みんなでパンツを飛ばしたい 空飛ぶパンツは、アニメ「そらのおとしもの」（2009年10月～12月、テレビ神奈川などで放送）のエンディング映像がネタ元だ。パンツがV字編成を組んだり数を増やしたりしながら、群れをなして世界の空を飛ぶというもの。「鳥の3Dモーションとパンツの画像を合成して作った」（斎藤久 監督）という映像で、パンツが鳥のように生き生き羽ば
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解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「巻き返せるか クロマグロ禁輸案」
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年02月23日 (火)時論公論 「巻き返せるか クロマグロ禁輸案」 （藤井キャスター） 絶滅の恐れがあるとされる地中海のクロマグロ。そのクロマグロの国際取引を禁止しようという提案が来月、ワシントン条約の締結国会議で議論されます。開催を前に、水産庁では各国に提案反対への働きかけを強めています。合瀬（おおせ）解説委員です。 こんばんは。 高級食材としておなじみのクロマグロ。私たちの食卓はその半分を大西洋からの漁獲に頼っています。ところがこの地域のクロマグロが絶滅の危機にあるとして、来月行われるワシントン条約の会議に、国際取引を禁止しようという提案が出されました。 当初は実現性は低いと思われていたのですが、これまで反対していたフランスやイタリアなどが一転して賛成を表明するなど、取引禁止がにわかに現実味を帯びてきました。 今夜はクロマ
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